Jesus said
『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ』
『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ』
2015年5月8日(金)
ディボーション聖句
ルカの福音書4:3~13
3 そこで、悪魔はイエスに言った。「あなたが神の子なら、この石に、パンになれと言いつけなさい。」
4 イエスは答えられた。「『人はパンだけで生きるのではない』と書いてある。」
5 また、悪魔はイエスを連れて行き、またたくまに世界の国々を全部見せて、
6 こう言った。「この、国々のいっさいの権力と栄光とをあなたに差し上げましょう。それは私に任されているので、私がこれと思う人に差し上げるのです。
7 ですから、もしあなたが私を拝むなら、すべてをあなたのものとしましょう。」
8 イエスは答えて言われた。「『あなたの神である主を拝み、主にだけ仕えなさい』と書いてある。」
9 また、悪魔はイエスをエルサレムに連れて行き、神殿の頂に立たせて、こう言った。「あなたが神の子なら、ここから飛び降りなさい。
10 『神は、御使いたちに命じてあなたを守らせる』とも、
11 『あなたの足が石に打ち当たることのないように、彼らの手で、あなたをささえさせる』とも書いてあるからです。」
12 するとイエスは答えて言われた。「『あなたの神である主を試みてはならない』と言われている。」
13 誘惑の手を尽くしたあとで、悪魔はしばらくの間イエスから離れた。
[聖句メッセージ]
昨日の続きです。
ルカの福音書10:18
『イエスは言われた。「昔、わたしが見ていると、サタンが、いなずまのように天から落ちました。』
3節(3 そこで、悪魔はイエスに言った。「あなたが神の子なら、この石に、パンになれと言いつけなさい。」)
このようにBibleは、創造主なる神様の人類への愛を妬んで、堕落してしまった天使たちが人類の敵(悪霊)となり、この世界をコントロールしていると、教え説きます。
また聖書は、見えない敵「悪魔」は、誰もが持つ自分勝手な罪悪心、貪欲、嘘、怒り、不安心、偽善、嫉妬心、敵対心や勘違いにつけ込み、この世界をうまくコントロールしていると、教え説くのです。
第一ヨハネの手紙5:19
『私たちは神からの者であり、世界全体は悪い霊の支配下にあることを知っています。』
3節 (3 そこで、悪魔はイエスに言った。「あなたが神の子なら、この石に、パンになれと言いつけなさい。」)
またBibleは、父なる神は絶えず預言者たちを送って、必死で世界人類の霊の目を醒まそうとしてきたのですが、この世の権力者や有力者たちは、自らの地位と利権を守る為に、いつも預言者たちを邪魔したり迫害して、自らの欲望と罪悪と快楽に躍起になってしまい、この世界は悪霊のコントロールする経済至上主義、不条理、差別、不信仰、不品行、偽善が満ちており、いつまで経っても、戦争、餓死者さえもなくならないと教え説くのです。
3~4節 (3 そこで、悪魔はイエスに言った。「あなたが神の子なら、この石に、パンになれと言いつけなさい。」4 イエスは答えられた。「『人はパンだけで生きるのではない』と書いてある。」)
そして悪霊は、神の御子イエスにこう切り出しました。「さあ、これらの石を全部、食物に変えて下さい。そうすれば、世界中の幼い餓死者たちは居なくなります」
マタイの福音書7:21
『イエスに向かって、『主よ、主よ』と言う者がみな天の御国に入れるのではなく、天におられるわたしの父なる神のみことばを行う者が天国に入るのです。』
3~4節 (3 そこで、悪魔はイエスに言った。「あなたが神の子なら、この石に、パンになれと言いつけなさい。」4 イエスは答えられた。「『人はパンだけで生きるのではない』と書いてある。」)
そして、イエスはこのように言われました。
『悪魔よ。人は皆、死んだら終わりではなく、肉体の死後、あなたがた 悪魔のいない、永遠の神の国「天国人生」が始まると、聖書は約束しています。人は食物だけでなく、神のみことばで永遠に生きられるのです。
したがって、石を全て 食物にする必要はない。貧しい子供達は、皆 飢えも苦しみもない天国に行けるのです。』
5~7節 (5 また、悪魔はイエスを連れて行き、またたくまに世界の国々を全部見せて、6 こう言った。「この、国々のいっさいの権力と栄光とをあなたに差し上げましょう。それは私に任されているので、私がこれと思う人に差し上げるのです。7 ですから、もしあなたが私を拝むなら、すべてをあなたのものとしましょう。」)
そして悪魔は、イエスに言いました。
「御子イエス。もし、あなたがわたしを拝むのなら、世界中の経済力と権力を与えましょう。なぜなら世界人類の多くは、神が大切だと教え説いている 人心、人命、隣人愛よりも、わたしが支配している自分勝手な貪欲、快楽主義、金銭愛、嘘や暮し向きの自慢を、大切に社会形成しているからです。」
そして!イエスはこのように言われました。
「わたしは、あなたの支配する経済力と権力などの偶像のために、頭を下げません。
また、主なる神様以外は、絶対に拝みません。なぜなら聖書は、人は皆、創造主なる神様以外は拝む必要はない!と命じているからです。」
9~12節 (9 また、悪魔はイエスをエルサレムに連れて行き、神殿の頂に立たせて、こう言った。「あなたが神の子なら、ここから飛び降りなさい。10 『神は、御使いたちに命じてあなたを守らせる』とも、11 『あなたの足が石に打ち当たることのないように、彼らの手で、あなたをささえさせる』とも書いてあるからです。」12 するとイエスは答えて言われた。「『あなたの神である主を試みてはならない』と言われている。」)
更に悪魔は、イエスを神殿の高所に連れて行って、こう語りました。
「さあ、御子イエス。ここから飛び降りてみて下さい。聖書には、天使たちは、神を信じる民たちを いつも支えてくれると、書いてあるからです」
そしてイエスは、このように言い返しました。
「あなたの聖書の引用方法は、すべて間違っている。そのみことばは、天使は神の民たちが、人生で躓き倒れないように支えると、言う意味であり...決して、高所から飛び降りれば、天使が助けてくれるという、意味ではない。また聖書は、大切な命を賭けてまで、神様を試してはならないと、ハッキリ教えているのです。」と語られたのです。
ルカの福音書10:19~20
主イエスは約束した。
『確かに、わたしは、わたしを信じるあなたがたに、サタン(悪魔)、敵のあらゆる力に打ち勝つ権威を授けます。
だから、あなたがたに害を加えるものは何一つありません。だがしかし、悪霊どもがあなたがたに服従するからといって、喜んではなりません。ただあなたがたの名が天国に書きしるされていることを喜びなさい。』
13節 (13 誘惑の手を尽くしたあとで、悪魔はしばらくの間イエスから離れた。)
このように聖書は、Bibleのみことばと、Jesusのお名前に信頼するあなたには、見えない敵、悪霊、悪運は近づけなくなると、約束してくれます。
信じる者は、神の幸運と味方をつけられるのです。
ローマ信徒への手紙8:31
『では、これらのことからどう言えるでしょう。神が私たちの味方であるなら、だれが私たちに敵対できるでしょう。』
13節 (13 誘惑の手を尽くしたあとで、悪魔はしばらくの間イエスから離れた。)
Jesusのお名前を信頼するあなたの人生に現れる、神の鉄壁な守りとなれるBibleのみことば力と、神を味方につけられる完全な聖霊力に期待します。AMEN
(祈り)
主なる神様、皆の霊の目を開いて、日々のBible&メッセージを武装させ、何よりも、Jesusのお名前と十字架力に頼れるようにしてあげて下さい。
そうすれば 皆の人生に、見えない敵、悪霊、悪運が近づけなくなり、神の幸運と味方を引き出せる 爆発的な聖霊力が 備わっていくからです!主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!!