top of page
  • 執筆者の写真sgbc-devotion

ルカの福音書8:22~25

Bible said

『幸いなことよ。神の知恵を見いだす人は』

『主の教えを喜びとし、昼も夜もその教えを口ずさむ人は、何をしても栄える』

『心を尽くして主に拠り頼め. 自分の悟りに頼るな』

2015年6月3日(水)

ディボーション聖句

ルカの福音書8:22~25

22そのころのある日のこと、イエスは弟子たちといっしょに舟に乗り、「さあ、湖の向こう岸へ渡ろう」と言われた。それで弟子たちは舟を出した。

23舟で渡っている間にイエスはぐっすり眠ってしまわれた。ところが突風が湖に吹きおろして来たので、弟子たちは水をかぶって危険になった。

24そこで、彼らは近寄って行ってイエスを起こし、「先生、先生。私たちはおぼれて死にそうです」と言った。イエスは、起き上がって、風と荒波とをしかりつけられた。すると風も波も収まり、なぎになった。

25イエスは彼らに、「あなたがたの信仰はどこにあるのです」と言われた。弟子たちは驚き恐れて互いに言った。「風も水も、お命じになれば従うとは、いったいこの方はどういう方なのだろう。」

[聖句メッセージ]

 昨日の続きです。

・使徒の働き2:42~43

『主イエスを信じた人々は、教会の使徒たちの教えを堅く守り、交わりをし、パンを裂き、祈りをしていた。すると、一同の心に恐れが生じ、使徒たちによって多くの神の不思議と奇跡が行われた。』

22節 (22そのころのある日のこと、イエスは弟子たちといっしょに舟に乗り、「さあ、湖の向こう岸へ渡ろう」と言われた。それで弟子たちは舟を出した。)

 このようにBibleは....Jesusの十字架のみことばを信じて、神の子とされた人々が、日々、主イエスの教会から語られるBibleの教えを堅く守って祈り合い、人を救う愛とみことばを証しする使命に尽力するのなら、神の不思議や奇跡は、次々に起こり出すと、教え説きます。

・マタイの福音書13:58

『しかしイエスは、彼らの不信仰のゆえに、そこでは多くの奇蹟をなさらなかった。』

 22節,しかし同時にJesusは、頑固で、自分勝手な人々には、神の奇跡や不思議は現れないと、責められたのです。すべては、あなたの心次第なのです。

・マルコの福音書16:14~16

『復活したイエスは、その十一人の使徒たちが食卓に着いているところに現れて、彼らの不信仰とかたくなな心をお責めになった。

それは、彼らが、よみがえられたイエスを見た人たちの言う証しとみことばを信じなかったからである。それから、イエスは彼らにこう言われた。

「これから全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい。信じてバプテスマ(洗礼)を受ける者は、救われます。

しかし、信じない者は罪に定められます。信じる人々には、神の奇跡が伴います。」』

 22節,そしてBibleは、歴史上に名を残した偉大な11使徒たちに、特別なパワーがあった訳ではなく...使徒たちは、Jesusのみことばを信じて、毎日、誰かに神の福音とJesusLoveを証しして生活していたので、神の奇跡や歴史的な報いを引き出せたと、教え説くのです。

・第一コリントの手紙1:21

『事実、この世が自分たちの知恵によって神を知ることができないのは、神の知恵とご計画によるのです。それゆえ、神はみこころによって、人の語る宣教のことばの愚かさを通して、信じる者を救おうと定められたのです。』

 このようにBibleは、神の救霊と奇跡の実を多く引き出すのに、何よりも重要なことは、時と人を選ばずに、宣教し続ける姿勢に尽きると、教え説きます。

 人を救おうとする隣人愛と言霊なくしては、神の救霊と奇跡は期待薄です。目を醒ますことです。

 あなたのくちびると生活習慣から表現される、神のみことばと、JesusLoveに期待します。

・イザヤ書29:6

『万軍の主は、雷と地震と大きな音をもって、つむじ風と暴風と焼き尽くす火の炎をもって、あなたの前に訪れる。』

・エゼキエル書38:18~19

『――神である主の御告げ――わたしは怒りを燃え上がらせる。わたしは、ねたみと激しい怒りの火を吹きつけて言う。その日には必ずイスラエルの地に大きな地震が起こす。』

・第一列王記19:11~12

『主は仰せられた。「外に出て、山の上で主の前に立て。」すると、そのとき、主が その場を通り過ぎられ、主の前で、激しい大風が山々を裂き、岩々を砕いた。

しかし、風の中に主はおられなかった。風のあとに地震が起こったが、地震の中にも主はおられなかった。地震のあとに火があったが、火の中にも主はおられなかった。火のあとに、かすかな細い神の御声があった。』

23~25節 (23舟で渡っている間にイエスはぐっすり眠ってしまわれた。ところが突風が湖に吹きおろして来たので、弟子たちは水をかぶって危険になった。24そこで、彼らは近寄って行ってイエスを起こし、「先生、先生。私たちはおぼれて死にそうです」と言った。イエスは、起き上がって、風と荒波とをしかりつけられた。すると風も波も収まり、なぎになった。25イエスは彼らに、「あなたがたの信仰はどこにあるのです」と言われた。弟子たちは驚き恐れて互いに言った。「風も水も、お命じになれば従うとは、いったいこの方はどういう方なのだろう。」)

 またBibleは、世界人類の創造主なる神様は、様々な気象現象、自然災害、天変地異を起こしてまで...愛に冷え、不条理と不信仰な国々や社会に対して、様々な試練、警告や裁きを発せられると、教え説きます。 信じるか、信じられないかはあなた次第です。

 しかしBibleは、私たちの回りに巨大地震や自然による大災害が発生する時は、Jesusのお名前にすがって祈るしか道はないと、ハッキリ教え説くのです。胸に書き記して下さい。

 あなたは、この愛する国の過ちや自然災害を悔い止めるために、BibleのみことばとJesusへの祈りが贈られたのです。AMEN

(祈り)

 主なる神様、皆を聖霊に満たし、毎日、自然体で Bible&Jesusの救いとLOVEを証し伝えられるようにしてあげて下さい。

 そして、この大切な国が、巨大地震や自然災害が起こらなくとも、神様に良しとされるより良い国になるように、助け導いて下さい。お願いします!

 そうすれば、皆と、愛するこの国に、神の感動的な愛と奇跡が起こり続けるからです!主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!!

閲覧数:2回0件のコメント

最新記事

すべて表示

ヨハネの福音書7:14~18

2020年2月23日(日) ディボーション聖句 ヨハネの福音書7:14~18 14 しかし、祭りもすでに中ごろになったとき、イエスは宮に上って教え始められた。 15 ユダヤ人たちは驚いて言った。「この人は正規に学んだことがないのに、どうして学問があるのか。」 16 そこでイエスは彼らに答えて言われた。「わたしの教えは、わたしのものではなく、わたしを遣わした方のものです。 17 だれでも神

ヨハネの福音書7:10~13

2020年2月22日(土) ディボーション聖句  ヨハネの福音書7:10~13 10 しかし、兄弟たちが仮庵の祭りに上ったとき、イエスご自身も、公にではなく、いわば内密に上って行かれた。 11 ユダヤ人たちは、祭りのとき、「あの方はどこにおられるのか」と言って、イエスを捜していた。 12 そして群衆の間には、イエスについて、いろいろとひそひそ話がされていた。「良い人だ」と言う者もあり、「

bottom of page