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ルカの福音書21:29~38

Bible said

『主の教えを喜びとし、昼も夜もその教えを口ずさむ人は、何をしても栄える』『心を尽くして主に拠り頼め。自分の悟りにたよるな』

『幸いなことよ。神の知恵を見いだす人は』

2015年8月22日(土)

ディボーション聖句

ルカの福音書21:29~38

29それからイエスは、人々にたとえを話された。「いちじくの木や、すべての木を見なさい。

30木の芽が出ると、それを見て夏の近いことがわかります。

31そのように、これらのことが起こるのを見たら、神の国は近いと知りなさい。

32まことに、あなたがたに告げます。すべてのことが起こってしまうまでは、この時代は過ぎ去りません。

33この天地は滅びます。しかし、わたしのことばは決して滅びることがありません。

34あなたがたの心が、放蕩や深酒やこの世の煩いのために沈み込んでいるところに、その日がわなのように、突然あなたがたに臨むことのないように、よく気をつけていなさい。

35その日は、全地の表に住むすべての人に臨むからです。

36しかし、あなたがたは、やがて起ころうとしているこれらすべてのことからのがれ、人の子の前に立つことができるように、いつも油断せずに祈っていなさい。」

37さてイエスは、昼は宮で教え、夜はいつも外に出てオリーブという山で過ごされた。

38民衆はみな朝早く起きて、教えを聞こうとして、宮におられるイエスのもとに集まって来た。

[聖句メッセージ]

 本日でルカの福音書21章は終わりです。

 29節『いちじく』とは...この古代イスラエルと古代ローマでは、最も有りふれたフルーツの一つであり、古代人の甘味源として非常に重要でした。

尚、このいちじくは、世界最古の栽培品種化された植物だと言われており、創造主なる神様が最初に創造された植物であり、世界最古の果物であるとも言われているのです。

・ホセア書12:10

創造主なる神様は言われた。『わたしは預言者たちに語り、多くの幻を示し、預言者たちによって、たとえで教え示そう。』

・マタイの福音書5:17

主イエスは言われた。

『わたしが来たのは聖書の律法や預言者たちを廃棄するためだと思ってはなりません。廃棄するためにではなく、すべて成就するために来たのです。』

・マタイの福音書1:22

『すべての出来事は、主が預言者を通して言われた事が成就するためであった。』

・申命記18:15

『あなたの神、主は、あなたのうちから、あなたの仲間の中から、ひとりの預言者をあなたのために起こされる。彼に聞き従わなければならない。』

・ヨハネの黙示録2:17

『耳のある者は御霊が諸教会に言われることを聞きなさい。わたしは勝利を得る者に隠れたみことばの糧を与える。』

29~31節 (29それからイエスは、人々にたとえを話された。「いちじくの木や、すべての木を見なさい。30木の芽が出ると、それを見て夏の近いことがわかります。31そのように、これらのことが起こるのを見たら、神の国は近いと知りなさい。)

 このようにBible&Jesusは...この世の終末やあなたの人生のピンチや敵の攻撃などを、まるでイチジクの木が実がなる時、夏が近づいたと分かるほどに、神の聖霊を通してJesusの教会から語られるみことばとたとえ話から教え諭してくれると教え説きます。

 こうして毎日、Jesusの教会のBible&メッセージに耳を傾けているあなたには必ず、神の忠告、預言と約束は届けられるのです。

 この特別な恵みを活かすことです。

 継続は力なり!

 Bible&JesusChurchからのみことばを信じて、求め、探し続ける者にだけ、父なる神の御声は届けられます。

 あなたに与えられる、永遠の勝利的人生を築くためと、ピンチを切り抜ける為に必要なみことばの預言と約束に期待します。

・マタイの福音書24:35

主イエスは言われた。『この天地は滅び去ります。しかし、わたしのみことばは、永遠に滅びることがありません。』

32~33節 (32まことに、あなたがたに告げます。すべてのことが起こってしまうまでは、この時代は過ぎ去りません。33この天地は滅びます。しかし、わたしのことばは決して滅びることがありません。)

 このようにBible&Jesusは、あなたの目に見える天地万物の全てのモノは、すべて消えてなくなると、教え説きます。

 姿、形あるモノなどに、永遠などあり得ないと教え説くのです。

 しかしBible&Jesusのみことばは、永遠の効力を持つ神の言霊力が宿っているのです。胸に書き記して下さい。

・ヨハネの福音書11:25

『イエスは言われた。「わたしは、よみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は、死んでも、永遠に生きるのです。」』

 32~33節,Bible&Jesusを信じて、永遠の神様を味方につけられたあなたの人生は永遠なのです。

 あなたの死後に与えられる、神様と同じような、新しい永遠の霊的なカラダに期待します。

・第二ペテロの手紙3:10~14

『主の再臨の日は、盗人のようにやって来ます。その日には、天は大きな響きをたてて消えうせ、天の万象は焼けてくずれ去り、地と地のいろいろなわざは焼き尽くされます。

このように、これらのものはみな、くずれ落ちるものだとすれば、あなたがたは、どれほど聖い生き方をする敬虔な人でなければならないことでしょう。そのようにして、神の日の来るのを待ち望み、その日の来るのを早めなければなりません。その日が来れば、そのために、天は燃えてくずれ、天の万象は焼け溶けてしまいます。

しかし、私たちは、神の約束に従って、正義の住む新しい天と新しい地を待ち望んでいます。

そういうわけで、愛する人たち。このようなことを待ち望んでいるあなたがたですから、しみも傷もない者として、平安をもって、いつ神の御前に出てもいいように、励みなさい。』

・ローマ信徒への手紙14:12

『こういうわけですから、私たちは、肉体の死後に、おのおの自分のことを神の御前に行って申し開きすることになります。』

・ヘブル人への手紙9:27

『人間には、一度死ぬことと死後にさばきを受けることが定まっているのです。』

34~38節 (34あなたがたの心が、放蕩や深酒やこの世の煩いのために沈み込んでいるところに、その日がわなのように、突然あなたがたに臨むことのないように、よく気をつけていなさい。35その日は、全地の表に住むすべての人に臨むからです。36しかし、あなたがたは、やがて起ころうとしているこれらすべてのことからのがれ、人の子の前に立つことができるように、いつも油断せずに祈っていなさい。」37さてイエスは、昼は宮で教え、夜はいつも外に出てオリーブという山で過ごされた。38民衆はみな朝早く起きて、教えを聞こうとして、宮におられるイエスのもとに集まって来た。)

 このようにBibleは、人は皆、自分がいつ死の時を迎えるのか?

 また、敵の攻撃や試練がいつ来るのか?

 そして、この世の終末がいつくるのか?

 人は皆、死後どうなるのか?...聖書以外では知る術などない、とハッキリ教え説きます。

 ですからBibleは...こうして日々出来る限り、聖書のみことばと祈りを用いた神様との親しき交わりを大切にしながら、人生のピンチと死後の永遠の人生にも備える必要があると、教え説くのです。

 そしてJesusは、そういう苦難と最期の時が、いつ来ても良いように、快楽や深酒に溺れ過ぎず、また悩みに押し潰されないように、心をしっかりともって、祈り備えるように教え説いているのです。

 あなたに与えられる、何が起きても動じない程の聖霊との親しい交わりに期待します。AMEN

(祈り)

 主なる神様、皆を聖霊に満たし、主イエスの教会から語られる神の忠告、預言やみことばの約束をしっかりと掴み取れるように、日々、霊の目を開かせて下さい。

 そして皆が、父なる神様との親しい交わりの時を大切に生きて、人生の苦難や肉体の死後の永遠の人生の準備も出来るように、助け導いて下さい。

 そうすれば皆、永遠の勝利的人生を築けるからです!主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!!

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