GOD said
『あなたは癒された』
『愛する人たち。自分で復讐してはいけません。神の怒りに任せなさい』
『神は愛です』
『主のしもべは栄える』
2015年7月5日(日)
ディボーション聖句
ルカの福音書12:35~48
35腰に帯を締め、あかりをともしていなさい。
36主人が婚礼から帰って来て戸をたたいたら、すぐに戸をあけようと、その帰りを待ち受けている人たちのようでありなさい。
37帰って来た主人に、目をさましているところを見られるしもべたちは幸いです。まことに、あなたがたに告げます。主人のほうが帯を締め、そのしもべたちを食卓に着かせ、そばにいて給仕をしてくれます。
38主人が真夜中に帰っても、夜明けに帰っても、いつでもそのようであることを見られるなら、そのしもべたちは幸いです。
39このことを知っておきなさい。もしも家の主人が、どろぼうの来る時間を知っていたなら、おめおめと自分の家に押し入られはしなかったでしょう。
40あなたがたも用心していなさい。人の子は、思いがけない時に来るのですから。」
41そこで、ペテロが言った。「主よ。このたとえは私たちのために話してくださるのですか。それともみなのためなのですか。」
42主は言われた。「では、主人から、その家のしもべたちを任されて、食事時には彼らに食べ物を与える忠実な賢い管理人とは、いったいだれでしょう。
43主人が帰って来たときに、そのようにしているのを見られるしもべは幸いです。
44わたしは真実をあなたがたに告げます。主人は彼に自分の全財産を任せるようになります。
45ところが、もし、そのしもべが、『主人の帰りはまだだ』と心の中で思い、下男や下女を打ちたたき、食べたり飲んだり、酒に酔ったりし始めると、
46しもべの主人は、思いがけない日の思わぬ時間に帰って来ます。そして、彼をきびしく罰して、不忠実な者どもと同じめに会わせるに違いありません。
47主人の心を知りながら、その思いどおりに用意もせず、働きもしなかったしもべは、ひどくむち打たれます。
48しかし,知らずにいたために, むち打たれるようなことをしたしもべは, 打たれても, 少しで済みます。すべて,多く与えられた者は多く求められ,多く任された者は多く要求されます。
[聖句メッセージ]
昨日の続きです。
・エペソの手紙6:11~18
『悪魔の策略に対して立ち向かうことができるために、神のすべての武具を身に着けなさい。
私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。ですから、邪悪な日に際して対抗できるように、また、いっさいを成し遂げて、堅く立つことができるように、神のすべての武具をとりなさい。
では、しっかりと立ちなさい。腰には真理の帯を締め、胸には正義の胸当てを着け、足には平和の福音の備えをはきなさい。
これらすべてのものの上に、信仰の大盾を取りなさい。それによって、悪い者が放つ火矢を、みな消すことができます。
救いのかぶとをかぶり、また御霊の与える剣である、神のことばを受け取りなさい。すべての祈りと願いを用いて、どんなときにも御霊によって祈りなさい。
そのためには絶えず目をさましていて、牧師とすべての聖徒のために、忍耐の限りを尽くし、また祈りなさい。』
35~40節 (35腰に帯を締め、あかりをともしていなさい。36主人が婚礼から帰って来て戸をたたいたら、すぐに戸をあけようと、その帰りを待ち受けている人たちのようでありなさい。37帰って来た主人に、目をさましているところを見られるしもべたちは幸いです。まことに、あなたがたに告げます。主人のほうが帯を締め、そのしもべたちを食卓に着かせ、そばにいて給仕をしてくれます。38主人が真夜中に帰っても、夜明けに帰っても、いつでもそのようであることを見られるなら、そのしもべたちは幸いです。39このことを知っておきなさい。もしも家の主人が、どろぼうの来る時間を知っていたなら、おめおめと自分の家に押し入られはしなかったでしょう。40あなたがたも用心していなさい。人の子は、思いがけない時に来るのですから。」)
Jesusは、以下のような話を、たとえで話されました...
「人生には試練の他に、見えない敵(悪運)が攻撃を仕掛けてくることがある。だから、いつも 心の中心に、聖書の真理をしっかり据えながら、生活しなさい。
そして絶えず祈るように 霊の目を醒ましながら、Jesus信仰と天国の救いを、いつ誰にでも、証し伝えられる愛と使命を大切に持ち続けて生活しなさい。」
このように主イエスは、人は皆、それさえ出来ていれば、いつも神の幸運を味方につけられ、試練と敵や悪運に打ち勝てる永遠の人生を築けると、約束されたのです。
しかし同時にJesusは...
「それが出来ない人は、試練や敵の攻撃と悪運に足元をすくわれることが 多々あるので、用心して備えるように。」...とも、忠告されたのです。
いつ、父なる神様に呼ばれても良いように。また、いつ試練や敵の攻撃がきても、平安かつ適確に対処できるように、目を醒まして、賢く生きることが重要なのです。胸に書き記して下さい。
・マタイの福音書25:13
『だから、目をさましていなさい。あなたがたは、その日、その時を知らないからです。』
・マタイの福音書24:42
『だから、目をさましていなさい。あなたがたは、自分の主がいつ来られるか、知らないからです。』
・マタイの福音書26:41
『誘惑に陥らないように、目をさまして、祈っていなさい。心は燃えていても、肉体は弱いのです。』
・第一ペテロの手紙5:8
『身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたける獅子のように、食い尽くすべきものを捜し求めながら、歩き回っています。』
・第一コリントの手紙15:33~34
『思い違いをしてはいけません。友だちが悪ければ、良い習慣がそこなわれます。だから目をさまして、正しい生活を送り、出来る限り、罪をやめなさい。神についての正しい知識を持っていない人たちがいます。私はあなたがたをはずかしめるために、こう言っているのです。』
・マタイの福音書12:36~37
主イエスは言われた。
『わたしはあなたがたに、こう言いましょう。人はその口にするあらゆるむだな ことば使いについて、死後のさばきの日には、言い開きをしなければなりません。
あなたが神様から正しいとされるのは、あなたのことばによるのであり、神様から罪に定められるのも、あなたのことば使いによるのです。』
41~48節 (41そこで、ペテロが言った。「主よ。このたとえは私たちのために話してくださるのですか。それともみなのためなのですか。」42主は言われた。「では、主人から、その家のしもべたちを任されて、食事時には彼らに食べ物を与える忠実な賢い管理人とは、いったいだれでしょう。43主人が帰って来たときに、そのようにしているのを見られるしもべは幸いです。44わたしは真実をあなたがたに告げます。主人は彼に自分の全財産を任せるようになります。45ところが、もし、そのしもべが、『主人の帰りはまだだ』と心の中で思い、下男や下女を打ちたたき、食べたり飲んだり、酒に酔ったりし始めると、46しもべの主人は、思いがけない日の思わぬ時間に帰って来ます。そして、彼をきびしく罰して、不忠実な者どもと同じめに会わせるに違いありません。47主人の心を知りながら、その思いどおりに用意もせず、働きもしなかったしもべは、ひどくむち打たれます。48しかし,知らずにいたために, むち打たれるようなことをしたしもべは, 打たれても, 少しで済みます。すべて,多く与えられた者は多く求められ,多く任された者は多く要求されます。)
そしてJesusは使徒ペテロの質問に、以下のように答えられました。。。
「人は皆、死んだら終わりではありません。だからBibleから、神や人生と死について、正しい知識を持って備えなさい。
なぜなら父なる神様は、人間一人一人の人生を友人、知人たちとどのように付き合い、また、どんな言葉を用いて接してきたのか。そして、何を考えて、どのような生活を送ってきたのか。肉体の死後、必ず、神の御元に連れて行かれてジャッジされることになるからなのです。
だから、あなたがたはやりたい放題の欲望のままに生きてばかりいないで、人生の壁にぶち当たって困っている人、的外れな人、苦しんでいる人々、病人、社会的弱者たちをみことばと祈りで、導いてあげなさい。
人生を楽しむことは大切ですが、目を醒まして、せめてそれだけはしなさい。それが、残りの人生と死後、必要以上、痛い目に遭わない術なのです。」と言うような、たとえ話をされました。
信じるか、聞き流すかはあなた次第です。
しかし、父なる神様の子として認められて、何をしても、永遠にゆるされる特別待遇を受けられるクリスチャンたちには、それだけ、大きな責任も伴うということなのです。
・ヘブル人への手紙9:27
『そして、人間には、一度死ぬことと死後にさばきを受けることが定まっている。』
このようにBibleは...あなたの神様は、あなたの日々の言葉使いと隠れた生活習慣や、友人、知人関係のあり方を必ず、ジャッジされると教え説きます。胸に書き記して、悔いなき永遠の人生を築いて下さい。
あなたの人生に現れる、永遠の真理と感動的な愛力、言霊力に期待します。AMEN
(祈り)
主なる神様、皆を聖霊に満たし、Bible&メッセージから、神様と人生と死の正しい知識、真理を悟らせて下さい。
そうすれば皆、Jesusのような神の奇跡と感動的な愛を引き出せて、最高な人生を築けるからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。AMEN!!!