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ルカの福音書2:8~20

執筆者の写真: sgbc-devotionsgbc-devotion

Jesus said

「あなたの信じた通りになるように」

「何も思い煩わなくてもいい」

「勇敢でありなさい。わたしはすでに世に勝ったのです」

2015年4月28日(火)

ディボーション聖句

ルカの福音書2:8~20

8さて、この土地に、羊飼いたちが、野宿で夜番をしながら羊の群れを見守っていた。

9すると、主の使いが彼らのところに来て、主の栄光が回りを照らしたので、彼らはひどく恐れた。

10御使いは彼らに言った。「恐れることはありません。今、私はこの民全体のためのすばらしい喜びを知らせに来たのです。

11きょうダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。

12あなたがたは、布にくるまって飼葉おけに寝ておられるみどりごを見つけます。これが、あなたがたのためのしるしです。」

13すると、たちまち、その御使いと一緒に、多くの天の軍勢が現れて、神を賛美して言った。

14「いと高き所に、栄光が、神にあるように。地の上に、平和が、御心にかなう人々にあるように。」

15御使いたちが彼らを離れて天に帰ったとき、羊飼いたちは互いに話し合った。「さあ、ベツレヘムに行って、主が私たちに知らせてくださったこの出来事を見て来よう。」

16そして急いで行って, マリヤとヨセフと, 飼葉おけに寝ておられるみどりごとを捜し当てた。

17それを見たとき、羊飼いたちは、この幼子について告げられたことを知らせた。

18それを聞いた人たちはみな、羊飼いの話したことに驚いた。

19しかしマリヤは、これらのことをすべて心に納めて、思いを巡らしていた。

20羊飼いたちは、見聞きしたことが、全部御使いの話のとおりだったので、神をあがめ、賛美しながら帰って行った。

[聖句メッセージ]

 昨日の続きです。

 8節『羊飼い』という職業は最も古い職業の一つで、羊の乳・肉を飲食用としたり、おもに衣類などの羊毛の為に、飼育されていました。また、羊飼いの職は大量の羊たちの面倒を見ながら、牧草地を渡り歩かなければならなかったので、羊飼いは肉食動物などから羊を保護し、羊毛を刈る時期には、市場に移動させるなどの仕事を行っていたのです。

・詩篇23:1~6

『主は私の羊飼い。私は、乏しいことがありません。主は私を緑の牧場に伏させ、いこいの水のほとりに伴われます。

主は私のたましいを生き返らせ、御名のために、私を義の道に導かれます。

たとい、死の陰の谷を歩くことがあっても、私はわざわいを恐れません。あなたが私とともにおられますから。あなたのむちとあなたの杖、それが私の慰めです。

私の敵の前で、あなたは私のために食事をととのえ、私の頭に油をそそいでくださいます。私の杯は、あふれています。

まことに、私のいのちの日の限り、いつくしみと恵みとが、私を追って来るでしょう。私は、いつまでも、主の家に住まいましょう。』

8~10節 (8さて、この土地に、羊飼いたちが、野宿で夜番をしながら羊の群れを見守っていた。9すると、主の使いが彼らのところに来て、主の栄光が回りを照らしたので、彼らはひどく恐れた。10御使いは彼らに言った。「恐れることはありません。今、私はこの民全体のためのすばらしい喜びを知らせに来たのです。)

 このように人は皆、何故生まれてきたのか。そして、どのように思考して、どう生きるべきなのか。また、一体どこに行こうとしているのか? はたまた、今、何をすべきであり、何をしてはいけないのか。。。

 幸いとは?愛とはなんなのか?人の死後は、どうなるのか?さえ知らずに、

まるで、羊飼いのいない迷える子羊たちのように生きていると、教え説きます。

 あなたは、何故生まれ、どこに行ことしているのか?今、何をすべきで、死後 一体、どうなるのか?しっかりと、掴めていますか?

 聖書はそれらに具体的な答えを見出せる、世界共通の人生と死の取扱説明書なのです。

 そして、BibleのみことばとJesusの教会とは、人生と死とを彷徨っている羊のような世界人類に、永遠の神の真理・霊感と人生と死後の道を教え導く、羊飼いの役割りを果たせる 神の指針だと、教え説くのです。

11~12節 (11きょうダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。12あなたがたは、布にくるまって飼葉おけに寝ておられるみどりごを見つけます。これが、あなたがたのためのしるしです。)

 そして神の御使いは、世界人類の救い主イエスキリストの誕生の知らせを、まず最初に、信仰深い羊飼いたちに報告したのです。それは、Bible&Jesusのみことばが、世界人類の人生の最高な羊飼いとなるという、予告でした。

・詩篇146:1~5

『ハレルヤ。天において主をほめたたえよ。いと高き所で主をほめたたえよ。主をほめたたえよ。すべての御使いよ。主をほめたたえよ。主の万軍よ。主をほめたたえよ。日よ。月よ。主をほめたたえよ。すべての輝く星よ。主をほめたたえよ。天の天よ。天の上下にある水よ。すべてに主の名をほめたたえさせよ。主が命じて、天地万物を造られたからだ。』

・詩篇150:6

『全て息のある生物はみな、主をほめたたえよ。ハレルヤ。』

・エペソの手紙5:19

『神への詩と賛美と霊の歌とをもって、互いに語り、主に向かって、心から歌い、また賛美しなさい。』

13~20節 (13すると、たちまち、その御使いと一緒に、多くの天の軍勢が現れて、神を賛美して言った。14「いと高き所に、栄光が、神にあるように。地の上に、平和が、御心にかなう人々にあるように。」15御使いたちが彼らを離れて天に帰ったとき、羊飼いたちは互いに話し合った。「さあ、ベツレヘムに行って、主が私たちに知らせてくださったこの出来事を見て来よう。」16そして急いで行って, マリヤとヨセフと, 飼葉おけに寝ておられるみどりごとを捜し当てた。17それを見たとき、羊飼いたちは、この幼子について告げられたことを知らせた。18それを聞いた人たちはみな、羊飼いの話したことに驚いた。19しかしマリヤは、これらのことをすべて心に納めて、思いを巡らしていた。20羊飼いたちは、見聞きしたことが、全部御使いの話のとおりだったので、神をあがめ、賛美しながら帰って行った。)

 このように教会で賛美歌(ゴスペルソング)を歌うのは、聖書に基づいているのです。また Bibleは、天地万物のすべてのモノは、あなたの創造主なる神様が造られたものであるので、全世界の息のある生物は皆、神を褒め称え歌い、賛美する為に創造されていると、教え説きます。

 すべての生物の鳴き声は、実は神様を褒め歌っているとも、教え説くのです。

そして Bibleは、神への賛美を歌い聞く人の心霊体は、見えない敵の揺さぶりと邪気から清められるとも、教え説きます。

 御払い(厄払い)するよりも効果的なので、日常生活の中でも、賛美(ゴスペルソングであれば、ジャンルは問いません)を聞くか、口ずさむことをお勧めします。

・第二歴代誌5:13

『ラッパを吹き鳴らす者、歌うたいたちが、まるでひとりででもあるかのように一致して歌声を響かせ、主なる神様を賛美し、ほめたたえた。』

 また世界人類で、歌手(歌うたい)の職業が最も古い文献に残されているのは、神を褒め歌う賛美歌手だと言われています。。。

 あなたに与えられる、賛美の不思議なPowerに期待します。AMEN

(祈り)

 主なる神様、皆にBible&Jesusのみことばを蓄えさせて、霊感を磨いて下さい。

 そうすれば、皆の人生を聖霊が助け導いてくれるからです!また主よ、皆が真心からGod&Jesusを賛美できるようにして下さい。そうすれば皆が敵の攻撃や邪気から清められて、守られるからです!

 主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!!

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