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ルカの福音書9:18~27

Bible said

『幸いなことよ。神の知恵を見いだす人は』

『主の教えを喜びとし、昼も夜もその教えを口ずさむ人は、何をしても栄える』

『心を尽くして主に拠り頼め. 自分の悟りに頼るな』

2015年6月10日(水)

ディボーション聖句

ルカの福音書9:18~27

18さて、イエスがひとりで祈っておられたとき、弟子たちがいっしょにいた。主イエスは彼らに尋ねて言われた。「群衆はわたしのことをだれだと言っていますか。」

19彼らは、答えて言った。「バプテスマのヨハネだと言っています。ある者はエリヤだと言い、またほかの人々は、昔の預言者のひとりが生き返ったのだとも言っています。」

20イエスは、彼らに言われた。「では、あなたがたは、わたしをだれだと言いますか。」ペテロが答えて言った。「神のキリストです。」

21するとイエスは、このことをだれにも話さないようにと、彼らを戒めて命じられた。

22そして言われた。「人の子は、必ず多くの苦しみを受け、長老、祭司長、律法学者たちに捨てられ、殺され、そして三日目によみがえらねばならないのです。」

23イエスは、みなの者に言われた。「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、日々自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。

24自分のいのちを救おうと思う者は、それを失い、わたしのために自分のいのちを失う者は、それを救うのです。

25人は、たとい全世界を手に入れても、自分自身を失い、損じたら、何の得がありましょう。

26もしだれでも、わたしとわたしのことばとを恥と思うなら、人の子も、自分と父と聖なる御使いとの栄光を帯びて来るときには、そのような人のことを恥とします。

27しかし、わたしは真実をあなたがたに告げます。ここに立っている人々の中には、神の国を見るまでは、決して死を味わわない者たちがいます。」

[聖句メッセージ]

 昨日の続きです。

 18節,主イエスの『主』とは、天地万物、世界人類の創造主なる神様の権威ある呼び名。

・ローマ信徒への手紙10:9~10

『もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救われるからです。人は心で主イエスを信じて義と認められ、それを口で告白して救われるからです。』

18~24節 (18さて、イエスがひとりで祈っておられたとき、弟子たちがいっしょにいた。主イエスは彼らに尋ねて言われた。「群衆はわたしのことをだれだと言っていますか。」19彼らは、答えて言った。「バプテスマのヨハネだと言っています。ある者はエリヤだと言い、またほかの人々は、昔の預言者のひとりが生き返ったのだとも言っています。」20イエスは、彼らに言われた。「では、あなたがたは、わたしをだれだと言いますか。」ペテロが答えて言った。「神のキリストです。」21するとイエスは、このことをだれにも話さないようにと、彼らを戒めて命じられた。22そして言われた。「人の子は、必ず多くの苦しみを受け、長老、祭司長、律法学者たちに捨てられ、殺され、そして三日目によみがえらねばならないのです。」23イエスは、みなの者に言われた。「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、日々自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。24自分のいのちを救おうと思う者は、それを失い、わたしのために自分のいのちを失う者は、それを救うのです。」)

 このようにBibleは...さっきまでのあなたが、不信仰で、自分勝手な人生を生きてこようとも、また、たとえ、どんなに極悪非道な過去を生きてきたとしても...

 自らの人生を省みながら。主イエスを神の御子だと信じられるのなら、主イエスの十字架上の死は、あなたの一生涯の罪悪、咎、過ちの身代わりになって下さると、約束してくれます。

 Jesusの十字架信仰は、あなたの死後の罰と滅びを消し去る、神の愛と力なのです。胸に書き記して下さい。

・ヨハネの福音書14:6

『イエスは言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父なる神の国に来ることはできません。」

 またBibleは、神の実子や天使とのコネクション、主イエスの十字架上の身代わりの死なくしては、天国行きの内定は皆無だと、ハッキリ教え説きます。

 死後の行き先に対しての知ったかぶりは、絶対に避けるべきなのです。あなたの死後の霊魂の行く先は、ハッキリ分かっていますか?主イエスを信じられれば、ただ、それだけで天国行きは内定なのです。この際、宗教のつまらないこだわり意識は捨てて、Jesusを信頼してみることです。

・ローマ信徒への手紙10:11

『聖書はこう言っています。「主イエスに信頼する者は、失望させられることがない。」』

 19~24節,このようにユダヤ教の人々も、主イエスを神の実子だとと素直に信じて、天国行きを内定させた人もいれば、イエスは、死んだ有名な預言者たちの生まれ変わりだなどと知ったかぶりをして、天国行きの内定を逃した人もいたようです。

25節 (25人は、たとい全世界を手に入れても、自分自身を失い、損じたら、何の得がありましょう。)

 このようにBibleは...人は皆、どんなにこの世の人生を好き勝手に生きて、楽しめたとしても、死後、永遠の命を逃してしまえば、結局永遠に全てを失うことになると、教え説きます。

 大切なのは、この世の人生感だけではなく、永遠の人生の視点を持つことなのです。あなたに与えられる、永遠の視点と確信に期待します。

・マタイの福音書8:25~26

『弟子たちはイエスのみもとに来て、イエスを起こして言った。「主よ。助けてください。私たちは暴風と大波でおぼれそうです。」イエスは言われた。「なぜこわがるのか、信仰の薄い者たちだ。」それから、起き上がって、風と湖をしかりつけられると、静まった。』

・マタイの福音書9:28~29

『盲人たちはイエスのみもとにやって来た。イエスが「わたしに全盲を癒すことができると信じるのか」と言われると、彼らは「そうです。主よ」と言った。そこで、イエスは彼らの目にさわって、「あなたがたの信仰のとおりになれ」と言われて、癒された。』

・使徒の働き16:31

『主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。』

・ローマ信徒への手紙4:24〜25

『すなわち、私たちの主イエスキリストを死者の中からよみがえらせた方を信じる私たちも、その信仰を 父なる神様が義とみなされるのです。主イエスは、私たちの罪のために死に渡され、私たちが義と認められるために、よみがえられたからです。』

25~27節 (25人は、たとい全世界を手に入れても、自分自身を失い、損じたら、何の得がありましょう。26もしだれでも、わたしとわたしのことばとを恥と思うなら、人の子も、自分と父と聖なる御使いとの栄光を帯びて来るときには、そのような人のことを恥とします。27しかし、わたしは真実をあなたがたに告げます。ここに立っている人々の中には、神の国を見るまでは、決して死を味わわない者たちがいます。)

 そしてBibleは...イエスを父なる神様の実子であり、『世界人類の救い主』だと信じて祈れる人は皆、事故、災害、見えない敵や病魔からも守られたり、そういう人のご家族は天国行きが内定しやすいと、約束してくれます。胸に書き記して下さい。

・ローマ信徒への手紙8:31

『では、これらのことからどう言えるでしょう。神が私たちの味方であるなら、だれが私たちに敵対できるでしょう。』

 このようにJesusを信じた あなたは、神様を永遠に味方につけられているのです。AMEN

(祈り)

 主なる神様、皆を聖霊に満たし、主イエスは、父なる神の御子であって、世界人類の救い主であることを確信させてあげて下さい。

 そうすれば、皆とご家族たちが、無敵な父なる神様を永遠に味方につけられるからです!主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!!

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