Jesus said
『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ』
『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ』
2016年5月30日(月)
ディボーション聖句
使徒の働き15:20~22
20「ただ、偶像に供えて汚れた物と不品行と絞め殺した物と血とを避けるように書き送るべきだと思います。
21昔から、町ごとにモーセの律法を宣べる者がいて、それが安息日ごとに諸会堂で読まれているからです。」
22そこで使徒たちと長老たち、また、全教会もともに、彼らの中から人を選んで、パウロやバルナバといっしょにアンテオケへ送ることを決議した。選ばれたのは兄弟たちの中の指導者たちで、バルサバと呼ばれるユダおよびシラスであった。
[聖句メッセージ]
昨日の続きです。では、聖句をあげてから説明します。
・主エジプト記20:2~4
『わたしは、あなたを救い出したあなたの神、主である。あなたには、わたしのほかに、ほかの神々があってはならない。あなたは、自分のために、偶像
を造ってはならない。上の天にあるものでも、下の地にあるものでも、地の下の水の中にあるものでも、どんな形をも偶像を造って、神にしてはならない。それらを礼拝してはならない。それらに仕えてはならない。あなたの神、主であるわたしは、ねたむ神、わたしを憎む者には、父の咎を子に報い、3代、4代にまで及ぼし、わたしを愛し、わたしのみことばの命令を守る者には、恵みを1000代先にまで施すからである。』
20~21節 (20「ただ、偶像に供えて汚れた物と不品行と絞め殺した物と血とを避けるように書き送るべきだと思います。21昔から、町ごとにモーセの律法を宣べる者がいて、それが安息日ごとに諸会堂で読まれているからです。」)
あなたの神様は、たとえあなたが何をしでかしたとしても、神の御子Jesusの十字架上の身代わりの死と弁護を祈り求めて悔い改める気があるのなら絶対的にゆるして下さるお方だと、教え説きます。
しかし聖書は、もしあなたがみことばに背いて、神様以外の物事にとらわれ過ぎたり、偶像を造ったりして、それらを神様以上に頼り、すがったりしていては、あなたの祈りが効かれない程の損をすると、忠告しています。
あなたは神様とそのみことば以外に頼り過ぎたり、依存する物事はありませんか?
もし、あなたに神様からの祈りと願いの応答が必要ならば、よく分からない偶像を拝んだり、神とそのみことば以外に頼りすぎないことが重要だと、教え説くのです。胸に書き記して下さい。
また聖書は、聖書の教える創造主なる神様以外を礼拝する人は皆、変な訳の分からない霊を呼び込む恐れがあるので注意するように促しています。
それは、時にあなたの人生や家系にも非常に危険であり、時に病や災難、悪霊を呼び込む恐れがあるので、気をつけるように教え説いているからです。
信じるか信じられないかは、あなたにお任せします。しかし、世界一権威のある書物といわれる「聖書」は、ハッキリそう忠告するのです。
第一ヨハネの手紙4:1
『愛する者たち。霊だからといって、みな信じてはいけません。それらの霊が神からのものかどうかを、ためしなさい。なぜなら、この世には、にせ預言者がたくさん世に出て来たからです。』
信じるか信じられないかは、あなた次第。しかし、知ったかぶりをしてしまい、訳の分からない霊や偶像を礼拝して、変なPowerと悪霊を巻き込まないように、気をつける事です。
・出エジプト記20:12
『あなたの父と母、先祖を敬え。あなたの神、主が与えようとしておられる人生で、あなたが長寿するためである。』
このようにBibleは、あなたの父母、亡くなられた先祖達を愛して敬うように教えており、ご親類や友人たちの墓参りや愛する人々ために祈ることは愛の行為で偶像礼拝ではないのですが、亡くなった人々や人が造った偶像を神様のように礼拝することはしないようにと、注意するのです。誤解しないで下さい。
そしてBibleは、父母や亡くなられたご先祖達を敬愛する人達は長寿出来るとも、教え説いています。ただ人は皆、生きても死んでも、礼拝対象の神様にはなれないということなのです。
聖書は、人は皆、平等であり、生きていても、たとえ亡くなったとしても、敬愛し合う存在同志で変わりないのですが、霊的な上下関係などなく、人は神礼拝される対象ではないと、Bibleは教え説いているのです。
22節 (22そこで使徒たちと長老たち、また、全教会もともに、彼らの中から人を選んで、パウロやバルナバといっしょにアンテオケへ送ることを決議した。選ばれたのは兄弟たちの中の指導者たちで、バルサバと呼ばれるユダおよびシラスであった。)
このようにアンテオケ教会は、世界初のユダヤ人以外の外国人主流の教会であったため、間違った神感や誤った礼拝をしている人が多々いました。
聖書は、みことばに反する知ったかぶりの礼拝や神感を持つ人の人生は、時に神を敵に回してしまったり、悪霊と悪運にとらわれる恐れがあると、忠告しています。
日々のBible&メッセージから正しい神感、人生と死の真理、正しい神礼拝の仕方や誤った礼拝の方法を知る知恵を得る事は、全人生にとって、非常に大切だと、教え説くのです。
そしてこの時、神感と礼拝を誤解していたアンテオケ教会の仲間たちを教え正すために、わざわざ使徒パウロとバルナバの牧師を派遣することにしたのです。
あなたは、聖書が教えていない誤った神感と礼拝や間違った真理を持っていませんか?
日々のBible&メッセージから正しい神感と人生と死の真理を吸収しながら、よく吟味して生きることが大切なのです。
なぜなら聖書は、礼拝の仕方や神感を誤ると、人生で損益と悪運を呼び込むと忠告するからです。
しかし、あなたは日々のBible&メッセージから正しい礼拝の仕方、神感を受けられるので安心して生きれば良いだけなのです。
今日からあなたは、更に聖霊と天使のバックアップを強め、悪い霊のPowerと悪循環から解放される人生になれると信じます。AMEN
(祈り)
主なる神様、皆の霊の目を開いて、創造主なる神様以外を神のように頼らないようにさせて下さい。
そうすれば皆、あらゆる悪い霊と悪循環から解放されて、更に聖霊と天使を味方につけられる人生に変わっていくからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。AMEN!!!