Jesus said
「あなたの信じた通りになるように」
「何も思い煩わなくてもいい」
「勇敢でありなさい。わたしはすでに世に勝ったのです」
2015年12月14日(月)
ディボーション聖句
ヨハネの福音書17:13~26
13わたしは今みもとにまいります。わたしは彼らの中でわたしの喜びが全うされるために、世にあってこれらのことを話しているのです。
14わたしは彼らにあなたのみことばを与えました。しかし、世は彼らを憎みました。わたしがこの世のものでないように、彼らもこの世のものでないからです。
15彼らをこの世から取り去ってくださるようにというのではなく、悪い者から守ってくださるようにお願いします。
16わたしがこの世のものでないように、彼らもこの世のものではありません。
17真理によって彼らを聖め別ってください。あなたのみことばは真理です。
18あなたがわたしを世に遣わされたように、わたしも彼らを世に遣わしました。
19わたしは、彼らのため、わたし自身を聖め別ちます。彼ら自身も真理によって聖め別たれるためです。
20わたしは、ただこの人々のためだけでなく、彼らのことばによってわたしを信じる人々のためにもお願いします。
21それは、父よ、あなたがわたしにおられ、わたしがあなたにいるように、彼らがみな一つとなるためです。また、彼らもわたしたちにおるようになるためです。そのことによって、あなたがわたしを遣わされたことを、世が信じるためなのです。
22またわたしは、あなたがわたしに下さった栄光を、彼らに与えました。それは、わたしたちが一つであるように、彼らも一つであるためです。
23わたしは彼らにおり、あなたはわたしにおられます。それは、彼らが全うされて一つとなるためです。それは、あなたがわたしを遣わされたことと、あなたがわたしを愛されたように彼らをも愛されたこととを、この世が知るためです。
24父よ。お願いします。あなたがわたしに下さったものをわたしのいる所にわたしといっしょにおらせてください。あなたがわたしを世の始まる前から愛しておられたためにわたしに下さったわたしの栄光を、彼らが見るようになるためです。
25正しい父よ。この世はあなたを知りません。しかし、わたしはあなたを知っています。また、この人々は、あなたがわたしを遣わされたことを知りました。
26そして、わたしは彼らにあなたの御名を知らせました。また、これからも知らせます。それは、あなたがわたしを愛してくださったその愛が彼らの中にあり、またわたしが彼らの中にいるためです。」
[聖句メッセージ]
本日でヨハネの福音書17章は終わりです。
13節 (13わたしは今みもとにまいります。わたしは彼らの中でわたしの喜びが全うされるために、世にあってこれらのことを話しているのです。)
この時Jesusは...父なる神様が全人生の永遠(死後)の救いと裁きの白黒をはっきりと世界人類に分からせる為、ご自分が十字架上の身代わりの死と弁護を成し遂げるタイミングがやって来たことを確信しました。
Jesusは、父なる神様に祈ることで、神のタイミングを掴み取り、十字架につけられて、神の国に戻られる身辺整理を始められたのです。
あなたは大切な物事を決断する時、静かな場所で黙想して祈りつつ、神のタイミングを確認しながら行動に移していますか?それとも、行き当たりばったりの状況と気分だけで、新たな行動を起こす人ですか?
・エレミヤ書29:12~14
主なる神様は約束された。『あなたがたがわたしを呼び求めて歩き、わたしに祈るなら、わたしはあなたがたに聞こう。もし、あなたがたが心を尽くしてわたしを捜し求めるなら、わたしを見つけるだろう。わたしはあなたがたに見つけられる。――主の御告げ――』
しかしBibleは...大切な物事を決断する時、静かな場所を探して、心尽くして祈る者たちには、必ず、報いて下さると約束しています。
そういう人たちは、誤った決断をしなくて済むと、約束しているのです。
あなたの主なる神様は、真心から祈り求める者たちには、物事の確信を強めて下さると、約束されたのです。胸に書き記して下さい。
・ヨハネの福音書3:17~20
『神が御子イエスを世に遣わされたのは、世をさばくためではなく、御子によって世が救われるためである。御子イエスを信じる者はさばかれない。信じない者は神のひとり子イエスの御名を信じなかったので、すでにさばかれている。そのさばきというのは、こうである。光が世に来ているのに、人々は光よりもやみを愛した。その行いが悪かったからである。神のみことばに敵対する者は光を憎み、その行いが明るみに出されることを恐れて、光のほうに来れない。』
・ヘブル人への手紙9:26~28
『キリストは、ただ一度、今の世の終わりに、ご自身をいけにえとして人間の罪を取り除くために、来られたのです。そして、人間には、一度死ぬことと死後に神のさばきを受けることが定まっているように、イエスキリストも、多くの人の罪を負うために一度、ご自身のいのちをささげられましたが、二度目は、罪を負うためではなく、彼を待ち望んでいる人々の救いのために戻られるのです。』
14~26節 (14わたしは彼らにあなたのみことばを与えました。しかし、世は彼らを憎みました。わたしがこの世のものでないように、彼らもこの世のものでないからです。15彼らをこの世から取り去ってくださるようにというのではなく、悪い者から守ってくださるようにお願いします。16わたしがこの世のものでないように、彼らもこの世のものではありません。17真理によって彼らを聖め別ってください。あなたのみことばは真理です。18あなたがわたしを世に遣わされたように、わたしも彼らを世に遣わしました。19わたしは、彼らのため、わたし自身を聖め別ちます。彼ら自身も真理によって聖め別たれるためです。20わたしは、ただこの人々のためだけでなく、彼らのことばによってわたしを信じる人々のためにもお願いします。21それは、父よ、あなたがわたしにおられ、わたしがあなたにいるように、彼らがみな一つとなるためです。また、彼らもわたしたちにおるようになるためです。そのことによって、あなたがわたしを遣わされたことを、世が信じるためなのです。22またわたしは、あなたがわたしに下さった栄光を、彼らに与えました。それは、わたしたちが一つであるように、彼らも一つであるためです。23わたしは彼らにおり、あなたはわたしにおられます。それは、彼らが全うされて一つとなるためです。それは、あなたがわたしを遣わされたことと、あなたがわたしを愛されたように彼らをも愛されたこととを、この世が知るためです。24父よ。お願いします。あなたがわたしに下さったものをわたしのいる所にわたしといっしょにおらせてください。あなたがわたしを世の始まる前から愛しておられたためにわたしに下さったわたしの栄光を、彼らが見るようになるためです。25正しい父よ。この世はあなたを知りません。しかし、わたしはあなたを知っています。また、この人々は、あなたがわたしを遣わされたことを知りました。26そして、わたしは彼らにあなたの御名を知らせました。また、これからも知らせます。それは、あなたがわたしを愛してくださったその愛が彼らの中にあり、またわたしが彼らの中にいるためです。」)
そしてJesusは、神の真理なるみことばと十字架による救いを拒んで、肉体の死後、ただ消え去るしかない人たちを哀れみ、彼らに永遠なるチャンスが与えられることを切に祈られたのです。
Jesusは、Jesusを信じようとするあなたの為に十字架上で血を流し、喜んで、身代わりの死を成し遂げるとまで、約束されたのです。胸に書き記して下さい。
またこの時Jesusは、ご自分の十字架上による死が、神のみことばに反する悪い行いをする全ての者たちの身代わりの死と弁護になれることを、真心から願い、彼らの人生での罪悪が清められて、赦されるようにと祈られたのです。
あなたは大切なご家族と仲間たちの死後の行き先が天国だと、言い切れますか?あなたは、大切なご家族と仲間たちが死んで消え去らないように、そして永遠のチャンスが与えられるように真心から祈り、その為の準備ができていますか?
聖書は、あなたのご家族と大切な仲間たちを永遠に救えるのは、神の御子Jesusの十字架上の身代わりの血潮といのちしかなく、それをあなたが伝えるしかないと、教え説きます。
そしてJesusは、あなたはその福音メッセージを教え伝える責任と使命が任されていると、教え説いたのです。神の幸運や永遠の幸いを手に入れるために、何よりも、この責任と使命を第一に果たそうと、生きれば良いだけなのです。
あなたと内なる聖霊が、大切なご家族と仲間たちの為に心一つに祈れるようになり、たとえ死んでも、同じ世界で永遠に生き続けられることを願います。AMEN
(祈り)
主なる神様、皆を聖霊に満たし、大切な物事を始める前後と、大切なご家族と仲間たちの永遠なる救いの為に、真心から祈れる神の器にしてあげてください。
そうすれば、皆のすべてのことがうまくいきだし、皆のご家族と仲間たちも永遠なるチャンスが与えられるからです!主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!!