Jesus said
『平和をつくる者は幸いです。その人たちは神の子どもと呼ばれるから。』
『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ』
2015年6月2日(火)
ディボーション聖句
ルカの福音書8:16~21
16あかりをつけてから、それを器で隠したり、寝台の下に置いたりする者はありません。燭台の上に置きます。入って来る人々に、その光が見えるためです。
17隠れているもので、あらわにならぬものはなく、秘密にされているもので、知られず、また現れないものはありません。
18だから、聞き方に注意しなさい。というのは、持っている人は、さらに与えられ、持たない人は、持っていると思っているものまでも取り上げられるからです。」
19イエスのところに母と兄弟たちが来たが、群衆のためにそばへ近寄れなかった。
20それでイエスに、「あなたのお母さんと兄弟たちが、あなたに会おうとして、外に立っています」という知らせがあった。
21ところが、イエスは人々にこう答えられた。「わたしの母、わたしの兄弟たちとは、神のことばを聞いて行う人たちです。」
[聖句メッセージ]
昨日の続きです。
・マタイの福音書5:14~16
『あなたがたは、世界の光です。山の上にある町は隠れる事ができません。また、あかりをつけて、それを枡の下に置く者はありません。燭台の上に置きます。そうすれば、家にいる人々全部を照らします。
このように、あなたがたのみことばの光を人々の前で輝かせ、人々があなたがたの良い行いを見て、天におられるあなたがたの父をあがめるようにしなさい。』
16~17節 (16あかりをつけてから、それを器で隠したり、寝台の下に置いたりする者はありません。燭台の上に置きます。入って来る人々に、その光が見えるためです。17隠れているもので、あらわにならぬものはなく、秘密にされているもので、知られず、また現れないものはありません。)
このようにBibleは...Jesusの十字架のみことばにより、神の永遠なる養子とされたあなたは、この世界の光となるべき存在だと教え説きます。自覚する者は報われます。
そしてBible&Jesusは、神の永遠のみことばとJesusの愛を知らされたあなたは、みことばの光を周囲に教え伝えながら生きるように、ハッキリと命じているのです。
聖書は、もしあなたがことばと生き様で、永遠の真理を証し伝えなければ、周囲の人々は、死の闇に堕ちていってしまうと、教え説いています。胸に書き記して下さい。
・マタイの福音書26:18~20
『イエスは、こう言われた。「わたしには天においても、地においても、いっさいの権威が与えられています。それゆえ、あなたがたは行って、あらゆる国の人々に福音を宣べ伝えなさい。
そして、父、子、聖霊の御名によって洗礼(バプテスマ)を授け、また、わたしがあなたがたに命じておいたすべてのみことばを守るように、彼らを教えなさい。見よ。そうすれば わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」』
16~17節,このようにBibleは...あなたは、この国で死の闇に向かって生きるしかない、霊的無知な人々に、永遠の命(天国行き)と洗礼を授ける為に救われたと、教え説きます。
これが世界の光となる役割だと、教え説くのです。
・申命記18:19
主なる神様は言われた。『わたしのみことばに聞き従わない者があれば、わたしは一人一人にその責任を問う。』
17~18節,そしてBibleは...もし 神の光の使命を受けた人々が、周囲の人々に福音を語らずに、周囲を平気で見捨てるのならば、神はそういう人に対しては、何らかの責任を取らせると、預言しています。
18節 (18だから、聞き方に注意しなさい。というのは、持っている人は、さらに与えられ、持たない人は、持っていると思っているものまでも取り上げられるからです。))
このようにJesusは、他人の永遠の不幸を、平気で見過ごせられる人の大きな報いと奇跡は取り上げられてしまい、いつも、主の愛の通り良き管に徹しようとする人々に回されてしまうと、ハッキリ教え説いています。
もし、あなたに神の奇跡や百倍の報いが必要ならば、他人の永遠の死と闇を 黙って見過ごす人にならないことが、重要なのです。
胸に書き記して下さい。
・マタイの福音書10:34,36~38
主イエスは言われた。
『わたしが来たのは地に平和をもたらすためだと思ってはなりません。わたしは、偽りの平和を壊しに来たのです。
わたしのことで、家族の者があなたの敵となります。わたしよりも父や母を愛する者は、わたしにふさわしい者ではありません。
また、わたしよりも息子や娘を愛する者は、わたしにふさわしい者ではありません。
なぜなら、自分の十字架を負ってわたしについて来ない者は、わたしにふさわしい者ではないからです。』
・箴言27:10
『近くにいる他人は、遠くにいる親戚にまさる。』
・エペソの手紙2:19
『こういうわけで、教会にいるあなたがたは、もはや他国人でも寄留者でもなく、今は同じ天国の国民であり、神の家族なのです。』
19~21節 (19イエスのところに母と兄弟たちが来たが、群衆のためにそばへ近寄れなかった。20それでイエスに、「あなたのお母さんと兄弟たちが、あなたに会おうとして、外に立っています」という知らせがあった。21ところが、イエスは人々にこう答えられた。「わたしの母、わたしの兄弟たちとは、神のことばを聞いて行う人たちです。」)
このようにBibleは、Jesus信仰を持っていない肉親や親友たちよりも、神のみことばを信頼して従い合える、同じ教会のJesusFamilyたちとの祈りの方が、絶対的な神の聖霊力と奇跡が現れやすいと預言しています。
・ヘブル人への手紙11:6
『信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。』
21節,このようにBible&Jesusは、絆の深い肉親といえども、神のみことばに対しての信仰と価値観がバラバラならば、神の聖霊力と奇跡は、まったく皆無だと、ハッキリ教え説いています。
まだ、ご家族や親友たちがJesus信仰を持てていない人や、ご家族と信仰のスタイルがバラバラならば、心一つに祈れる家族や親友となれるように、 JesusFamilyたちの祈りや協力の援護射撃を頼むことです。
あなたとご家族とJesusFamilyたちに、みことばと御霊の一致が表れるように祈ります。AMEN
(祈り)
主なる神様、皆の霊の目を開かせて、Jesusの十字架の救いとBibleのみことばを教え伝える、神の光の使命を絶対視させてあげて下さい。
そして、同じ教会のJesusFamilyたちと、心一つに祈れるチャンスを増し加えて下さい。
そうすれば、皆に神の偉大な報い、奇跡が増し加わり、皆のご家族や親友たちにも、信仰と愛のリバイバルが起こり始めるからです!
主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!!