Jesus said
「あなたの信じた通りになるように」「何も思い煩わなくてもいい」「勇敢でありなさい。わたしはすでに世に勝ったのです」
2015年9月14日(月)
ディボーション聖句
ヨハネの福音書1:1~5
1初めに、ことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。
2この方は、初めに神とともにおられた。
3すべてのものは、この方によって造られた。造られたもので、この方によらずにできたものは一つもない。
4この方にいのちがあった。このいのちは人の光であった。
5光はやみの中に輝いている。やみはこれに打ち勝たなかった。
[聖句メッセージ]
本日からヨハネの福音書は1章です。
1節 (1初めに、ことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。)
創造主なる神様の定義とは、無から有を生み出せるお方。
・ルカの福音書1:37
『神にとって不可能なことは一つもありません。』
1節,そして、不可能なことを可能にするお方があなたの父なる神様になります。
あなたの父なる神様のご性質を胸に書き記して下さい。
2節,そしてBibleは、神はご自分の言葉の命じるがままに、無から有を創造されたと教え説きます。
信じるか信じないかは、あなた次第。。。
・マタイの福音書12:39
『しかし、イエスは答えて言われた。「悪い、不信仰な姦淫の時代の人々は神のしるしを求めたがります。だが預言者ヨナの時代のしるしのほかには、神のしるしは与えられません。」
2~3節 (2この方は、初めに神とともにおられた。3すべてのものは、この方によって造られた。造られたもので、この方によらずにできたものは一つもない。)
しかしあなたの神様は、信じる人たちにしか、神の存在と奇跡を表して下さらないのです。肝に銘じて下さい。
・マタイの福音書5:18
『まことに、あなたがたに告げます。天地が滅びうせない限り、聖書のみことばの中の一点一画でも決してすたれることはありません。全部が成就されます。』
2~3節,神のみことばと(Bible)は、この世で唯一、神の残された軌跡であり、神のパワー(HolySpirit)が宿った、不可能を可能にできる不思議な言霊なのです。
Bibleのみことばは、全人生を永遠に幸福に導ける神の言霊であり、神そのものでもあるのです。胸に書き記して下さい。
そして、以下は神の創造を書き記した「創世記」のみことばになります。
・創世記1:1~3,9~11,13~15,19~21,23~24,26~31
『初めに、神が天と地を創造した。地は茫漠として何もなかった。やみが大水の上にあり、神の霊が水の上を動いていた。
神は仰せられた。「光があれ。」すると光があった。神は仰せられた。
第二日。「天の下の水が一所に集まれ。かわいた所が現れよ。」そのようになった。神はかわいた所を地と名づけ、水の集まった所を海と名づけられた。神はそれを見て良しとされた。神は仰せられた。「地が植物、すなわち種を生じる草やその中に種がある実を結ぶ果樹を、種類にしたがって、地の上に芽ばえさせよ。」そのようになった。
第三日。神は仰せられた。「光る物が天の大空にあって、昼と夜とを区別せよ。しるしのため、季節のため、日のため、年のためにあれ。また天の大空で光る物となり、地上を照らせ。」そのようになった。
第四日。神は仰せられた。「水には生き物が群がれ。鳥が地の上、天の大空を飛べ。」
第五日。神は仰せられた。「地が、種類にしたがって、生き物を生ぜよ。家畜や、はうもの、野の獣を、種類にしたがって。」
そのようになった。神は仰せられた。
「さあ人を造ろう。われわれのかたちとして、われわれに似せて。彼らが、海の魚、空の鳥、家畜、地のすべてのもの、地をはうすべてのものを支配するように。」
神は人をご自身のかたちとして創造された。
神のかたちとして彼を創造し、男と女とに彼らを創造された。神は彼らを祝福された。
神は彼らに仰せられた。「生めよ。ふえよ。地を満たせ。地を従えよ。海の魚、空の鳥、地をはうすべての生き物を支配せよ。」
神は仰せられた。「見よ。わたしは、全地の上にあって、種を持つすべての草と、種を持って実を結ぶすべての木をあなたがたに与える。それがあなたがたの食物となる。また、地のすべての獣、空のすべての鳥、地をはうすべてのもので、いのちの息のあるもののために、食物として、すべての緑の草を与える。」そのようになった。神はお造りになったすべてのものを見られた。見よ。それは非常に良かった。第六日。』
・創世記2:1~3
『こうして、神は天と地とそのすべての万象が完成された。神は第七日目に、なさっていたわざの完成を告げられた。すなわち第七日目に、なさっていたすべてのわざを休まれた。神は第七日目を祝福し、この日を聖日であるとされた。それは、その日に、神がなさっていたすべての創造のわざを休まれたからである。』
3節,またBibleは、あなたの創造主なる神様は、わずか6日で天地万物を創造してから7日目に休まれ、神の国に戻られたと教え説きます。
その聖書の真理から、今や、世界の標準は一週間は7日に定められるようになり、礼拝の為の安息日(休日)を基準として、週休1日以上に定められるようになったのです。
・第一テサロニケの手紙5:18
『すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。』
3節,週一度以上の休日を世界常識として下さった、神様に感謝しながら聖日(休日)を過ごすことをお勧めします。
なぜなら、休日の恵みを感謝して、聖日を守る人に、神の永遠なる祝福が増し加えられるからなのです。
4~5節 (4この方にいのちがあった。このいのちは人の光であった。5光はやみの中に輝いている。やみはこれに打ち勝たなかった。)
またBibleは、あなたの創造主なる神様は、神の御子・Jesusを信じる人たちの死を永遠の命に移してくださるお方であり、あなたの絶望の闇に希望の光を放って、助け導いてくださる、愛なるお方であると教え説きます。
神の子とされたあなたには、死や暗闇も恐れる必要などないということです。
・ヨシュア記1:9
創造主なる神様は言われた。『わたしはあなたに命じたではないか。強くあれ。雄々しくあれ。なにも恐れてはならない。おののいてはならない。あなたの神、主が、あなたの行く所どこにでも、あなたとともにあるからである。』
あなたが神の助けとご臨在をみことばから、より確信できる日が近いことを信じます。AMEN
(祈り)
主なる神様、皆を聖霊に満たし、創造主なる神様の無限なる愛と言霊力を体験できるようにしてあげて下さい。
そうすれば皆の人生に、Jesusの似姿と奇跡が表れ出すからです!主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!!