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ヨハネの福音書3:14~21

Jesus said

「あなたの信じた通りになるように」

「何も思い煩わなくてもいい」

「勇敢でありなさい。わたしはすでに世に勝ったのです」

2015年9月25日(金)

ディボーション聖句

ヨハネの福音書3:14~21

14モーセが荒野で蛇を上げたように、人の子もまた上げられなければなりません。

15それは、信じる者がみな、人の子にあって永遠のいのちを持つためです。」

16神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。

17神が御子を世に遣わされたのは、世をさばくためではなく、御子によって世が救われるためである。

18御子を信じる者はさばかれない。信じない者は神のひとり子の御名を信じなかったので、すでにさばかれている。

19そのさばきというのは、こうである。光が世に来ているのに、人々は光よりもやみを愛した。その行いが悪かったからである。

20悪いことをする者は光を憎み、その行いが明るみに出されることを恐れて、光のほうに来ない。

21しかし、真理を行う者は、光のほうに来る。その行いが神にあってなされたことが明らかにされるためである。

[聖句メッセージ]

 昨日の続きです。

・出エジプト記4:2~4

『主はモーセに仰せられた。「あなたの手にあるそれは何か。」

彼は答えた。「杖です。」

すると主は仰せられた。「それを地に投げよ。」

彼モーセがそれを地に投げると、杖は蛇になった。モーセはそれから身を引いた。

主はまた、モーセに仰せられた。「手を伸ばして、その蛇の尾をつかめ。」

彼が手を伸ばしてそれを握ったとき、それは手の中で、また杖になった。』

・民数記21:8~9

『主はモーセに仰せられた。「あなたは燃える蛇を作り、それを旗ざおの上につけよ。そうすれば、すべて毒蛇にかまれた者は、それを仰ぎ見れば、生きられる。」

モーセは一つの青銅の蛇を作り、それを旗ざおの上につけた。もし毒蛇が人をかんでも、その者が青銅の蛇を仰ぎ見ると、本当に生きた。』

・ヨハネの福音書11:25~26

『イエスは言われた。「わたしは、よみがえりです。永遠のいのちです。わたしを信じる者は、死んでも生きられるのです。また、生きていてわたしを信じる者は、決して死ぬことがありません。」』

・第一コリントの手紙1:18

『十字架のみことばは、滅びに至る人々には愚かであっても、救いを受ける私たちには、神の力です。』

14~15節 (14モーセが荒野で蛇を上げたように、人の子もまた上げられなければなりません。15それは、信じる者がみな、人の子にあって永遠のいのちを持つためです。」)

 このようにBibleは、十戒のモーセの時代。神の預言者モーセが神に送られたヘビの杖を掲げると、それを見た死ぬはずの人が命を吹き返すという奇跡が起こっていたと、教え説きます。

 そしてJesusは、ご自分が十字架上につけられて、世界人類の罪悪の身代わりの死(贖罪)を遂げられると、Jesusの十字架信仰を信じる人たちは皆、肉体の死後も神に良しと認められて、新しい神のような霊的なカラダが与えられて、永遠なる命(人生)が与えられると、約束されたのです。

 Jesusの十字架のゆるしと恵みを心の中心において生活する人は皆、肉体が死んでも、新しい神様のような霊的な肉体と永遠の人生が与えられると、教え説くのです。

 あなたは肉体の死後、父なる神様と同じ場所に移されるのです。胸に書き記してください。

16~18節 (16神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。17神が御子を世に遣わされたのは、世をさばくためではなく、御子によって世が救われるためである。18御子を信じる者はさばかれない。信じない者は神のひとり子の御名を信じなかったので、すでにさばかれている。)

 またBibleは...あなたの創造主なる神様は、世界人類の罪悪を贖うために、わざわざ、ご自分の実子Jesusの命を身代わりにしてまで、世界人類の一人でも多くの人々を永遠に救い出そうと、無限なる愛を施して下さったと、教え説いているのです。

 Jesusの十字架に頼る者は皆、永遠に救われるのです。

 あなたはこのJesusの十字架の身代わり(贖罪)による救いの意味を理解して、信じられますか?

 信じられない人は、なぜですか?

 また、信じられない人は皆、肉体の死後、どこにいくつもりですか?

 人間は皆、肉体の死後には何もできません。

 目をさまして、くだらない宗教のこだわりなど捨て去って、Jesusの十字架の救いに甘えるべきなのです。

・ローマ信徒への手紙8:1~2

『こういうわけで、今は、キリスト・イエスを信じる者が罪に定められることは決してありません。なぜなら、キリスト・イエスにある、いのちの御霊の原理が、罪と死の原理から、あなたを解放したからです。』

19~21節 (19そのさばきというのは、こうである。光が世に来ているのに、人々は光よりもやみを愛した。その行いが悪かったからである。20悪いことをする者は光を憎み、その行いが明るみに出されることを恐れて、光のほうに来ない。21しかし、真理を行う者は、光のほうに来る。その行いが神にあってなされたことが明らかにされるためである。)

 このように聖書は、Jesusを信じる者は皆、人生で、たとえ、どんな大きな過ちを犯したとしても、Jesusが命懸けで弁護して下さるので、肉体の死後、裁かれずに救われて、永遠なるチャンスを受けられると、約束してくれたのです。Jesusを信じる人は皆、永遠にやり直しがきくのです。AMEN

(祈り)

 主なる神様、皆の霊の目を開いて、くだらない宗教のこだわりなど捨て去らせて、Bibleのみことばの救いとJesusの十字架の弁護に甘えられるようにしてあげて下さい。

 そうすれば皆、死んでも天国行きが確定して、天国でも素晴らしい報いを受けたり、永遠なるやり直しができるからです!主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!!

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