Bible said
『幸いなことよ。神の知恵を見いだす人は』
『主の教えを喜びとし、昼も夜もその教えを口ずさむ人は、何をしても栄える』
『心を尽くして主に拠り頼め。自分の悟りに頼るな』
2015年12月2日(水)
ディボーション聖句
ヨハネの福音書14:12~21
12まことに、まことに、あなたがたに告げます。わたしを信じる者は、わたしの行うわざを行い、またそれよりもさらに大きなわざを行います。わたしが父のもとに行くからです。
13またわたしは、あなたがたがわたしの名によって求めることは何でも、それをしましょう。父が子によって栄光をお受けになるためです。
14あなたがたが、わたしの名によって何かをわたしに求めるなら、わたしはそれをしましょう。
15もしあなたがたがわたしを愛するなら、あなたがたはわたしの戒めを守るはずです。
16わたしは父にお願いします。そうすれば、父はもうひとりの助け主をあなたがたにお与えになります。その助け主がいつまでもあなたがたと、ともにおられるためにです。
17その方は、真理の御霊です。世はその方を受け入れることができません。世はその方を見もせず、知りもしないからです。しかし、あなたがたはその方を知っています。その方はあなたがたとともに住み、あなたがたのうちにおられるからです。
18わたしは、あなたがたを捨てて孤児にはしません。わたしは、あなたがたのところに戻って来るのです。
19いましばらくで世はもうわたしを見なくなります。しかし、あなたがたはわたしを見ます。わたしが生きるので、あなたがたも生きるからです。
20その日には、わたしが父におり、あなたがたがわたしにおり、わたしがあなたがたにおることが、あなたがたにわかります。
21わたしの戒めを保ち、それを守る人は、わたしを愛する人です。わたしを愛する人はわたしの父に愛され、わたしもその人を愛し、わたし自身を彼に現します。」
[聖句メッセージ]
昨日の続きです。
では、幾つかの聖句をあげてからご説明します。
・ローマ信徒への手紙4:13,16~18
『父なる神様の相続人となるという約束が、信仰の父祖アブラハムに、あるいはまた、その子孫に与えられたのは、律法によってではなく、信仰の義によったからです。相続人となることは、信仰によるのです。それは、恵みによるためであり、こうして約束がすべての子孫に、すなわち、聖書の律法を持っている人々だけでなく、アブラハムの信仰にならう人々にも保証されるためなのです。「わたしは、あなたをあらゆる国の人々の父とした」と書いてあるとおりに、アブラハムは私たちすべての者の信仰の父なのです。このことは、彼が信じた神、すなわち死者を生かし、無いものを有るもののようにお呼びになる方の御前で、そうなのです。』
・ガラテヤの手紙3:26~29
『あなたがたはみな、キリスト・イエスに対する信仰によって、神の子どもです。そして洗礼を受けてキリストにつく者とされたあなたがたはみな、キリストをその身に着たのです。ユダヤ人もギリシヤ人も外国人もなく、奴隷も自由人もなく、男子も女子も何も差別はありません。なぜなら、あなたがたはみな、キリスト・イエスにあって、一つだからです。もしあなたがたがキリストのものであれば、それによってアブラハムの子孫であり、父なる神様の約束による相続人なのです。』
・ルカの福音書1:37
『神にとって不可能なことは一つもありません。』
・ヨハネの黙示録1:8
『創造主なる神、今いまし、昔いまし、後に来られるお方、天地万物の支配者がこう言われる。「わたしは全てのアルファ(初め)であり、オメガ(終わり)である。」』
12節 (12まことに、まことに、あなたがたに告げます。わたしを信じる者は、わたしの行うわざを行い、またそれよりもさらに大きなわざを行います。わたしが父のもとに行くからです。)
このようにBibleは、聖書の教えているあなたの主なる神様とは、天地万物の創造主で支配者でもあり、全人生と全生命の主権者であると、教え説きます。
そしてJesusとは、その創造主なる神様の唯一の実子であり、唯一の後継ぎであると教え説くのです。胸に書き記して下さい。あなたはこれらの神様のご神格とご性質を知っていましたか?
Bibleは、本物の神様のご神格とご性質が書かれた、唯一、天国公認の書物と言われています。
周囲の人々に本物の神様を説明してあげて救い導くためにも、神のご神格とご性質を学び取ることです。なぜなら、本物の神のご神格とご性質を知る者だけが死や敵に打ち勝てるからです。
また聖書は...神の御子Jesusは、父なる神様からこの世界の全ての支配と主権を任されていたのですが...この世界の支配権と肉体の欲望を全て放棄することで、その全ての権利をご自分を信じて「神の子」にされた聖徒たちに相続させたと、約束してくれたのです。
それは旧約聖書で、父なる神様が世界人類の信仰の父祖アブラハムに約束した相続権と同じ内容です。
その相続内容とは、一番目、人は皆Bible&Jesusのみことばを信じれば、神の子とされて永遠の命を相続できる。二番目、そして聖書のみことばを守り行う生活習慣を築いていく人は皆、この世界のあらゆるジャンルの祝福と恵みや、死後の天国人生での報いを数多く相続できるというものになります。
あなたの救い主Jesusは、あなたに永遠なる人生を与えるために、あなたの人生での全ての罪悪や過ちの身代わりに十字架上で血を流して死んで下さり、またJesusは、あなたの人生での全必要を相続させて満たすために、全ての欲望を放棄して、若干33歳という若さで十字架につかれたのです。
Bibleのみことばを信じて、Jesusの十字架に頼る人の全必要は、永遠に満たされるのです。
13~14節 (13またわたしは、あなたがたがわたしの名によって求めることは何でも、それをしましょう。父が子によって栄光をお受けになるためです。14あなたがたが、わたしの名によって何かをわたしに求めるなら、わたしはそれをしましょう。)
そして聖書は...Jesusを信じて洗礼受けて、父なる神様から聖霊を贈られた人は皆、Jesusのように日々のみことばを信じて行い続ければ、神の奇跡を起こせる特権が与えられるとも約束しており、また父なる神様は、もし、あなたが聖書のみことばの世界観と価値観を第一にして生活するように変われれば、あなたはどんな祈りさえも叶えられる、特別な祈祷力さえも任されると、約束してくれたのです。
15~21節 (15もしあなたがたがわたしを愛するなら、あなたがたはわたしの戒めを守るはずです。16わたしは父にお願いします。そうすれば、父はもうひとりの助け主をあなたがたにお与えになります。その助け主がいつまでもあなたがたと、ともにおられるためにです。17その方は、真理の御霊です。世はその方を受け入れることができません。世はその方を見もせず、知りもしないからです。しかし、あなたがたはその方を知っています。その方はあなたがたとともに住み、あなたがたのうちにおられるからです。18わたしは、あなたがたを捨てて孤児にはしません。わたしは、あなたがたのところに戻って来るのです。19いましばらくで世はもうわたしを見なくなります。しかし、あなたがたはわたしを見ます。わたしが生きるので、あなたがたも生きるからです。20その日には、わたしが父におり、あなたがたがわたしにおり、わたしがあなたがたにおることが、あなたがたにわかります。21わたしの戒めを保ち、それを守る人は、わたしを愛する人です。わたしを愛する人はわたしの父に愛され、わたしもその人を愛し、わたし自身を彼に現します。」)
またBibleは...Jesus信仰は他のご利益宗教や先祖崇拝の宗教とは違っており...
Jesus信仰とは天地万物(あなたのいのち)の創造主への感謝を自らの愛で表現しようとする純粋な心向きと生き様であり、同じ創造主なる神様に造られた隣人たちを自分のように大切に生きようとするJesusLoveに基づく姿勢であると、教え説くのです。
そしてBibleは、創造主なる神様に感謝する純粋な気持ちを大切にする人と、永遠なる天国への道を切り開いてくれた神の御子Jesusに信頼してついて行く人たちは皆、決して、父なる神様から見捨てられることがなく、父なる神様はそういう人の人生に、永遠に報いて下さるとも約束してくれたのです。Jesusを信じるあなたを父なる神様は見捨てる訳などないのです。
あなたの生き様と人間関係に現れる、父なる神様の驚くべき御業とJesusのような感動的なLoveに期待します。AMEN
(祈り)
主なる神様、皆に、Bibleのみことばを通して本物の創造主なる神様のご神格とご性質を教え諭し、皆がJesusの十字架上の血潮と身代わりのいのちに宿っている、真の神の聖霊力を悟らせてあげて下さい。
そうすれば皆に、神の驚くべき御業とJesusの感動的なLoveが数多く現れるからです!主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN‼︎