GOD said
『あなたは癒された』
『愛する人たち。自分で復讐してはいけません。神の怒りに任せなさい』
『神は愛です』
『主のしもべは栄える』
2015年11月1日(日)
ディボーション聖句
ヨハネの福音書8:1~2
1イエスはオリーブ山に行かれた。
2そして、朝早く、イエスはもう一度宮に入られた。民衆はみな、みもとに寄って来た。イエスはすわって、彼らに教え始められた。
[聖句メッセージ]
本日からヨハネの福音書は8章です。
・マタイの福音書26:30
『皆で賛美の歌を歌ってから、オリーブ山へ祈りに出かけた。』
・ルカの福音書22:39
『イエスは出て、いつものようにオリーブ山に祈りに行かれ、弟子たちも従った。』
・マルコの福音書1:35
『さて、イエスは、朝早くまだ暗いうちに起きて、寂しい所へ出て行き、そこで祈っておられた。』
・ローマ信徒への手紙12:12
『いつも望みを抱いて喜び、患難に耐え、絶えず祈りに励みなさい。』
1節 (1イエスはオリーブ山に行かれた。)
このようにJesusとその弟子たちは、誰もいない朝早くに、オリーブ山などの静かな所に出て行き、まず賛美を歌ってから、みことばを深く黙想しながら祈りに集中することで、神の聖霊力と奇跡力を強めていたと教え説きます。
神の聖霊力と助けを強める為には、毎日の賛美、みことば(深いディボーション)、祈りの3つの要素(集中力)が必要不可欠だと教え説くのです。
神の御子Jesusや多くの奇跡を任された使徒たちでさえも、この生活習慣を毎日のように持続して、神の聖霊力を強めて、祈りと願いの応答を手に入れていたのです。
胸に書き記し、聖霊力を強めることです。
あなたに与えられる、祈りと願いの応答を受ける為に必要な聖霊力と生活習慣に期待します。
・ローマ信徒への手紙12:2
『この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい。』
2節 (2そして、朝早く、イエスはもう一度宮に入られた。民衆はみな、みもとに寄って来た。イエスはすわって、彼らに教え始められた。)
このようにBibleは、この世と調子を合わせればこの世の常識力は保てるが、神の国のみことばによる祈りに集中しなければ、神の聖霊力と奇跡は手に入れられない教え説きます。
熱心に求め続ける者たちにだけ、神の恵みと聖霊力は満ちあふれていくものなのです。
・使徒の働き2:1~4
『五旬節の日になって、みなが一つ所に集まって礼拝していた。すると突然、天から、激しい風が吹いて来るような響きが起こり、彼らのいた教会全体に響き渡った。
また、炎のような分かれた舌が現れて、ひとりひとりの上にとどまった。すると、みなが聖霊に満たされていき、御霊が話させてくださるとおりに、みことばで話しだした。』
・詩篇89:5,7~8
『主よ。天は、あなたの奇跡をほめたたえます。また、聖徒たちの礼拝で、あなたの真実をも。主は、聖徒たちの集会で大いに恐れられている神。主の回りのすべての者にまさって恐れられている方です。万軍の神、主。だれが、あなたのように力がありましょう。主よ。あなたの真実は聖徒たちを取り囲んでいます。』
・ヨシュア記18:1
『さて、神の選民イスラエル人の全会衆はシロに集まって礼拝して、そこに会見の天幕を建てた。その為、その地は彼らによって征服された。』
・マタイの福音書6:33
『だから、神の国と神の義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、あなたのすべての必要は与えられます。』
2節,そしてJesusと弟子たちは、何よりも礼拝する姿勢を第一にした思考と生活習慣を築いていた為に、信じられない程の神の祝福と天の援護射撃を受けられていたと教え説きます。
あなたの日々の礼拝への姿勢は、如何ですか?
人生で、神の尽きぬ幸運と永遠なる援護射撃を受けるには、神の国の使命と礼拝生活を第一する姿勢と思考が大切なのです。
あなたに与えられる、神の国の使命と純粋な礼拝姿勢に期待します。AMEN
(祈り)
主なる神様、皆の霊の目を開いて、毎日の生活習慣に、真心からの賛美、深い黙想の伴ったディボーションや祈りの集中できる空間をお与えください。
そうすれば皆、段々と聖霊に満たされていき、純粋に礼拝できる姿勢が整って、祈りと願いの応答を数多く手に入れられるからです!主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!!