Jesus said
『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ』
『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ』
2015年6月11日(木)
ディボーション聖句
ルカの福音書9:28~36
28これらの教えがあってから八日ほどして、イエスは、ペテロとヨハネとヤコブとを連れて、祈るために、山に登られた。
29祈っておられると、御顔の様子が変わり、御衣は白く光り輝いた。
30しかも、ふたりの人がイエスと話し合っているではないか。それはモーセとエリヤであって、
31栄光のうちに現れて、イエスがエルサレムで遂げようとしておられるご最期についていっしょに話していたのである。
32ペテロと仲間たちは、眠くてたまらなかったが、はっきり目がさめると、イエスの栄光と、イエスといっしょに立っているふたりの人を見た。
33それから、ふたりがイエスと別れようとしたとき、ペテロがイエスに言った。「先生。ここにいることは、すばらしいことです。私たちが三つの幕屋を造ります。あなたのために一つ、モーセのために一つ、エリヤのために一つ。」ペテロは何を言うべきかを知らなかったのである。
34彼がこう言っているうちに、雲がわき起こってその人々をおおった。彼らが雲に包まれると、弟子たちは恐ろしくなった。
35すると雲の中から、「これは、わたしの愛する子、わたしの選んだ者である。彼の言うことを聞きなさい」と言う声がした。
36この声がしたとき、そこに見えたのはイエスだけであった。彼らは沈黙を守り、その当時は、自分たちの見たこのことをいっさい、だれにも話さなかった。
[聖句メッセージ]
昨日の続きです。
・ルカの福音書9:22~23
『主イエスは言われた。「人の子イエスは、必ず多くの苦しみを受け、長老、祭司長、律法学者たちに捕えられ、殺され、そして三日目によみがえらねばならないのです。」イエスは、みなの者に言われた。「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、日々自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。」』
28節 (28これらの教えがあってから八日ほどして、イエスは、ペテロとヨハネとヤコブとを連れて、祈るために、山に登られた。)
このようにBible&Jesusは、人は皆、隣人愛、人心、人命(世界中の餓死者)を見て見ぬ振りしてでも、自分勝手な生活や欲望に捕らわれて生きる罪性があるために、完全な人生を生きた神の御子・主イエスの十字架上の身代わりの死(信仰)がなければ、神の赦しや天国行きは認められないと、ハッキリ教え説きました。胸に書き記して下さい。
Jesusを信じる人は皆、神の実子・イエスの十字架が身代わりに弁護して下さるということです。
・マタイの福音書22:14
『しかし、神様に招待される者は多いが、選ばれる者は少ないのです。』
28節,しかしBibleは、多くの人々は、生きるのに精一杯だったり、死後をあきらめたり、根拠のない宗教の壁を作ったりなどして、霊的に眠っているので、主イエスの十字架の赦しをなかなか理解出来ないと、預言しています。あなたは、どうですか?
・マタイの福音書9:37
『また、主イエスは弟子たちにいった。「収穫は多いが、働き手が少ない。」』
28節,またBibleは、世界中の多くの人々は、Jesus信仰を信じて救われることになりますが、主イエスのような愛の働きや神の奇跡を起こせる、神に選ばれし人は数多い訳ではないと、教え説くのです。もうすでに、キリスト者は世界中に23億人以上と言われています。
しかし聖書は、こうして日々のディボーションの出来る あなたは、神に選ばれし人だと教え説きます。自覚することです。
なぜなら、それを信じて自覚する人にだけ、神の奇跡と百倍以上の報いは現れるからです。
28~29節 (28これらの教えがあってから八日ほどして、イエスは、ペテロとヨハネとヤコブとを連れて、祈るために、山に登られた。29祈っておられると、御顔の様子が変わり、御衣は白く光り輝いた。)
主イエスは、全ての弟子たちに、この十字架の救い(福音)をメッセージしましたが、実際に理解出来た人は半分以下でした。その為、主イエスは神の愛と十字架力を理解して、素直に信じようとした 三人の弟子たちだけに、神の奇跡を表すのです。
子どものように素直に、信じられる者だけが 報われる世界があるのです。肝に銘じて下さい。
30~34節 (30しかも、ふたりの人がイエスと話し合っているではないか。それはモーセとエリヤであって、31栄光のうちに現れて、イエスがエルサレムで遂げようとしておられるご最期についていっしょに話していたのである。32ペテロと仲間たちは、眠くてたまらなかったが、はっきり目がさめると、イエスの栄光と、イエスといっしょに立っているふたりの人を見た。33それから、ふたりがイエスと別れようとしたとき、ペテロがイエスに言った。「先生。ここにいることは、すばらしいことです。私たちが三つの幕屋を造ります。あなたのために一つ、モーセのために一つ、エリヤのために一つ。」ペテロは何を言うべきかを知らなかったのである。34彼がこう言っているうちに、雲がわき起こってその人々をおおった。彼らが雲に包まれると、弟子たちは恐ろしくなった。)
その三人のクリスチャン(弟子)とは、ペテロ、ヨハネ、ヤコブでした。彼らは、当時のユダヤ人たちにとって、最高な歴史的英雄のモーセと、伝説の預言者エリヤに会えたのです。三人のクリスチャンたちは、国民たちの夢・奇跡と、永遠の命を目の当たりにできたのでした。
・ルカの福音書19:17
『主は彼に言った。「よくやった。良いしもべだ。あなたはほんの小さな事にも忠実だったから、特別に 10の町を支配する者になりなさい。」』
・マタイの福音書13:23
『良い地に蒔かれる人とは、みことばを聞いてそれを悟り行える人のことで、その人はほんとうに実を結び、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍の実を結びます。』
35~36節 (35すると雲の中から、「これは、わたしの愛する子、わたしの選んだ者である。彼の言うことを聞きなさい」と言う声がした。36この声がしたとき、そこに見えたのはイエスだけであった。彼らは沈黙を守り、その当時は、自分たちの見たこのことをいっさい、だれにも話さなかった。)
Bible&Jesusの預言する、神の奇跡と国民の夢を手に入れられたのは、いつも、みことばと救霊活動に精を出して、子どものような素直さを大切に生きていた、三人のクリスチャンだけでした。
このように、いつもみことばと子どものような素直さを大切に生きる人は皆、神の御声をキャッチできるのです。
・マタイの福音書9:29
『そこで、イエスは「あなたがたの信仰のとおりになれ」と言われた。すると、信じた通りになった。』
・マタイの福音書13:58
『そして、イエスは、彼らの不信仰のゆえに、そこでは多くの奇蹟をなさらなかった。』
・ルカの福音書7:50
『しかし、イエスは言われた。「あなたの信仰が、あなたをいやして救ったのです。安心して行きなさい。」』
・ヘブル人への手紙11:6
『信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、すべて信じなければならないのです。』
35~36節,このように、神の奇跡や祈り課題と願いを叶えるのに大切なのは、あなたのBible&Jesusの信じ方と、日々の生活習慣次第なのです。
あなたの心霊、生活習慣と人間関係に現れる、奇跡を起こせる程の神への愛力、みことば思考力と実行力に期待します。AMEN
(祈り)
主なる神様、皆を聖霊に満たし、Bible&メッセージを子どものように素直に受け入れて、出来る限り思考しながら、実践適用出来るように助け導いてあげて下さい。
そうすれば皆、数多くの祈祷課題、奇跡や願い事も叶い出して、隣人も救われ出すからです!主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!!