Jesus said
「あなたの信じた通りになるように」
「何も思い煩わなくてもいい」
「勇敢でありなさい。わたしはすでに世に勝ったのです」
2016年6月1日(水)
ディボーション聖句
使徒の働き15:28~33
28聖霊と私たちは、次のぜひ必要な事のほかは、あなたがたにその上、どんな重荷も負わせないことを決めました。
29すなわち、偶像に供えた物と、血と、絞め殺した物と、不品行とを避けることです。これらのことを注意深く避けていれば、それで結構です。以上。」
30さて、一行は送り出されて、アンテオケに下り、教会の人々を集めて、手紙を手渡した。
31それを読んだ人々は、その励ましによって喜んだ。
32ユダもシラスも預言者であったので、多くのことばをもって兄弟たちを励まし、また力づけた。
33彼らは、しばらく滞在して後、兄弟たちの平安のあいさつに送られて、彼らを送り出した人々のところへ帰って行った。
[聖句メッセージ]
昨日の続きです。では、聖句をあげてから説明します。
・第二テモテ手紙3:16
『聖書はすべて、神の霊感により書かれたものです。』
このように、Bibleのみことばは全てが神の聖霊の支配と導きの中で書かれた、世界唯一の全人生と死の取扱説明書と、言われています。
「Bible」の和訳は「最も重要かつ権威ある書物」という意味なのです。胸に書き記して下さい。
・マタイの福音書5:18
Jesusは言われました。『まことに、あなたがたに告げます。天地が滅びうせない限り、聖書の律法の一点一画でも決してすたれることはありません。全部が成就されます。』
・ヨハネの黙示録22:18
『私は、この聖書の預言のことばを聞くすべての者にあかしする。もし、これにつけ加える者があれば、神はこの聖書に書いてある災害をその人に加えられる。』
28~29節 (28聖霊と私たちは、次のぜひ必要な事のほかは、あなたがたにその上、どんな重荷も負わせないことを決めました。29すなわち、偶像に供えた物と、血と、絞め殺した物と、不品行とを避けることです。これらのことを注意深く避けていれば、それで結構です。以上。」)
これらのBibleのみことばの預言と忠告を神の聖霊によって示された牧師たちは、勘違いと問題だらけだったアンテオケ教会の仲間達が、これ以上人生でマイナスの刈り取りや要らぬ災いを背負わないように、正しいみことばの解釈と聖霊の働きについて、教え諭してかげました。
・第一コリントの手紙3:9
使徒パウロは言った。『私たちは牧師は神の協力者であり、あなたがたは神の畑、神の建物です。』
このように聖書は、教会の牧師とは人生と死の真理や神の知恵を教え諭すために選ばれた、神の協力者だと、教え説きます。
教会の聖職者たちは、アンテオケ教会の仲間たちのように人生と死の真理を勘違いして、大きな問題や災いを及ばさないようにと、あなたの神様がわざわざ立てた神の協力者だと教え説くのです。
もし、あなたに人生と死の真理や神のみことばの知恵と預言による正しい解釈が必要ならば、教会の聖職者たちに相談して祈ってもらえば、良いだけなのです。
あなたの関わる教会から語られるあなたへの試練と敵の攻撃から脱出できる正しいみことばの解き明かしと祈祷援軍に期待します。
また聖書は、この世の多くの人々は、時には他人の失敗や災難を見つけると面白く噂したり、他人のミスにつけ込もうとしますが、神に選ばれしクリスチャンたちは知人の災難や試練を本気で食い止めてあげようと、真理なるみことばで教え正そうとする愛の人であると、教え説きます。
あなたは、この愛の使命と責任を果たそうとしていますか?神の奇跡と聖霊力を持続するのに大切なのは、決して、傍観者にならない情熱的な使命感と責任感が重要なのです。
あなたは、周囲にみことばの真理を熱心に証ししようとして生きていますか?それとも、みことばの真理を聞くだけの傍観者となっていませんか?
聖書は「神の子」とされたあなたは、日々のBible&メッセージから与えられる預言と祈りで、大切な家族と仲間達の人生での負のスパイラルと死後の滅びを食い止める為の伝道者だと、教え説くのです。
熱心にBible & Jesusの真理を証ししようとする人たちは皆、永遠にいく倍も報われるのです。胸に書き記して下さい。
また、あなたは人生で自業自得の試練や見えない敵の攻撃にさらされている仲間たちに、真理であるみことばを使って、自分のことのように教え正そうとしてあげたり、叱咤激励して生きていますか?それとも、他人の大きな失敗や試練を見て見ぬふりなど、無関心ではありませんか?
神の奇跡と聖霊に満ち溢れる人は、他人の試練や患難に無関心な人であり続けては成し得ません。肝に銘じて下さい。
・マタイの福音書28:20
『わたしがあなたがたに命じておいたすべてのみことばを守るように、彼らを教えなさい。見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。』
このように聖書は、神に選ばれしあなたはご家族や仲間達が、この世の人生で必要以上のマイナスや敵の攻撃を刈り取らないように、また要らぬ苦労や重荷を背負わせない為にも、神のみことばの真理と預言を受けて、それを教え伝える使命があると、はっきり教え説きます。
「神の子」とされたあなたはご家族や仲間達をBibleからの神の知恵と祈りを用いて、周囲が取り返しのつかない方向に行かぬように、祈り導いてあげる責任と使命があると、教え説くのです。
あなたはこれらの責任と使命を自覚して生きていますか?これらの使命と責任を果たそうとする人は皆、Jesusのような奇跡と聖霊力が任されるのです。
・箴言3:6
『あなたの行く所どこにおいても、主なる神様を認めよ。そうすれば、主はあなた達の道をまっすぐにされる。』
30~33節 (30さて、一行は送り出されて、アンテオケに下り、教会の人々を集めて、手紙を手渡した。31それを読んだ人々は、その励ましによって喜んだ。32ユダもシラスも預言者であったので、多くのことばをもって兄弟たちを励まし、また力づけた。33彼らは、しばらく滞在して後、兄弟たちの平安のあいさつに送られて、彼らを送り出した人々のところへ帰って行った。)
勘違いと身勝手なご利益宗教に満ちていたアンテオケ教会に派遣された使徒パウロ、バルナバ、そしてユダとシラスは、聖書のみことばに書かれていない、それぞれの出身国の社会常識や学説や他宗教をごちゃ混ぜにしていた、知ったかぶりでハチャメチャなアンテオケ教会の仲間たちの状態を見ても、決して怒らず、見下さずに裁きませんでした。
なぜなら、アンテオケ教会の仲間たちはBibleのみことばを殆ど知らないだけだったからでした。彼らは社会的には大人でしたが、信仰的には初心者で、無知な子どものような状態だったのです。
・第一テモテの手紙5:1
『年寄りをしかってはいけません。むしろ、父母に対するように教え勧めなさい。若い人たちには兄弟に対するように、しっかり教えなさい。』
・第二テモテの手紙4:2
『みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。寛容を尽くし、絶えず教えながら、責め、戒め、また勧めなさい。』
Bibleは、人は皆、霊的に盲目であり、神や人生に対して勘違いしている為に、人生で、必要以上のストレスと苦しみを刈り取ってしまうと、教え説きます。
ですから聖書は、人生と死の真理の書であり、神の知恵の書と言われるBibleを知る特権を受けられたあなたは、周囲の霊的無知な人々に忍耐と寛容をもって、みことばを教え諭してあげるように、教え説いているのです。
あなたの内なる聖霊に、周囲に真理を教え伝える愛力と忍耐力を祈り求めましょう。
近い将来あなたも、大切なご家族と仲間たちが、個々の人生で必要以上の苦しみ、病、マイナス的要素を刈り取らないように、必死でみことばを教え伝える愛と聖霊に満ちた奇跡の人になれることを信じます。AMEN
(祈り)
主なる神様、皆の霊の目を開き、Jesusの教会から語られるみことばを正しく悟らせ、周囲の人々に人生と死の真理や、神の知恵を教え伝える使命と責任を果たせるようにして下さい。
そうすれば皆、自分自身や大切な人達の必要以上の苦しみとマイナス要素を数多く食い止められるからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。AMEN!!!