Jesus said
『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ』
『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ』
2015年12月24日(木)
ディボーション聖句
ヨハネの福音書20:1~10
1さて、週の初めの日に、マグダラのマリヤは、朝早くまだ暗いうちに墓に来た。そして、墓から石が取りのけてあるのを見た。
2それで、走って、シモン・ペテロと、イエスが愛された、もうひとりの弟子とのところに来て、言った。「だれかが墓から主を取って行きました。主をどこに置いたのか、私たちにはわかりません。」
3そこでペテロともうひとりの弟子は外に出て来て、墓のほうへ行った。
4ふたりはいっしょに走ったが、もうひとりの弟子がペテロよりも速かったので、先に墓に着いた。
5そして、からだをかがめてのぞき込み、亜麻布が置いてあるのを見たが、中に入らなかった。
6シモン・ペテロも彼に続いて来て、墓に入り、亜麻布が置いてあって、
7イエスの頭に巻かれていた布切れは、亜麻布といっしょにはなく、離れた所に巻かれたままになっているのを見た。
8そのとき、先に墓に着いたもうひとりの弟子も入って来た。そして、見て、信じた。
9彼らは、イエスが死人の中からよみがえらなければならないという聖書を、まだ理解していなかったのである。
10それで、弟子たちはまた自分のところに帰って行った。
[聖句メッセージ]
本日からヨハネの福音書は20章です。
ます、聖句をあげてから説明します。
・マタイの福音書28:1~4
『さて、安息日が終わって、週の初めの日の明け方、マグダラのマリヤと、ほかのマリヤたちが墓を見に来た。すると、大きな地震が起こった。それは、主の使いが天から降りて来て、石をわきへころがして、その上にすわったからである。その顔は、いなずまのように輝き、その衣は雪のように白かった。番兵たちは、御使いを見て恐ろしさのあまり震え上がり、死人のようになった。』
1節 (1さて、週の初めの日に、マグダラのマリヤは、朝早くまだ暗いうちに墓に来た。そして、墓から石が取りのけてあるのを見た。)
このようにBibleは...Jesusの十字架上の死後から3日目の明け方、Jesusの墓の前に、突然、見えるはずのない天使が現れて墓石の扉を揺すると大地震が起きて、大きな墓石の扉が開かれたと、教え説きます。そして、その時Jesusはよみがえって墓から出て行ったと、教え説くのです。信じるか、信じられないかはあなた次第。
しかし聖書は、それを見ていた多くの番兵たちは恐怖心で、まるで死人のようにかたまってしまったと、教え説きます。信じる者たちだけが、肉体の死後、永遠に報われるのです。
・伝道者の書3:1
『天の下では、何事にも神の定められた時期があり、すべての営みには神の時がある。』
このようにBibleは、世界人類のすべてのことは、創造主なる神様の営みとご計画による為に、大地震や天変地異などの全ての自然災害にも、実は、神様の深い意図とご計画や、世界人類へのメッセージが隠されていると、教え説きます。
そして聖書は...あなたに起こる様々な出来事の背後にも、実は、神のご計画やメッセージが隠れていると、教え説きます。Bibleのみことばとは、あなたへの神のご計画とメッセージを知ることができる、神様からの手紙でもあります。そういう視点でも聖書を活用することです。
あなたは最近起きた出来事から、あなたへの神様のご計画やメッセージを感じ取れたことはありませんか?もし、まだそれを探し出せていないのなら、日々のBible&メッセージから、あなたへの神のご計画とメッセージを探し出すことが大切なのです。
・ルカの福音書21:10~11
『それから、イエスは言われた。「民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、大地震があり、方々に疫病やききんが起こり、恐ろしいことや天からのすさまじい前兆が現れます。」
そしてBibleは...神の裁き主・Jesusが再び来られる世界の終末の前兆としては、隣国同士が言い争って、戦争の可能性が起き始めたり、大地震、異常気象などによる天変地異や、世界中に不治の病による死者や貧困による餓死者たちが増えたり、経済危機などが起こりやすくなるとも、預言しています。目に見えるものにはすべて終わりがあり、永遠などあり得ないのです。
このように聖書は、大地震が集中して起こり得るこの愛する日本には、神の特別なご計画が隠されており、今や世界一Jesusの救いが必要な国のひとつは日本でもあると、知ることができるのです。
いつ、大地震やJesusのリバイバルが起きても良いように、祈り備えることが大切なのです。あなたは、愛するこの日本がBible&Jesusから永遠に揺るがない真理を知って、より良く造り変えられるように祈り。。。そして、永遠なるJesusからの救いと愛をこの国の仲間たちに教え伝えるために、選ばれました。
・マタイの福音書16:21
『イエス・キリストは、ご自分がエルサレムに行って、長老、祭司長、律法学者たちから多くの苦しみを受け、殺され、そして三日目によみがえらなければならないことを弟子たちに示し始められた。』
・マタイの福音書26:32
主イエスは預言された。『わたしは、3日後によみがえってから、あなたがたより先に、ガリラヤへ行きます。そこで会いましょう。』
2~10節 (2それで、走って、シモン・ペテロと、イエスが愛された、もうひとりの弟子とのところに来て、言った。「だれかが墓から主を取って行きました。主をどこに置いたのか、私たちにはわかりません。」3そこでペテロともうひとりの弟子は外に出て来て、墓のほうへ行った。4ふたりはいっしょに走ったが、もうひとりの弟子がペテロよりも速かったので、先に墓に着いた。5そして、からだをかがめてのぞき込み、亜麻布が置いてあるのを見たが、中に入らなかった。6シモン・ペテロも彼に続いて来て、墓に入り、亜麻布が置いてあって、7イエスの頭に巻かれていた布切れは、亜麻布といっしょにはなく、離れた所に巻かれたままになっているのを見た。8そのとき、先に墓に着いたもうひとりの弟子も入って来た。そして、見て、信じた。9彼らは、イエスが死人の中からよみがえらなければならないという聖書を、まだ理解していなかったのである。10それで、弟子たちはまた自分のところに帰って行った。)
Jesusは、弟子たちに、ご自分が十字架上で死んで、世界人類の身代わりの刑罰を引き受けられてから、その3日後によみがえり、もう一度、ガリラヤという町で弟子たちに現れて、その後に、世界人類の新たな新天地「天国」をご準備しに、神の国に戻られることを預言していました。
しかし弟子たちは、そのみことばの預言を本気で聞いていなかった為に、きっと誰かが墓を掘り起こして、Jesusの死体を盗んで行ったと、思い込んでしまったのです。
あなたは、本気でBible&Jesusのみことばメッセージを聞けていますか?
そしてあなたは、今や、世界的かつ永遠なる真理と言われている聖書のみことばよりも、あなたが過去に耳で聞いてきたことや、目で見たことや、肌で感じてきたことばかりを重要視してしまうことはありませんか?
また、あなたは今まで、学習または、培ってきた知識が聖書よりも正しく感じたり、すべてだと勘違いしていませんか?
・ローマ信徒への手紙9:23
『私は、自分に与えられた恵みによって、あなたがたひとりひとりに言います。だれでも、思うべき限度を越えて思い上がってはいけません。』
・第一コリントの手紙1:25
『なぜなら、神の愚かさは人よりも賢く、神の弱さは人よりも強いからです。』
聖書は...本物の賢い人とは、この世界は、人間の知恵と学問では立証できないことだらけであることに気づくことであると、教え説きます。そして聖書は、人間が立証できないことこそが、創造主なる神様のみことばの領域であると、教え説くのです。
神のみことばと永遠なる真理を悟る為に大切なのは、人間の不完全さと、自分の限界に気づいて目を醒ましながら、真心からみことばに耳を傾けるしかないと、教え説くのです。
・第一コリントの手紙1:20~21
『この世の知者はどこにいるのですか。学者はどこにいるのですか。この世の議論家はどこにいるのですか。神は、この世の知恵には限界があると、愚かなものにされたではありませんか。事実、この世が自分の知恵によって神を知ることができないのは、神のご計画と知恵によるのです。それゆえ、神はみこころによって、人の語る宣教のことばの愚かさを通して、信じる者を救おうと定められたのです。』
・ヘブル人への手紙11:1
『信仰は望んでいる事がらを保証し、目に見えないものを確信させるものです。』
このようにBibleは、神を味方につけられる本物の信仰とは、人間の不完全さと限界を悟れる大人の価値観を持ちながらも、幼子のように純粋にみことばを確信しようとする心のあり方と生き様が重要だと、教え説くのです。
・マルコの福音書9:23
『するとイエスは言われた。「できるものなら、と言うのか。信じる者には、どんなことでもできるのです。」』
そしてBibleは、本物の揺るがぬJesus信仰を持つ人には、神の奇跡や永遠なる百倍の報いが任されると、約束するのです。
あなたに与えられる、不可能を可能にできる本物のJesus信仰に期待します。AMEN
(祈り)
主なる神様、皆を聖霊に満たし、今までの知識や常識が全てでないことに気づかせ、幼子のような純粋なBible&Jesus信仰力を与えてあげてください。
そうすれば、皆の人生に不可能を可能にできる、Jesusのような聖霊力が備わっていくからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。AMEN!!!