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ルカの福音書13:22~30

Jesus said

「あなたの信じた通りになるように」

「何も思い煩わなくてもいい」

「勇敢でありなさい。わたしはすでに世に勝ったのです」

2015年7月13日(月)

ディボーション聖句

ルカの福音書13:22~30

22イエスは、町々村々を次々に教えながら通り、エルサレムへの旅を続けられた。

23すると、「主よ。救われる者は少ないのですか」と言う人があった。イエスは、人々に言われた。

24「努力して狭い門から入りなさい。なぜなら、あなたがたに言いますが、入ろうとしても、入れなくなる人が多いのですから。

25家の主人が、立ち上がって、戸をしめてしまってからでは、外に立って、『ご主人さま。あけてください』と言って、戸をいくらたたいても、もう主人は、『あなたがたがどこの者か、私は知らない』と答えるでしょう。

26すると、あなたがたは、こう言い始めるでしょう。『私たちは、ごいっしょに、食べたり飲んだりいたしましたし、私たちの大通りで教えていただきました。』

27だが、主人はこう言うでしょう。『私はあなたがたがどこの者だか知りません。不正を行う者たち。みな出て行きなさい。』

28神の国にアブラハムやイサクやヤコブや、すべての預言者たちが入っているのに、あなたがたは外に投げ出されることになったとき,そこで泣き叫んだり, 歯ぎしりしたりするのです。

29人々は、東からも西からも、また南からも北からも来て、神の国で食卓に着きます。

30いいですか、今しんがりの者があとで先頭になり、いま先頭の者がしんがりになるのです。」

[聖句メッセージ]

 昨日の続きです。

 1979年にノーベル平和賞を受賞したマザーテレサはBibleを通して、世界人類の大罪とは、隣人、人命への無関心さだと語りました。

 Bible&Jesusは...世界人類は、自国と個々の経済発展による生活の向上や、自己満足な快楽と、ハイテク化による便利さばかりを追求し過ぎてしまった為に、人間が本来守るべき道徳、大切にすべき真理から外れた大罪を犯していると、教え説きます。

・ローマ信徒への手紙3:10

『それは、次のように聖書に書いてあるとおりです。「神の認める義人はいない。ひとりもいない。」』

22~24節 (22イエスは、町々村々を次々に教えながら通り、エルサレムへの旅を続けられた。23すると、「主よ。救われる者は少ないのですか」と言う人があった。イエスは、人々に言われた。24「努力して狭い門から入りなさい。なぜなら、あなたがたに言いますが、入ろうとしても、入れなくなる人が多いのですから。)

 そしてBibleは、人は皆、完全な善人などいやしない。まさに世界全体が、自分勝手で貪欲な罪人の可能性があると、教え説くのです。

 あなたは、ご自分をどう評価しますか?

 また聖書は...人間社会は、個人主義にこだわり過ぎたり、忙しくなり過ぎたせいか、いつの間にか、愛に冷え切ってしまい、人心の尊さや世界中の餓死者や貧困に苦しむ子供達の命の尊さに無関心になり過ぎていると、教え説くのです。あなたは、どう考えますか?

 Bibleは、Jesusの御ことばに耳を傾けて、本当に大切なことを受け留めて、自らの人生の在り方を省みることも、人生の重要な使命だと教え説いているのです。

 またBibleは、世界経済が第1に投資すべき課題は、経済発展、武力装備、贅沢な暮らし向き、便利さではなく、隣人愛、平和、人命だと教え説いています。

 もし、あなたがほんの少しでも同調できるのなら...Bible&Jesusの御ことばを素直に受け入れて、主イエスの十字架の贖いとゆるしを掴み取ることです。

 それだけで、あなたの人生のすべての罪悪や過ちは 神にゆるされて、永遠の人生(天国行き)を 手に入れられるからなのです。信じる者は救われるのです。

・ヨハネの福音書14:6

『イエスは言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父なる神の国に来ることはありません。」』

・ヘブル人への手紙9:27~28

『人間には、一度死ぬことと死後に、おのおのどう生きてきたのか、神のさばきを受けることが定まっているように、イエスキリストも、多くの人の罪を負うために一度、ご自身のいのちをささげられました。』

25~30節 (25家の主人が、立ち上がって、戸をしめてしまってからでは、外に立って、『ご主人さま。あけてください』と言って、戸をいくらたたいても、もう主人は、『あなたがたがどこの者か、私は知らない』と答えるでしょう。26すると、あなたがたは、こう言い始めるでしょう。『私たちは、ごいっしょに、食べたり飲んだりいたしましたし、私たちの大通りで教えていただきました。』27だが、主人はこう言うでしょう。『私はあなたがたがどこの者だか知りません。不正を行う者たち。みな出て行きなさい。』28神の国にアブラハムやイサクやヤコブや、すべての預言者たちが入っているのに、あなたがたは外に投げ出されることになったとき,そこで泣き叫んだり, 歯ぎしりしたりするのです。29人々は、東からも西からも、また南からも北からも来て、神の国で食卓に着きます。30いいですか、今しんがりの者があとで先頭になり、いま先頭の者がしんがりになるのです。」)

 このようにBibleは、人は皆、必ず一度死に、神の御もとに連れて行かれ、おのおのが人生をどう考え、また、どのように生きてきたのか。申し開きをして、最後に神様からジャッジされると教え説きます。

 もし、今のあなたが人命や人心に無関心だったと反省出来るのなら。

 また、自分は完全な人生を歩めていないと感じるのならば、宗教感など気にせず遠慮せずに、主イエスの十字架のゆるしを求めて、祈ることが必要です。

 そうすれば、あなたの父なる神様は、天国の狭き門をあなたに大きく開いて下さるからなのです。

 Bible&Jesusは、人生の意味と死のことを 知ったかぶりをして、イエスの十字架の贖罪による救いを断り、永遠の歯ぎしりをすることのないようにと、忠告してくれたのです。

 胸に書き記して下さい。

 あなたに開かれる、世界人類の信仰の父アブラハム、信仰の英雄イサクとヤコブたちのいる、天国の狭き門に期待します。

・マタイの福音書22:14(現代訳)

『神様に招かれる人は沢山いますが、選ばれる人、つまり神の好意を素直に受け取る人はごくわずかです。』

 そして出来れば、神のみことばの招き通りに 洗礼を受けて、永遠の自由と聖霊力を手に入れて下さい。

・士師記6:23

『すると、主は仰せられた。「安心しなさい。恐れるな。あなたは死なない。」』

・イザヤ書35:4

『心騒ぐ者たちに言え。「ただ強くあれ、恐れるな。見よ、あなたがたの神を。復讐が、神の報いが来る。必ず、神は来て、あなたがたを救われる。」』

 30節,そして、今のあなたがどうであれ...もし、あなたが神の招き通りに洗礼を受けるのなら、日々のBible&メッセージを指針として、あなたらしく、安心して生きればいいだけなのです。

 あなたに悟れる、人生での恐れを締め出せる永遠の自由感に期待します。AMEN

(祈り)

 主なる神様、皆の霊の目を開いて、Bible&Jesusのみことばから、自らの人生の罪悪と過ちを悟らせて、十字架で救い出して下さい。

 そうすれば皆、素直に、聖霊のバプテスマ(洗礼)を受けられて、神のゆるしと導きの中、永遠にそして、自由に生き続けられるからです!主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!!

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