Jesus said
『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ』
『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ』
2015年7月10日(金)
ディボーション聖句
ルカの福音書13:10~17
10イエスは安息日に、ある会堂で教えておられた。
11すると、そこに十八年も病の霊につかれ、腰が曲がって、全然伸ばすことのできない女がいた。
12イエスは、その女を見て、呼び寄せ、「あなたの病気はいやされました」と言って、
13手を置かれると、女はたちどころに腰が伸びて、神をあがめた。
14すると、それを見た会堂管理者は、イエスが安息日にいやされたのを憤って、群衆に言った。「働いてよい日は六日です。その間に来て直してもらうがよい。安息日には、いけないのです。」
15しかし、主は彼に答えて言われた。「偽善者たち。あなたがたは、安息日に、牛やろばを小屋からほどき、水を飲ませに連れて行くではありませんか。
16この女はアブラハムの娘なのです。それを十八年もの間サタンが縛っていたのです。安息日だからといってこの束縛を解いてやってはいけないのですか。」
17こう話されると、反対していた者たちはみな、恥じ入り、群衆はみな、イエスのなさったすべての輝かしいみわざを喜んだ。
[聖句メッセージ]
昨日の続きです。
・出エジプト記20:8~11
『週一度の安息日を覚えて、これを聖日とせよ。人は皆、六日間働いて、あなたのすべての仕事をしなければならない。しかし七日目は、あなたの神、主の安息の聖日である。
だから、あなたはどんな仕事もしてはならない。――あなたも、あなたの息子、娘、それにあなたの使用人、家畜、また、あなたの町囲みの中にいる在留異国人も全員である――
それは創造主なる神様が六日のうちに、天地万物を造り、七日目に休まれたからである。それゆえ、主なる神様は週一度の安息日を祝福し、これを聖日として宣言された。』
・出エジプト記16:20
『主があなたがたに安息の日を与えられたことを、忘れてはならない。』
10節,このようにBibleは...人間が人間らしく歩む為には、週一度の安息日(休日)は必要不可欠だと、教え説きます。
またBibleは...人間は、週一度、神との聖日を過ごすことで霊魂をリセットして、聖霊力を充電する必要があると教え説いており、人間社会が愛と平和に満ち溢れる為には、聖日礼拝は重要だと教え説くのです。
ですから、世界中のJesusの教会は、週一度の聖日礼拝を守っているのです。
また聖書は、週一度の聖日を無視する人々は、神様との関係崩壊に繋がる為に、愛力、幸運、聖霊力の低下をもたらし、安息日を軽視して働き過ぎる人は皆、家族・友愛関係の崩壊や病気のもとにもなると、忠告しています。何事も、し過ぎは問題であり、バランスが大切なのです。
・マタイの福音書4:24
『イエスのうわさはシリヤ全体に広まった。それで人々は、さまざまな病気や痛みに苦しむ病人、悪霊につかれた病人、てんかんの人、中風の人などをみな、みもとに連れて来た。イエスは彼らを全ていやされた。』
10~11節 (10イエスは安息日に、ある会堂で教えておられた。11すると、そこに十八年も病の霊につかれ、腰が曲がって、全然伸ばすことのできない女がいた。)
またBibleは、あなたのJesusとは、全ての病の癒し主だと教え説きます。
世界中で、Jesusのお名前にすがり祈った人々が、不治の病や原因不明の病、時には、腐りかけた死人さえも生き返らせてきた為に、こうして、世界中を駆け巡って、この日本のあなたの元へと、癒し主Jesusの治癒力は伝わってきたのです。
Jesusを100%信じる人には、奇跡的な癒しさえも、起こり得るのです。
11節,またBibleは、原因不明の病や、現代医学では直せない不治の病は、稀に、悪霊が原因することがあると、教え説きます。
・マタイの福音書8:13
『それから、イエスは言われた。「さあ行きなさい。あなたの信じたとおりになるように。」すると、ちょうどその時、そのしもべは完全にいやされた。』
・マタイの福音書17:18
『イエスがその子をおしかりになると、悪霊は彼から出て行き、その子はその時から直った。』
・ルカの福音書1:37
『神様にとって不可能なことは一つもありません。』
11~13節 (11すると、そこに十八年も病の霊につかれ、腰が曲がって、全然伸ばすことのできない女がいた。12イエスは、その女を見て、呼び寄せ、「あなたの病気はいやされました」と言って、13手を置かれると、女はたちどころに腰が伸びて、神をあがめた。)
この時もJesusが、18年もの間、腰が曲がっていた女性に触れて祈られると、彼女の腰から悪霊のパワーが出ていって、彼女の腰は、すぐに真っ直ぐに完治したのです。あなたのJesusへの祈りを通して、いつの日か、あなたや周囲にも、神の奇跡的な癒しが起こり得ると信じます。信じる者たちだけが、報われるのです。
14節 (14すると、それを見た会堂管理者は、イエスが安息日にいやされたのを憤って、群衆に言った。「働いてよい日は六日です。その間に来て直してもらうがよい。安息日には、いけないのです。」)
この時、Jesusの奇跡的な癒しを目の前で見せられた、ユダヤ教の会堂管理人は、Jesusたちに冷たく言いました。
「今日は、聖日礼拝以外の仕事を してはいけない安息日だよ。医療行為でさえ、してはいけない日のはずだ。だから、あなたたちのしたことは、規則違反だ。」
14節,このユダヤ教の会堂管理人は...18年もの間、腰が曲がっていた女性は、日々の思考や行いが悪かったバチとして、腰が曲がっていたと、因果応報を信じていたのと、Jesusの噂や奇跡を妬んでいた為に、このような冷たい言い方をしたのです。
あなたはJesusFamilyや友人たちの感動的な証し、救霊や奇跡を見聞きする時、ともに喜び、泣けるどころか...逆に、自分の状況と比較してしまって、冷めた目で見たり、寂しさを感じたり、嫉妬心が湧いてきたりすることはありませんか?
・ローマ信徒への手紙12:15~16
『喜ぶ者といっしょに喜び、泣く者といっしょに泣きなさい。互いに一つ心を目指して高ぶった思いを持たず、かえって身分の低い者たちにも順応しなさい。』
15~17節 (15しかし、主は彼に答えて言われた。「偽善者たち。あなたがたは、安息日に、牛やろばを小屋からほどき、水を飲ませに連れて行くではありませんか。16この女はアブラハムの娘なのです。それを十八年もの間サタンが縛っていたのです。安息日だからといってこの束縛を解いてやってはいけないのですか。」17こう話されると、反対していた者たちはみな、恥じ入り、群衆はみな、イエスのなさったすべての輝かしいみわざを喜んだ。)
同じ教会にいるJesusFamilyや周囲の仲間たちの痛み、悲しみ、そして、喜びや感動を自分のことのようにたとえて、共に喜び、また泣き合える愛の人を 目指すことです。
なぜなら、そういう愛を目指す人に、神の奇跡力や感動的な聖霊力が培われていくからなのです。
あなたとJesusFamilyたちとの間に現れる、神の情熱的な愛力と感動的な奇跡に期待します。AMEN
(祈り)
主なる神様、皆を聖霊に満たし、週一度の休日、聖日を大切に守れるようにしてあげて下さい。そして、皆の礼拝するJesusの教会に、共に喜び、共に泣けるほどの聖霊力と愛力を 増し加えて下さい。
そうすれば皆に、神の奇跡や感動的な癒しが 続出するからです!主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!!