Jesus said
『あなたの罪は赦された』
『賢くない人のようにではなく、賢い人のように歩んでいるかどうか、よくよく注意し、機会を十分に生かして、みことばを用いなさい。悪い時代だからです。』
2016年1月28日(木)
ディボーション聖句
使徒の働き4:15~18
15彼らはふたりに議会から退場するように命じ、そして互いに協議した。
16彼らは言った。「あの人たちをどうしよう。あの人たちによって著しいしるしが行われたことは、エルサレムの住民全部に知れ渡っているから、われわれはそれを否定できない。
17しかし、これ以上民の間に広がらないために、今後だれにもこの名によって語ってはならないと、彼らをきびしく戒めよう。」
18そこで彼らを呼んで、いっさいイエスの名によって語ったり教えたりしてはならない、と命じた。
[聖句メッセージ]
昨日の続きです。では、聖句をあげてから説明します。
・使徒の働き1:8
『主イエスは言われた。「聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、地の果てまで、わたしの証人となります」』
15節 (15彼らはふたりに議会から退場するように命じ、そして互いに協議した。)
「聖霊」とは、どんな人でも永遠に救い出せるJesusの十字架力と、すべての問題を解決できる聖なる勢い、知恵や預言を与えられる神の御霊です。
聖書は人は皆、Jesusを信じて口で告白して、洗礼さえ受ければ、この聖霊を授かれると約束するのです。
そして使徒パウロとヨハネは、この聖霊力に満ち溢れていた為に、神様からの知恵と聖なる勢いを受けられ、有名な祭司、学者、政治家達でさえも、全く手に負えませんでした。
Bibleは...この不可能を可能にできる聖霊力を養うには、Jesusの十字架の救いのみことばを、一人でも多くの人々に証し伝えようとする使命に生きることで養われると、教え説きます。
そうすれば、聖霊力はやがて大きくなり、神の不思議な後押しと、絶対的な預言さえも任されるようになれると教え説くのです。
あなたの生きる使命とは、何ですか?Bibleは全人生に本物の使命を与えられる神様からの贈り物。まず、生きる為の使命を掴み取ることが大切なのです。
・ローマ書8:31
『では、これらのことからどう言えるでしょう。神が私たちの味方であるなら、だれが私たちに敵対できるでしょう。』
聖書は...人は誰でも、Jesusの十字架とBibleのみことばに頼りながら、神からの使命に生きられれば、聖霊に満たされることになり、そういう人は、どんな力ある権力者や著名な学者達が、たとえ束になって掛かって来てもビクともせず、圧倒的に勝利することも出来ると、預言します。
あなたにも、その無敵な聖霊が宿っている事を忘れないで下さい。日々、神からの使命と聖霊力を求め続けることも大切なのです。
また聖書は...あなたの内なる聖霊は、あなたの祈りと更なる祝福を妨げる不信仰、イラダチや恐れ、不安、ストレス、怒りなど、全てのマイナス要素をプラスに変えられる、尽きぬ喜びと希望の御霊だと、教え説くのです。
16~17節 (16彼らは言った。「あの人たちをどうしよう。あの人たちによって著しいしるしが行われたことは、エルサレムの住民全部に知れ渡っているから、われわれはそれを否定できない。17しかし、これ以上民の間に広がらないために、今後だれにもこの名によって語ってはならないと、彼らをきびしく戒めよう。」)
使徒ペテロたちは、この世の有力な権力者を全く恐れず、世界一権威のあるBibleの預言や教えを次々に堂々と語り続けました。すると、ユダヤ議会の議員たちは聖書の真理や超自然的な力を否定出来ず、むしろ父なる神様や、真の信仰者達を敵に回したくはなかったので、きびしく罰する事は避けました。ただ、厳かに戒めて、すぐに解放したのです。
このようにBibleは使徒ペテロたちのように、情熱的な信仰のことばを言い表す人に聖霊は奇跡と勝利を与えてくれますが、中途半端な信仰では神の聖霊力と説得力は現れないと、教え説きます。
現在のあなたの信仰の状態はどうですか?
・ヨハネの福音書8:32
『真理のみことばは、あなたがたを自由にします』
18節 (18そこで彼らを呼んで、いっさいイエスの名によって語ったり教えたりしてはならない、と命じた。)
聖書は、人は皆、国の指導者や様々な組織の権力者たちに支配されたり、コントロールされやすいと、教え説きます。
しかし聖書は、Jesusの十字架&Bibleのみことばを信じて行う人々は、いつも神様を味方につけられ、霊の目も開かれており、全ての恐れや支配にコントロールされずに、真の自由を手に入れられると、教え説きます。
神の使命とみことばに生きる人は皆、権力者達に必要以上にコントロールされずに済むのです。
ですから歴史を紐解くと、様々な国々とその組織の権力者達は色々な方法を使って、自由を謳歌してきたJesus信仰者たちを迫害してきたのです。
私たちの愛するこの日本でも、織田信長の時代には、クリスチャン人口が約10%になったといわれていますが、Jesus信仰者たちの奇跡的な聖霊力とJesus信仰者たちの自由意志を恐れた豊臣秀吉は踏み絵をさせたり、見せしめに26人のクリスチャンリーダー達を十字架につけて殺したりなどして、キリスト教を抹消しようとしたのでした(日本26聖人十字架事件)。そして、それでも止められないと気づいた徳川家康(秀忠、家光)は、鎖国を断行せざる得なかったのです。
しかしJesus信仰は止められず、今や日本で一番発行(配布)されてきた書物は「聖書」であり、クリスマスは日本で一番の祭りでもあり、現代日本人の結婚者の70%以上のカップルがJesusの十字架の前(チャペル)で、神様に結婚の誓願を果たす国となっています。
誰も、どんな国でさえも、本物の神様を信仰するBible & Jesus信仰だけは、止められないのです。
・第一コリントの手紙1:18
『十字架のみことばは、滅びに至る人々には愚かであっても、救いを受ける私たちには、神の力です。』
あなたに起こる聖霊力のアップと神の偉大な御業と奇跡に期待します。AMEN
(祈り)
主なる神様、皆を聖霊に満たし、一人でも多くの人々にJesusの十字架のみことばを教え伝える使命に生きられるようにしてあげて下さい。
そうすれば皆、聖霊力と自由力が満ち溢れていき、神の大いなる御業と奇跡を数多く引き出せるからです!主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!!
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