Jesus said
『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ』
『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ』
2015年12月26日(土)
ディボーション聖句
ヨハネの福音書20:19~22
19その日、すなわち週の初めの日の夕方のことであった。弟子たちがいた所では、ユダヤ人を恐れて戸がしめてあったが、イエスが来られ、彼らの中に立って言われた。「平安があなたがたにあるように。」
20こう言ってイエスは、その手とわき腹を彼らに示された。弟子たちは、主を見て喜んだ。
21イエスはもう一度、彼らに言われた。「平安があなたがたにあるように。父がわたしを遣わしたように、わたしもあなたがたを遣わします。」
22そして、こう言われると、彼らに息を吹きかけて言われた。「聖霊を受けなさい。」
[聖句メッセージ]
昨日の続きです。
19節 (19その日、すなわち週の初めの日の夕方のことであった。弟子たちがいた所では、ユダヤ人を恐れて戸がしめてあったが、イエスが来られ、彼らの中に立って言われた。「平安があなたがたにあるように。」)
無実の神の御子Jesusを十字架処刑にしたユダヤ人たちは、多くの外国人たちから気が狂っていると、しばらく恐れられました。
また現在では...今や世界中に23億人以上の聖徒がいると言われているJesus信仰に必要以上に敵対する人や、クリスマスの主役であるJesusを必要以上に拒む人々や国々は、この時のユダヤ人たちのように、保守的な地域では差別されたり、低く評価される現実があります。
Bibleの預言通り、今やJesus信仰とは世界一の権威と影響力を誇る教えともなっているのです。現実を知ることです。
・出エジプト記23:22
主なる神様は言われた。『もしあなたが御声に確かに聞き従い、わたしが告げるみことばをことごとく行うなら、わたしはあなたの敵には敵となり、あなたの仇には仇となろう。』
・ローマ信徒への手紙8:31
使徒パウロは言った。『では、これらのことからどう言えるでしょう。神が私たちの味方であるなら、だれが私たちに敵対できるでしょう。』
このようにBibleは、神の救い主・Jesusとその聖徒(Bible信仰者)たちと、意味なく敵対することは避けるべきだと忠告しています。なぜなら、そういう人たちの背後には、見えずとも父なる神様が居られると、教え説くからなのです。
・マタイの福音書7:23
主イエスは言われた。『みことばを行わない者たちには、わたしはこう宣告します。「わたしはあなたがたを全然知らない。みことばの不法をなす者ども。わたしから離れて行け。」』
そして聖書は...Jesusの十字架信仰のおかげで、特別な「神の子」とされた人は皆、確かに、神様の特権を数多く受けられますが、みことばに背き続ける高慢や怠惰におちいらぬように、忠告しています。
あなたはJesus信仰のおかげで、現在は「神の子」という特権を受けられていますが、みことばの真理に背き続ける怠惰や高慢に陥ることはありませんか?
・マタイの福音書20:18~20
主イエスは言われた。『「さあ、これから、わたしたちはエルサレムに向かって行きます。人の子イエスは、祭司長、律法学者たちに引き渡されるのです。彼らは人の子を死刑に定めます。そして、彼らは、わたしをあざけり、むち打ち、十字架につけるため、異邦人に引き渡します。しかし、人の子イエスは三日目によみがえります。」』
・マタイの福音書26:32
主イエスは約束した。『わたしは、よみがえってから、あなたがたより先に、ガリラヤへ行きます。』
19~20節 (19その日、すなわち週の初めの日の夕方のことであった。弟子たちがいた所では、ユダヤ人を恐れて戸がしめてあったが、イエスが来られ、彼らの中に立って言われた。「平安があなたがたにあるように。」20こう言ってイエスは、その手とわき腹を彼らに示された。弟子たちは、主を見て喜んだ。)
このようにJesusは、世界人類を救うために、世界人類が受けるべき刑罰の身代わりの十字架上の死を成し遂げてから、その三日後によみがえり、再び弟子たちとガラテヤで会えると、約束していました。
そしてJesusは、そのみことばの約束通り、死後の三日後に弟子たちに現れて、十字架上に打ち付けられた時の傷跡を見せられたのでした。このJesusの復活を信じるか、信じられないかはあなた次第。
しかしBibleは、Jesusの復活を信じる者たちにしか、永遠なる人生のやり直しや、神の奇跡は訪れないと、ハッキリ教え説くのです。
創造主なる神様の定義とは、無から有を造り出せるお方であり、不可能を可能にできるお方。それを信じることがJesus信仰なのです。
あなたは、この本物のJesus信仰を持てていますか?それとも、ご利益宗教程度の信じ方ですか?よく、吟味してみることです。なぜなら、この信仰の仕方次第で、人生に現れる神の恵みや奇跡の大差が生じてしまうからなのです。
・ヨハネの福音書14:12~13
主イエスは約束した。『まことに、まことに、あなたがたに告げます。わたしを信じる者は、わたしの行うわざを行い、またそれよりもさらに大きなわざを行います。わたしが父なる神のもとに行くからです。またわたしは、あなたがたがわたしの名によって求めることは何でも、それをしましょう。父なる神が子イエスによって栄光をお受けになるためです。』
・マタイの福音書28:17~20
『そして、弟子たちが復活したイエスにお会いしたとき、彼らは礼拝した。しかし、ある者は疑った。イエスは近づいて来て、彼らにこう言われた。「わたしには天においても、地においても、いっさいの権威が与えられています。それゆえ、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子(クリスチャン)としなさい。そして、父、子、聖霊の御名によってバプテスマ(洗礼)を授け、また、わたしがあなたがたに命じておいたすべてのみことばを守るように、彼らを教えなさい。見よ。そうすれば、わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」』
21~22節 (21イエスはもう一度、彼らに言われた。「平安があなたがたにあるように。父がわたしを遣わしたように、わたしもあなたがたを遣わします。」22そして、こう言われると、彼らに息を吹きかけて言われた。「聖霊を受けなさい。」)
そして復活したJesusは、弟子たちに、ご自分と同じような神の御業や奇跡を行う為の平安力と聖霊力を祈り授けてあげました。
このようにBibleは、Jesusのような神の御業や奇跡を引き出すのに大切なのは、何が起きても、感情の起伏に負けない平安力であり、絶えず、みことばを選択して、それを具体的に表現しようとする聖霊力だと、教え説かれたからなのです。
現在のあなたの平安力と聖霊力の状態は、如何でしょう?
もし、あなたに神の偉大な祝福と奇跡が必要ならば、Jesusのような、何が起きても動じない平安力と、絶えず、みことば選択し続けられる聖霊力を祈り求め続けることが大切なのです。
そしてJesusは、ご自分を信じて神の子とされた人々には、これから、全世界の人々にBible&Jesusの永遠なる救い(天国の行き方)と永遠なる真理であるみことばを宣べ伝えるように。そして、神の奇跡と御業を起こす為に必要な洗礼も授けてあげるように命じられたのです。
あなたの心霊に現れる、何が起きても動じないJesusのような平安力と、絶えず、みことばを選択し続けられるJesusのような聖霊力に期待します。AMEN
(祈り)
主なる神様、皆にJesusのように何が起きても動じずに、みことばを信じられる平安力と、絶えず、みことばの真理を選択して、具体的に表現できる聖霊力を満たしてあげて下さい。
そうすれば、皆の人生に神の大いなる祝福と奇跡が数多く現れるからです!主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!!