Bible said
『神は愛です』
『力を落としてはなりません。あなたがたの働きには報いが伴っているからです。』
『あなたの罪は赦された』
『主は絶えず、あなたを導く』
2016年6月6日(月)
ディボーション聖句
使徒の働き16:13~15
13安息日に、私たちは町の門を出て、祈り場があると思われた川岸に行き、そこに腰をおろして、集まった女たちに話した。
14テアテラ市の紫布の商人で、神を敬う、ルデヤという女が聞いていたが、主は彼女の心を開いて、パウロの語る事に心を留めるようにされた。
15そして、彼女も、またその家族もバプテスマを受けたとき、彼女は、「私を主に忠実な者とお思いでしたら、どうか、私の家に来てお泊まりください」と言って頼み、強いてそうさせた。
[聖句メッセージ]
昨日の続きです。
13節 (13安息日に、私たちは町の門を出て、祈り場があると思われた川岸に行き、そこに腰をおろして、集まった女たちに話した。)
『安息日』とは、神が定めた労働をせずに休息を取るべき日。
『安息日』は、Bibleの「創世記」に創造主なる神は天地創造を6日で終わらせて、7日目に休まれたことに由来しており、神は人が心霊体の健康を保つ為には、週一回は神と霊的につながり、安息を取ることが必要だと教えたものです。
聖書は人間の肉体と神経には休息が必要であり、誰でも週一度の心霊体のリセット期間が必要不可欠だと、教え説くのです。そして聖書は、あなたの心霊には、神につながる礼拝で聖霊からの充電も必要だと、教えるのです。
人は皆、週一の『安息日』に、神に心霊体を清めてもらって人生での英気を養い、神様からの新たな知恵と聖霊力や生命力を得るための主日礼拝を大切にした方が、人生で良い結果を生み出しやすいと、教え説くのです。
あなたは別に礼拝などしなくても、心霊体がリセットされたり、神の永遠なる幸運や死後の救いを手に入れられると言えますか?
あなたの救い主Jesusは、この安息日の礼拝で、人は皆、人生での因果関係の負や罪悪の要素をJesusの十字架上の身代わりの死と弁護でリセットできると、約束されたのです。
尚、この「安息日」はJesus信仰は日曜日、ユダヤ教は土曜日、イスラム教では金曜日となっています。
創造主なる神様のおかげで、世界人類の多くの人達は礼拝する日と休日の為、週休二日制の恵みを受けていると言えるのです。
平均的に、週一回以上休めている人は、特にJesusに感謝する気持ちを大切に生きることが大切です。そうすれば、あなたの人生での安息日は、更に恵まれるからです。
・マタイの福音書14:23
『主イエスは群衆を帰したあとで、祈るために、ひとりで山に登られた。夕方になったが、まだそこに、ひとりでおられた。』
・第一テサロニケの手紙5:17
『絶えず祈りなさい。』
このように聖書は、最高な祈りと礼拝の環境とは教会の礼拝だけではないと、教えます。天地万物の創造主なる神様の創造物である、山々と海、川岸などの自然の中で、一人静まって祈る時も重要だと、教え説くのです。
あなたは礼拝以外に、一人静まって祈る時を大切につくれていますか?
もし、あなたに神の奇跡と祈りの応答が必要なら、Jesus Familyと一緒に礼拝したり、一人静まって祈る時の両方とも、大切にすることが問われるのです。胸に書き記して下さい。
・ローマ信徒への手紙12:2
『この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えて、祈りなさい。』
このように聖書で「祈り」とは、自分の願い事ばかり神様に語るのではなく、時に、神を求めて、そのみことばを深く黙想しながら自問自答することで、聖霊と親しくつながり、あなたの心霊に語られる聖霊の御声を聞き取ることでもあると、教え説きます。
たまには、この世の騒音や人々の雑音を遮断して、マイペースかつ聖霊ペースで祈る事も大切なのです。様々な環境で、様々な人たちと、また一人寂しいところを探して、バランスの良い祈りを費やすことが重要です。
なぜなら聖書は、いつも絶えず祈る人は、心霊の切り替えが早くなり、物事に集中しやすくなる利点が生まれやすく、多くの願いの応答と聖霊のインスピレーションをも手に入れられると、約束するからです。
Jesusへの祈りは、人生の何よりの武器なのです。
13節,ある時、川岸で多くの婦人たちが祈祷会をしていました。
・使徒の働き1:14
『教会に集められた人たちは、婦人たちやイエスの母マリヤ、およびイエスの兄弟たちとともに、みな心を合わせ、祈りに専念していた。』
このように聖書は、あなたは教会の仲間達と周囲の人々に福音が伝わる為、そして、あなたの住む都市と国の問題解決の為、また世界人類の関係をより良く造り変える平和の祈りをする為に、教会に集められたと、教え説きます。
教会の仲間達と心一つに祈り合う事を大切に生きることが重要なのです。なぜなら聖書は、あなたが教会の仲間たちと心ひとつに祈り合う時、神様との友情も深まり、神様は喜んで、更にあなたを祝福して下さると約束するからです。
14節 (14テアテラ市の紫布の商人で、神を敬う、ルデヤという女が聞いていたが、主は彼女の心を開いて、パウロの語る事に心を留めるようにされた。)
『主はルデヤという商人の女性の心を開いて、パウロの語る事に心を留めるようにされ、彼女は救われた。』
そして聖書は、この使徒パウロのように人目を恐れずに、ただJesusのみことばを思い、人を救おうとする愛を大切にしながら福音を証しして語る時、あなたの心霊に住む聖霊力はアップし出して、あなたをJesusのように用いて下さると、約束します。
Bible & Jesusのみことばを語ろうとする愛の人の聖霊力はUPしていき、人生でより多く天使たちの援軍と奇跡を受けられると教え説くのです。
・マルコの福音書9:41
Jesusは約束された。『あなたがたがキリストの弟子だからというので、あなたがたに水一杯でも飲ませてくれる人は、決して神様からの報いを失うことはありません。これは確かなことです。』
15節 (15そして、彼女も、またその家族もバプテスマを受けたとき、彼女は、「私を主に忠実な者とお思いでしたら、どうか、私の家に来てお泊まりください」と言って頼み、強いてそうさせた。)
この時、神のご招待に気づいて、使徒パウロの語るすべてのみことばをそのまま信じて、洗礼を受けた商人の女性・ルデヤは、まだ宿泊先の決まっていない使徒パウロたちを、自宅に招待して、食事と宿泊の愛の労を買って出ました。
彼女は、教会の神の働き人たちとその仲間たちを信頼して、隣人愛を施したために、現在でも語り継がれる伝説的な信仰者として言い伝えられているのです。
Bibleは、このように主なる神様の働き人達を喜んでもてなす人々は、神様からの素晴らしい報いを受けられると約束しています。
主の働き人と神の家族たちを大切にもてなし、大いに貢献して、百倍の報いを手に入れて下さい。なぜなら、あなたは神様から百倍の報いや奇跡を受けるために選ばれたからです。AMEN
(祈り)
主なる神様、皆を聖霊に満たして、教会の仲間たちと心一つになって、周囲の人々や、東京、日本、アジア、世界の為に真心から祈れる群れにして下さい。そして皆、神に選ばれし者同士で、もっと互いにもてなし合える愛を増し加えて下さい。
そうすれば皆の人生の全てが良くなり、皆、更に神様からの素晴らしい報いや奇跡を手に入れられるからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。AMEN!!!