GOD said
『あなたは癒された』
『愛する人たち。自分で復讐してはいけません。神の怒りに任せなさい』
『神は愛です』
『主のしもべは栄える』
2015年7月19日(日)
ディボーション聖句
ルカの福音書14:25~35
25さて、大ぜいの群衆が、イエスといっしょに歩いていたが、イエスは彼らのほうに向いて言われた。
26「わたしのもとに来て、自分の父、母、妻、子、兄弟、姉妹、そのうえ自分のいのちまでも憎まない者は、わたしの弟子になることができません。
27自分の十字架を負ってわたしについて来ない者は、わたしの弟子になることはできません。
28塔を築こうとするとき、まずすわって、完成に十分な金があるかどうか、その費用を計算しない者が、あなたがたのうちにひとりでもあるでしょうか。
29基礎を築いただけで完成できなかったら、見ていた人はみな彼をあざ笑って、
30『この人は、建て始めはしたものの、完成できなかった』と言うでしょう。
31また、どんな王でも、ほかの王と戦いを交えようとするときは、二万人を引き連れて向かって来る敵を、一万人で迎え撃つことができるかどうかを、まずすわって、考えずにいられましょうか。
32もし見込みがなければ、敵がまだ遠くに離れている間に、使者を送って講和を求めるでしょう。
33そういうわけで、あなたがたはだれでも、自分の財産全部を捨てないでは、わたしの弟子になることはできません。
34ですから、塩は良いものですが、もしその塩が塩けをなくしたら、何によってそれに味をつけるのでしょうか。
35土地にも肥やしにも役立たず、外に投げ捨てられてしまいます。聞く耳のある人は聞きなさい。」
[聖句メッセージ]
本日で、ルカの福音書14章は終わりです。
・マルコの福音書10:28~30
『ペテロがイエスにこう言い始めた。「ご覧ください。私たちは、何もかも捨てて、あなたに従ってまいりました。」
イエスは言われた。「まことに、あなたがたに告げます。わたしのために、また福音のために、家、兄弟、姉妹、母、父、子、財産を捨てた者で、その百倍を受けない者はありません。今のこの時代には、家、兄弟、姉妹、母、子、財産を迫害の中で受け、後の世では永遠のいのちを受けます。」
25~27節 (25さて、大ぜいの群衆が、イエスといっしょに歩いていたが、イエスは彼らのほうに向いて言われた。26「わたしのもとに来て、自分の父、母、妻、子、兄弟、姉妹、そのうえ自分のいのちまでも憎まない者は、わたしの弟子になることができません。27自分の十字架を負ってわたしについて来ない者は、わたしの弟子になることはできません。)
このようにBible&Jesusは...自分の能力、経験や財力よりも神とみことばを信頼する人や、愛する家族、友人たちの言葉よりもJesusのみことばを愛して信頼できる人には、神の奇跡や百倍の報いが与えられると、約束されました。
あなたの神様は全世界と全人生に、良いものしか与えないお方なので、安心して信頼することが大切なのです。
・マタイの福音書22:37~38
『そこで、イエスは言われた。「心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。」これが、何よりもたいせつな第一の戒めです。』
・使徒の働き16:31
『主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族たちも救われます。』
25~27節、このようにBibleは、人は皆、自らの家族や友人を第一に愛して守ろうとしても、決して、守りきれませんが...Jesusとそのみことばを愛して信頼する人は、神様が、その人のご家族と友人たちを、永遠に守り、救い導けるとまで、ハッキリ約束してくれたのです。
人間には誰にでも限界があり、神にしか人は救えないと言うことなのです。現実と向き合って、目を醒ますことです。
・ヘブル人への手紙12:2
『信仰の創始者であり、完成者であるイエスから目を離さないでいなさい。イエスは、ご自分の前に置かれた喜びのゆえに、はずかしめをものともせずに、私たちのために十字架を忍び、神の御座の右に着座されました。』
・ピリピの手紙2:12~14
『そういうわけですから、愛する人たち、いつも従順であったように、私パウロがいるときだけでなく、私のいない今はなおさら、恐れおののいて自分の救いの達成に努めなさい。
そうすれば神は、みこころのままに、あなたがたのうちに働いて志を立てさせ、あらゆる事を行わせてくださるのです。ですから、すべてのみことばを、つぶやかず、疑わずに行いなさい。』
・マタイの福音書7:26~27
Jesusは言った。
『わたしのこれらのみことばを聞いてそれを行わない者はみな、砂の上に自分の家を建てた愚かな人に比べることができます。雨が降って洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ちつけると、倒れてしまいました。しかもそれはひどい倒れ方でした。』
27~33節 (27自分の十字架を負ってわたしについて来ない者は、わたしの弟子になることはできません。28塔を築こうとするとき、まずすわって、完成に十分な金があるかどうか、その費用を計算しない者が、あなたがたのうちにひとりでもあるでしょうか。29基礎を築いただけで完成できなかったら、見ていた人はみな彼をあざ笑って、30『この人は、建て始めはしたものの、完成できなかった』と言うでしょう。31また、どんな王でも、ほかの王と戦いを交えようとするときは、二万人を引き連れて向かって来る敵を、一万人で迎え撃つことができるかどうかを、まずすわって、考えずにいられましょうか。32もし見込みがなければ、敵がまだ遠くに離れている間に、使者を送って講和を求めるでしょう。33そういうわけで、あなたがたはだれでも、自分の財産全部を捨てないでは、わたしの弟子になることはできません。)
そしてJesusは、以下のような内容の話をされました。
「日々のBibleのみことばを糧にすることで、地上だけではなく、天に宝を積み、人生を建て上げるように生きてみなさい。そしてあなたが、どんな大きな罪悪や過ちを犯しても、Jesusの十字架にすがりつきなさい。
そうすれば、いくらでも、人生のチャンスや勝機は与えられるからです。また、どんな大きな人生の試練や多くの敵が押し寄せて来たとしても、Bible&Jesusのみことばを堅く信じて、祈りつつ、希望を持ち続け、自分らしい人生を築き上げていこうとすることが大切です。
なぜなら、神に選ばれしあなたは、いつもみことばさえ、求めて選択し続けられるのなら、人生でひどい倒れ方、敗北などあり得ないからなのです。」
これらの真理を胸に書き記して下さい。
・マタイの福音書6:33~34
『だから、神の国と神の義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、あなたのすべての必要は与えられます。そうすれば、あすのための心配は無用なのです。』
・マタイの福音書6:24
『だれも、ふたりの主人に仕えることはできません。一方を憎んで他方を愛したり、一方を重んじて他方を軽んじたりするからです。あなたがたは、神にも仕え、また富にも仕えるということはできません。』
33~35節 (33そういうわけで、あなたがたはだれでも、自分の財産全部を捨てないでは、わたしの弟子になることはできません。34ですから、塩は良いものですが、もしその塩が塩けをなくしたら、何によってそれに味をつけるのでしょうか。35土地にも肥やしにも役立たず、外に投げ捨てられてしまいます。聞く耳のある人は聞きなさい。」)
そしてJesusは、言われました。
「あなたがたはお金や快楽のためではなく、神愛と隣人愛を大切に生きてみなさい。そうでなければ、いつの日か、神の祝福と人生の喜びは衰え果ててなくなり、味のある幸いな人生どころか、いつの日か、虚しく死んで消え去るしかないからなのです。
富や欲望を愛する程度の中途半端な信仰では、やがて、人生は立ちいかなくなるものです。耳のある者は、よーく胸に書き記すことです。」
あなたに与えられる、何が起きても動じずに何事も益に変えられる程の真のJesusLoveと、堅固な信仰力に期待します。AMEN
(祈り)
主なる神様、皆を聖霊に満たし、自分の知恵、経験や財力よりも、また家族、友人、知人たちの言葉よりも、神を第一に愛して、Jesusのみことばを確信できるようにして下さい。そして皆が、自分勝手な思考よりも、隣人愛を大切に生きられるようにして下さい。
そうすれば、皆の人生に何が起きても動じずに済み、すべてのマイナスでさえもプラスに転じさせることが可能になるからです!主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!!