・マタイの福音書16:6
イエスは彼らに言われた「パリサイ人やサドカイ人たちのパン種には注意して気をつけなさい」
1.パリサイ人のように外面だけを磨き装っても、みことばで内面を磨かなければ、結局、勝利的かつ成功的人生など永続しない。あなたの神は人の心の奥底を探られるのである。
・マタイの福音書23:25~26
25わざわいだ。偽善の律法学者、パリサイ人。おまえたちは杯や皿の外側はきよめるが、その中は強奪と放縦でいっぱいです。
26目の見えぬパリサイ人たち。まず、杯の内側をきよめなさい。そうすれば、外側もきよくなります。
2.サドカイ人たちのように、聖書のみことばの意味を曲げてしまったり、霊的な世界を信じられずに、聖書の内容を取り除こうとする人は、見えない敵の大きな災いと攻撃をも人生で刈り取るらしい。細心の注意が必要!
・使徒の働き23:8
サドカイ人は、復活はなく、御使いも霊もないと言い、パリサイ人は、どちらもあると言っていたからである。
・ヨハネの黙示録22:18~19
18この聖書の預言のことばを聞くすべての者にあかしする。もし、これにつけ加える者があれば、神はこの書に書いてある災害をその人に加えられる。
19また、この預言の書のことばを少しでも取り除く者があれば、神は、この聖書に書いてあるいのちの木と聖なる都から、その人の受ける分を取り除かれる。
3.パリサイ派とサドカイ派の人々は、自分たちは神に選ばれし特別な民族だと考え過ぎてしまい、傲慢・怠惰な生活に陥ってしまいました。 しかしBibleは、彼らが神の選民となれたのは、一方的な神の恩恵に過ぎないので、人は皆、自分勝手で短所があることを自覚して、自らの罪悪や過ちを省みて生きる必要があると、教え説くのです。その為に主イエスの十字架の身代わりの死とゆるしがあるということです。
・マタイの福音書3:7~10
7パリサイ人やサドカイ人が大ぜいバプテスマを受けに来るのを見たとき、ヨハネは彼らに言った。「まむしのすえたち。だれが必ず来る御怒りをのがれるように教えたのか。
8それなら、悔い改めにふさわしい実を結びなさい。
9『われわれの父はアブラハムだ』と心の中で言うような考えではいけない。あなたがたに言っておくが、神は、この石ころからでも、アブラハムの子孫を起こすことがおできになるのです。
10斧もすでに木の根元に置かれています。だから、良い実を結ばない木は、みな切り倒されて、火に投げ込まれます。
*パリサイ派とサドカイ派の共通点: Jesusの新訳聖書のみことばを受け入れられなかった。
Bible* Mat 16:5~12
Pastor / Isao. K
(ShibuyaGraceBibleChurch)