Jesus said
『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ』
『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ』
2015年10月10日(土)
ディボーション聖句
ヨハネの福音書5:27~35
27また、父なる神はさばきを行う権を子に与えられました。子は人の子イエスです。
28このことに驚いてはなりません。墓の中にいる者がみな、子の声を聞いて出て来る時が来ます。
29善を行った者は、よみがえっていのちを受け、悪を行った者は、よみがえってさばきを受けるのです。
30わたしは、自分からは何事も行うことができません。ただ聞くとおりにさばくのです。そして、わたしのさばきは正しいのです。わたし自身の望むことを求めず、わたしを遣わした方のみこころを求めるからです。
31もしわたしだけが自分のことを証言するのなら、わたしの証言は真実ではありません。
32わたしについて証言する方がほかにあるのです。その方のわたしについて証言される証言が真実であることは、わたしが知っています。
33あなたがたは、ヨハネのところに人をやりましたが、彼は真理について証言しました。
34といっても、わたしは人の証言を受けるのではありません。わたしは、あなたがたが救われるために、そのことを言うのです。
35彼は燃えて輝くともしびであり、あなたがたはしばらくの間、その光の中で楽しむことを願ったのです。
[聖句メッセージ]
昨日の続きです。
・マタイの福音書8:6
『人の子イエスが地上で罪を赦す神の権威を持っていることを、あなたがたに知らせよう。』
・マタイの福音書8:20
『イエスはこう言われた。「わたしには天においても、地においても、いっさいの権威が父なる神様から与えられています。」』
・ヘブル人への手紙9:27~28
『人間には、一度死ぬことと死後に、神のさばきを受けることが定まっているように、イエスキリストも、多くの人の罪を負うために一度、ご自身の命をささげられましたが、二度目は、罪を負うためではなく、彼を待ち望んでいる人々の救いのために来られるのです。』
・ヨハネの福音書11:25~26
『イエスは言われた。「わたしは、よみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。また、生きていてわたしを信じる者は、決して死ぬことがありません。このことを信じますか。」』
27節 (27また、父なる神はさばきを行う権を子に与えられました。子は人の子イエスです。)
このようにBibleは...人は皆、肉体の死後、父なる神様の御元に連れて行かれて、神の国の法律(聖書)により、人生をどう生きてきたのか?有罪か無罪かをジャッジされることになると、ハッキリ教え説きます。この世界だけではなく、神の国にも秩序が存在するのです。
あなたは、いつ死んでも良いような生活習慣や、死後の備えができていますか?
人は皆、いつ人生が終わるのか、知らされません。
日々のBible&メッセージを蓄えながら、死に備えることも重要なのです。
そしてBibleは、父なる神様は、全人生のジャッジの全権を神の実子Jesusに任されたと、ハッキリ教え説くのです。胸に書き記して下さい。
28~32節 (28このことに驚いてはなりません。墓の中にいる者がみな、子の声を聞いて出て来る時が来ます。29善を行った者は、よみがえっていのちを受け、悪を行った者は、よみがえってさばきを受けるのです。30わたしは、自分からは何事も行うことができません。ただ聞くとおりにさばくのです。そして、わたしのさばきは正しいのです。わたし自身の望むことを求めず、わたしを遣わした方のみこころを求めるからです。31もしわたしだけが自分のことを証言するのなら、わたしの証言は真実ではありません。32わたしについて証言する方がほかにあるのです。その方のわたしについて証言される証言が真実であることは、わたしが知っています。)
神の実子Jesusは、ご自分が十字架上につけられて、世界人類の罪悪の身代わりの死(贖罪)を遂げられると教え説いており、Jesusの十字架信仰を信じる人たちは皆、肉体の死後もJesusに弁護されるので、父なる神様に無罪放免と認められることになり、神様と天使たちのような新しい霊的なカラダが与えられ、すぐに永遠なる命(人生)に移されると、約束してくれました。
Bibleは...Jesusとは世界人類の父なる神様の唯一の実子で、真の後継きである「救い主」だと教え説いているのです。
あなたはJesusの十字架信仰のおかげで、神様との本物のパイプ、永遠なる神の国とのコネクションを手に入れられたと教え説くのです。胸に書き記して下さい。
Jesusの十字架のゆるしとみことばを、いつも心の中心において生活する人は皆、いつ肉体が死んでも、永遠の人生が待っているので、この世界で窮屈に生きる必要はありません。
Bible&Jesusの十字架力を信じて、あなたらしい悔いなき人生を生きれば良いだけなのです。
あなたはBible&Jesusの十字架信仰により、永遠なる人生と自由が与えられているはずなのに、その恵みを生かしきれずに、かえって自由を失っていませんか?
聖書は...人は皆、自分勝手に生き続けると、かえって自由と聖霊力を失う羽目となり、人は皆、神のみことばの真理に生き続けた時にだけ、永遠なる自由感と恐れなき使命感と愛力を手に入れると、ハッキリ教え説きます。
もし、あなたに後悔、不自由と不安があるのなら、思い切って、みことばに人生を託す勇気、パラダイムシフトが必要なのです。
この尽きない自由の手に入れ方を胸に書き記して下さい。
33~35節 (33あなたがたは、ヨハネのところに人をやりましたが、彼は真理について証言しました。34といっても、わたしは人の証言を受けるのではありません。わたしは、あなたがたが救われるために、そのことを言うのです。35彼は燃えて輝くともしびであり、あなたがたはしばらくの間、その光の中で楽しむことを願ったのです。)
また新約聖書で...世界人類で一番優秀な預言者であったと記されている、洗礼者ヨハネは、あなたの創造主なる神様は、世界人類の罪悪を贖うために、わざわざご自分の実子Jesusの命を身代わりに送ってまで、世界人類の一人でも多くの人々を永遠に救い出そうと、無限なる愛を施して下さり、Jesusを信じて、人生の悔い改めの洗礼さえ受けられれば、神の助け主「聖霊」を受けられて救われると、教え説きました。
Jesusの十字架に頼る者は皆、永遠に救われ、Jesusのみことばを信じて洗礼を受ける人は皆、神の助け主・聖霊を受けられるのです。死後に備えて下さい。
・ローマ信徒への手紙8:1~2
『こういうわけで、今は、キリスト・イエスを信じる者が罪に定められることは決してありません。なぜなら、キリスト・イエスにある、いのちの御霊の原理が、罪と死の原理から、あなたを解放したからです。』
あなたはJesusの十字架を信じて永遠に救われているはずなのに、罪悪感や虚無感に囚われることはありませんか?それは敵の罠と誘惑に繋がります。目をさまして、それらの思考と感情を手放すことです。
Jesusを信じる人は皆、永遠にやり直しがきき、永遠なる希望が与えられているからです。AMEN
(祈り)
主なる神様、皆の霊の目を開き、人生での後悔、悩み、苦しみ、罪悪感、虚無感、不安を、Jesusの十字架のみことばを信じることで、すべて開け渡せるようにしてあげて下さい。
そして何よりもBible&Jesusのみことばを第一に自らの感情と生活習慣や人間関係を築けるようにしてあげて下さい。
そうすれば皆の問題は解決していき、永遠なる自由感と使命や愛力を手に入れられるからです。主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!!