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ルカの福音書2:39~52

Bible said

『人はうわべを見るが、主は心を見る。』 『主の教えを喜びとし、昼も夜もその教えを口ずさむ人は、何をしても栄える』 『心を尽くして主に拠り頼め。 自分の悟りにたよるな』 『幸いなことよ。神の知恵を見いだす人は』

2015年5月2日(土)

ディボーション聖句

ルカの福音書 2:39~52

39 さて、彼らは主の律法による定めをすべて果たしたので、ガリラヤの自分たちの町ナザレに帰った。

40 幼子は成長し、強くなり、知恵に満ちていった。神の恵みがその上にあった。

41 さて、イエスの両親は、過越の祭りには毎年エルサレムに行った。

42 イエスが十二歳になられたときも、両親は祭りの慣習に従って都へ上り、

43 祭りの期間を過ごしてから、帰路についたが、少年イエスはエルサレムにとどまっておられた。両親はそれに気づかなかった。

44 イエスが一行の中にいるものと思って、一日の道のりを行った。それから、親族や知人の中を捜し回ったが、

45 見つからなかったので、イエスを捜しながら、エルサレムまで引き返した。

46 そしてようやく三日の後に、イエスが宮で教師たちの真ん中にすわって、話を聞いたり質問したりしておられるのを見つけた。

47 聞いていた人々はみな、イエスの知恵と答えに驚いていた。

48 両親は彼を見て驚き、母は言った。「まあ、あなたはなぜ私たちにこんなことをしたのです。見なさい。父上も私も、心配してあなたを捜し回っていたのです。」

49 するとイエスは両親に言われた。「どうしてわたしをお捜しになったのですか。わたしが必ず自分の父の家にいることを、ご存じなかったのですか。」

50 しかし両親には、イエスの話されたことばの意味がわからなかった。

51 それからイエスは、いっしょに下って行かれ、ナザレに帰って、両親に仕えられた。母はこれらのことをみな、心に留めておいた。

52 イエスはますます知恵が進み、背たけも大きくなり、神と人とに愛された。

[聖句メッセージ]

本日でルカの福音書2章は終わりです。

・ルカの福音書2:21~22

『生後八日が満ちて幼子に割礼を施す日となり、幼子は、「イエス」という名で呼ばれることになった。その名は、胎内に宿る前に御使いがつけた通りの名である。さて、モーセの律法による彼らのきよめの期間が満ちたとき、両親は幼子を主にささげるために、エルサレムへ連れて行った。』

39節 (39 さて、彼らは主の律法による定めをすべて果たしたので、ガリラヤの自分たちの町ナザレに帰った。)

ヨセフとマリアの夫婦は、生後8日経った神の御子に「イエス」と名付けてから、エルサレム神殿に連れて行き、聖別する為の「割礼」も 施しました。 彼らは Bibleに書かれている、神のみことば通りに、素直に従ったのです。 聖書は、もし、あなたが Bible&Jesusのみことばの命令に従うと、見えない敵や罪悪、悪運から清められ、神に聖別されると、教え説きます。死後の行く先がはっきり理解できていない人、人生の流れが いまひとつな人、多忙な生活と単調な生活にストレスフルな人は、効果が大きく現れるので、みことばを実践適用してみることです。 あなたに与えられる、神のHolySpiritと治癒力に期待します。

エジプト記20:6 創造主なる神は言われた。 『わたしを愛し、わたしのみことばの命令を守る者には、恵みを千代にまで施す。』

39~40節 (39 さて、彼らは主の律法による定めをすべて果たしたので、ガリラヤの自分たちの町ナザレに帰った。

40 幼子は成長し、強くなり、知恵に満ちていった。神の恵みがその上にあった。 )

またBibleは、もし、あなたが 日々のBible&メッセージを糧として、生活習慣や人間関係を築くようになると、あなたの家系は神の幸運を増し加えられるとも、約束してくれます。胸に書き記すことです。

創世記26:12~13『イサクは、みことば通りにその地に種を蒔いたので、その年に百倍の収穫を見た。主が彼を祝福してくださったのである。こうして、この人は富み、ますます栄えて、非常に裕福にもなった。』

39~40節 (39 さて、彼らは主の律法による定めをすべて果たしたので、ガリラヤの自分たちの町ナザレに帰った。

40 幼子は成長し、強くなり、知恵に満ちていった。神の恵みがその上にあった。 )

また聖書は、みことば通りに生きようとする人のやる事なす事を、主なる神様は責任を取ってくださり、成功させるとも約束してくれます。信じる者は報われるのです。

39~40節 

(39 さて、彼らは主の律法による定めをすべて果たしたので、ガリラヤの自分たちの町ナザレに帰った。

40 幼子は成長し、強くなり、知恵に満ちていった。神の恵みがその上にあった。 )

イエスの養父ヨセフと母マリヤは 神の命令通り、「イエス」を 旧約聖書のみことばに基づいて、教育しました。)

・箴言1:7

『主を恐れることは、人生の知識の初めである。 愚か者はみことばの知恵と訓戒をさげすむ。』

・箴言13:13~14

『みことばをさげすむ者は身を滅ぼし、その命令を敬う者は神の報いを受ける。みことばの知恵のある者のおしえはいのちの泉、これによって、永遠に、死のわなをのがれることができる。』

・第二テモテの手紙3:16『聖書はすべて、神の霊感によるもので、人生の教えと戒めと矯正と義の訓練とのために有益です。 それは、神の人が、すべての良い働きのためにふさわしい十分に整えられた者となるためです。』

40節 (40幼子は成長し、強くなり、知恵に満ちていった。神の恵みがその上にあった。)

このようにBibleは、聖書のみことばとは、神の知恵と神の霊感に基づいており、全人生の教えと知識に通じる、永遠の真理の悟りが 切り開けるとまで、教え説きます。 日々のBible&メッセージを蓄える人は皆、全知全能と言われる 神の知恵を得られ、みことばを実践適用しながら、自らを矯正しようとする人は皆、神の悟りとイエスのような人格を手に入れられると、教え説くのです。 あなたに与えられる、神の知恵と悟りや、主イエスのような理想的な人格に期待します。

41~45節 (41さて、イエスの両親は、過越の祭りには毎年エルサレムに行った。42イエスが十二歳になられたときも、両親は祭りの慣習に従って都へ上り、43祭りの期間を過ごしてから、帰路についたが、少年イエスはエルサレムにとどまっておられた。両親はそれに気づかなかった。44イエスが一行の中にいるものと思って、一日の道のりを行った。それから、親族や知人の中を捜し回ったが、45見つからなかったので、イエスを捜しながら、エルサレムまで引き返した。)

当時のユダヤ人の男子は、信仰に関してだけでしたが、13歳から大人のように扱われていました。 13歳から、一人前の信仰者として、扱われるようになったのです。 また、その準備として、12歳の男子は聖地エルサレムで行われる「過越の祭り」、「七週の祭り」と「仮庵の祭り」を祝う義務がありました。 またこの中で、特に重要なのが「過越の祭り」で、12歳以上の巡礼者たちは聖地エルサレムに行って、最低二日間は滞在することが 義務付けられていたのです。 ですからこの時、12歳になったイエスは、両親と一緒にエルサレムで巡礼していたのです。 しかし、両親が その義務を果たして、岐路に着くとイエスがいないのに気づいて、心配になり、イエスを探しにエルサレムまで戻って来たのでした。

・第1コリントの手紙1:25

『神の愚かさは人よりも賢く、神の弱さは人よりも強いからです。』

46~52節 (46そしてようやく三日の後に、イエスが宮で教師たちの真ん中にすわって、話を聞いたり質問したりしておられるのを見つけた。47聞いていた人々はみな、イエスの知恵と答えに驚いていた。48両親は彼を見て驚き、母は言った。「まあ、あなたはなぜ私たちにこんなことをしたのです。見なさい。父上も私も、心配してあなたを捜し回っていたのです。」49するとイエスは両親に言われた。「どうしてわたしをお捜しになったのですか。わたしが必ず自分の父の家にいることを、ご存じなかったのですか。」50しかし両親には、イエスの話されたことばの意味がわからなかった。51それからイエスは、いっしょに下って行かれ、ナザレに帰って、両親に仕えられた。母はこれらのことをみな、心に留めておいた。52イエスはますます知恵が進み、背たけも大きくなり、神と人とに愛された。)

このようにBibleは、どんな有名な学者や知者たちよりも、そして、イエスの養父と母マリアよりも、神の実子・イエス少年の方が、神の国とみことばを知り尽くしており、永遠の人生の真理と死の奥義をも 知り尽くしていたと、教え説きます。 イエスの養父ヨセフと母マリアは、12歳のイエスを 神の御子ではなく、普通の12歳の子供と同じように、心配し過ぎてしまったのです。 あなたは、Bible&Jesusのみことばの約束と救いを受けながらも、心配ごとや悩みを抱え込んでいませんか?

・ローマ信徒への手紙10:11

『聖書はこう言っています。「イエスに信頼する者は、失望させられることがない。」』

・ルカの福音書18:1

『いつでも悩まずに、祈るべきであり、失望してはならないことを教えるために、イエスは彼らに話された。』

このように神の特別な助けと恵みを引き出すのに大切なのは、主イエスに祈り委ねることであり、ただただ、父なる神様に期待しながら、忍耐して待てる心持ちなのです。 あなたのすべての問題は、Bible&Jesusのみことばが解決してくれることを 胸に書き記して下さい。

・ローマ信徒への手紙1:20~22

『神の、目に見えない本性、すなわち神の永遠の力と神性は、世界の創造された時からこのかた、被造物によって知られ、はっきりと認められるのであって、彼らに弁解の余地はないのです。 それゆえ、人々の多くは、どこかで神を知っていながら、その神を神としてあがめず、感謝もせず、かえってその思いはむなしくなり、その無知で高慢な心は暗くなっています。人々の多くは、自分では知者であると言いながら、結局は、神を拒む愚かな者となっているのです』

46~52節 (46そしてようやく三日の後に、イエスが宮で教師たちの真ん中にすわって、話を聞いたり質問したりしておられるのを見つけた。47聞いていた人々はみな、イエスの知恵と答えに驚いていた。48両親は彼を見て驚き、母は言った。「まあ、あなたはなぜ私たちにこんなことをしたのです。見なさい。父上も私も、心配してあなたを捜し回っていたのです。」49するとイエスは両親に言われた。「どうしてわたしをお捜しになったのですか。わたしが必ず自分の父の家にいることを、ご存じなかったのですか。」50しかし両親には、イエスの話されたことばの意味がわからなかった。51それからイエスは、いっしょに下って行かれ、ナザレに帰って、両親に仕えられた。母はこれらのことをみな、心に留めておいた。52イエスはますます知恵が進み、背たけも大きくなり、神と人とに愛された。)

このようにBibleは、多くの人々は、どこかで、神性, 霊的存在があることに気づきながらも、それを受け留めることを恐れているか。 または、神がいない事を立証できないくせに、知者ぶったりなどして、高慢無知な闇の不信仰やネガティブな思考に陥っていると、教え説きます。

Bible信仰者は、今や世界人口の半数以上と言われています。目を醒まして、現実を受けとめることです。あなたに与えられる、神の知恵、悟りと、不思議な聖霊力に期待します。AMEN

(祈り)

主なる神様、皆を聖霊に満たし、Bible&Jesusのみことばを100%確信させて、少しでも多くのみことばを 実践適用できる者たちにしてあげて下さい。 そうすれば、皆のやる事なす事を 聖霊が助けることになり、万事が うまくいき出すからです!主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!!

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