Jesus said
『あなたの罪は赦された』
『いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。全てに感謝しなさい』
『あなたの信仰があなたを救った』
2016年1月30日(土)
ディボーション聖句
使徒の働き4:23~24
23釈放されたふたりは、仲間のところへ行き、祭司長たちや長老たちが彼らに言ったことを残らず報告した。
24これを聞いた人々はみな、心を一つにして、神に向かい、声を上げて言った。「主よ。あなたは天と地と海とその中のすべてのものを造られた方です。
[聖句メッセージ]
昨日の続きです。では、聖句をあげてから説明します。
・マタイ福音書26:25
『主イエスは言われました。「わたしはあなたがたに戒めを与えます。あなたがたは、わたしが行った業を見たのならば、そのことを努めて行い、最後までわたしの事を証ししなさい」』
23節 (23釈放されたふたりは、仲間のところへ行き、祭司長たちや長老たちが彼らに言ったことを残らず報告した。)
Jesusへの祈りの奇跡を行った使徒ペテロ達は、ユダヤ人権力者達に、今後二度とユダヤ人達に神の御子Jesusのみことばと十字架の赦しを教え伝えないように、おどされてから釈放されました。
しかし使徒ペテロたちは、そんなおどしなどに屈せず、すぐに教会の仲間達の元に帰り、証しし始めたのでした。この姿勢が神の奇跡と願いを叶えられる、真のクリスチャンLIFEのあり方なのです。
・マタイの福音書10:28
『からだを殺しても、たましいを殺せない人たちなどを恐れてはなりません。そんなものより、たましいもからだも、ともにゲヘナで滅ぼすことのできる方を恐れなさい。』
・第二テモテの手紙4:2
『みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。寛容を尽くし、絶えず教えながら、責め、戒め、また勧めなさい。』
・ヤコブの手紙2:20
『ああ愚かな人よ。あなたは行いのない信仰がむなしいことを知りたいと思いますか。』
・ヤコブの手紙2:26
『たましいを離れたからだが、死んだものであるのと同様に、行いのない信仰は、死んでいるのです。』
あなたは周囲の反応を恐れ過ぎたり、ネガティヴに考え過ぎてしまい、Jesusの救いやBibleの真理を教え伝えることを手加減することはありませんか?
Bibleはそういう信仰は死んでおり、そういう人は虚しい人生になってしまうと、忠告しています。目を醒ますことが重要なのです。
もし、あなたがBible & Jesusの言う通りに、ご家族と大切な仲間たちに永遠なる天国行きを教え伝えないでいるのなら、その理由は何ですか?非常に残念ですが...Jesusの救いを宣べ伝えなければ、何も始まらないことを胸に刻んで下さい。そしてあなたも、Jesusのようにご家族と仲間たちをすべて救い導ける人に変われると信じます。
使徒ペテロとヨハネたちは、ユダヤ人権力者達が自分達の利益の為だけに、自分たちをおどした矛盾に気付き、全く権力に屈せずに、Bibleの命令通りに、Jesusの救いと祈りの奇跡を隠さず証しし続けたのです。
このように聖書は、神の大きな奇跡を任される人々とは、この世の常識や周囲の人々のしがらみに縛られずに、教会の仲間たちや大切な人々にJesusの恵みをすぐに証しする人々だと、教え説きます。神様の偉大な恵みと奇跡を引き出す事は、決して、難しい事ではないのです。胸に書き記して下さい。
24節 (24これを聞いた人々はみな、心を一つにして、神に向かい、声を上げて言った。「主よ。あなたは天と地と海とその中のすべてのものを造られた方です。」)
使徒ペテロたちから生まれつき歩けない人を癒した証しと、一万人がJesusを信じて受け入れた2つの奇跡的な証しを聞かされた教会の仲間達は心一つに祈り合い、お互いに神様を褒め歌いました。
・詩篇95:1
『さあ、主に向かって、喜び歌おう。われらの救いの神様に向かって、喜び叫ぼう。』
このように聖書は、人は皆父なる神様を褒め歌う為に造られており、賛美歌や愛の歌は、人を癒し、励ます力があると、教え説きます。音楽は、父なる神様から世界人類へのプレゼントだと教え説くのです。
また、歴史的著述を調べ紐解くと、世界人類で初めて作られた歌は、神様を褒め歌う賛美歌であり、世界初のプロシンガーの起源は、神様を賛美する為の歌手であり、人類史上、初めて作られた楽器も、神様を褒め歌う為に作られていた事を知る事が出来ます。あなたはこの事実をご存知でしたか?
・詩篇100:2
『喜びをもって主なる神様に仕えよ。喜び歌いつつ神の御前に来なさい』
・エペソの手紙5:19
『詩と賛美と霊の歌とをもって、互いに語り、主に向かって、心から歌い、また賛美しなさい。』
・第一コリント14:15
『では、良い実を結ぶには、どうすればよいのでしょう?私は霊において祈り、また知性においても祈りましょう。そして、霊において神様を賛美し、また知性においても神様を賛美しましょう。』
このようにBibleは...人間がBibleのみことばを中心に語り合って証ししあう時、創造主なる神様を喜ばせる事ができ、真心から神様に祈ったり、賛美歌を歌うと、父なる神様に近づくことが出来ると、教え説きます。
その為に父なる神様は、わざわざ教会での礼拝制度を造られたと教え説くのです。信じるか、信じられないかはあなたの自由です。しかし、教会の仲間たちと礼拝して、証しし合う人々は、必ず神の聖霊を多く味方につけられるのです。
・第一サムエル16:23
『ダビデは立琴を手に取って、賛美をひくと、サウルは元気を回復して、良くなり、わざわいの悪霊は彼から離れた。』
また聖書は...Jesusの教会で賛美歌を歌うと、人には見えない災いの霊、悪運、悪霊が出て行く効力もあると、教え説きます。
異常気象や天変地異、様々な災いが起こりやすい、私達の愛する日本において、あなたが教会で祈りつつ賛美歌を歌い、仲間たちとみことばを語り合って証し合う事が、どれだけあなたの将来を幸運に導けているのか、感謝することも大切なのです。
Jesusの十字架&Bibleのみことばを信じて、守り行おうとするあなたには、決して災いは降りかかりません。なぜなら、それが神様の約束だからです。AMEN
(祈り)
主なる神様、皆をJesusの教会で真心から祈りつつ賛美したり、みことばを語り合い、Jesusの恵みを証し出来る人達にしてあげて下さい。
そうすれば皆に、全ての災い、悪運は及ばなくなるからです!主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!!
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