2015年3月16日(月)
Jesus said
『平和をつくる者は幸いです。その人たちは神の子どもと呼ばれるから。』
『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ』
ディボーション聖句
マルコの福音書10:28~41
28ペテロがイエスにこう言い始めた。「ご覧ください。私たちは、何もかも捨てて、あなたに従ってまいりました。」
29イエスは言われた。「まことに、あなたがたに告げます。わたしのために、また福音のために、家、兄弟、姉妹、母、父、子、畑を捨てた者で、
30その百倍を受けない者はありません。今のこの時代には、家、兄弟、姉妹、母、子、畑を迫害の中で受け、後の世では永遠のいのちを受けます。
31しかし、先の者があとになり、あとの者が先になることが多いのです。」
32さて、一行は、エルサレムに上る途中にあった。イエスは先頭に立って歩いて行かれた。弟子たちは驚き、また、あとについて行く者たちは恐れを覚えた。すると、イエスは再び十二弟子をそばに呼んで、ご自分に起ころうとしていることを、話し始められた。
33「さあ、これから、わたしたちはエルサレムに向かって行きます。人の子は、祭司長、律法学者たちに引き渡されるのです。彼らは、人の子を死刑に定め、そして、異邦人に引き渡します。
34すると彼らはあざけり、つばきをかけ、むち打ち、ついに殺します。しかし、人の子は三日の後に、よみがえります。」
35さて、ゼベダイのふたりの子、ヤコブとヨハネが、イエスのところに来て言った。「先生。私たちの頼み事をかなえていただきたいと思います。」
36イエスは彼らに言われた。「何をしてほしいのですか。」
37彼らは言った。「あなたの栄光の座で、ひとりを先生の右に、ひとりを左にすわらせてください。」
38しかし、イエスは彼らに言われた。「あなたがたは自分が何を求めているのか、わかっていないのです。あなたがたは、わたしの飲もうとする杯を飲み、わたしの受けようとするバプテスマを受けることができますか。」
39彼らは「できます」と言った。イエスは言われた。「なるほどあなたがたは、わたしの飲む杯を飲み、わたしの受けるべきバプテスマを受けはします。
40しかし、わたしの右と左にすわることは、わたしが許すことではありません。それに備えられた人々があるのです。」
41十人の者がこのことを聞くと、ヤコブとヨハネのことで腹を立てた。
[聖句メッセージ]
昨日の続きです。
・ヨハネの福音書12:24,26
主イエスは言われた。
『まことに、まことに、あなたがたに告げます。一粒の麦がもし地に落ちて死ななければ、それは一つのままです。しかし、もし死ねば、豊かな実を結びます。わたしに仕えるというのなら、その人はわたしについて来なさい。わたしがいる所に、わたしに仕える者もいるべきです。もしわたしに仕えるなら、父はその人に報いてくださいます。』
・ヨハネの福音書15:14
主イエスは約束した。
『わたしがあなたがたに命じることをあなたがたが行うなら、あなたがたはわたしの友です。』
28~30節 (28ペテロがイエスにこう言い始めた。「ご覧ください。私たちは、何もかも捨てて、あなたに従ってまいりました。」29イエスは言われた。「まことに、あなたがたに告げます。わたしのために、また福音のために、家、兄弟、姉妹、母、父、子、畑を捨てた者で、30その百倍を受けない者はありません。今のこの時代には、家、兄弟、姉妹、母、子、畑を迫害の中で受け、後の世では永遠のいのちを受けます。」)
このようにBibleは...もし あなたが使徒ペテロのように、神のみことばに人生を賭けられるのなら「神の友」として取り扱われるようになり、主イエスのような奇跡を起こしたり、何らかの大きな偉業や業績をも残すことになると、預言します。
事実、Bible&Jesusのみことばに人生を託した、この使徒ペテロは約2000年経った今でも、キリスト教会・世界初の偉大な牧師としての伝説を残しており、カトリックでは初代の教皇で、最初の聖人としても崇められているのです。
・ヨハネの福音書14:2~3
主イエスは言われた。
『わたしの父なる神の家には、住まいがたくさんあります。もしなかったら、あなたがたに言っておいたでしょう。あなたがたのために、わたしは場所を備えに行くのです。わたしが行って、あなたがたに場所を備えたら、また来て、あなたがたをわたしのもとに迎えます。わたしのいる所に、あなたがたをもおらせるためです。』
・マタイの福音書13:23
『良い地に蒔かれる人とは、みことばを聞いてそれを悟り行なう人のことで、その人はほんとうに実を結び、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍の実を結びます。』
・マタイの福音書25:30
『しかし、役に立たぬしもべは、外の暗やみに追い出されて、そこで泣いて歯ぎしりするのです』
28~34節 (28ペテロがイエスにこう言い始めた。「ご覧ください。私たちは、何もかも捨てて、あなたに従ってまいりました。」29イエスは言われた。「まことに、あなたがたに告げます。わたしのために、また福音のために、家、兄弟、姉妹、母、父、子、畑を捨てた者で、30その百倍を受けない者はありません。今のこの時代には、家、兄弟、姉妹、母、子、畑を迫害の中で受け、後の世では永遠のいのちを受けます。31しかし、先の者があとになり、あとの者が先になることが多いのです。」32さて、一行は、エルサレムに上る途中にあった。イエスは先頭に立って歩いて行かれた。弟子たちは驚き、また、あとについて行く者たちは恐れを覚えた。すると、イエスは再び十二弟子をそばに呼んで、ご自分に起ころうとしていることを、話し始められた。33「さあ、これから、わたしたちはエルサレムに向かって行きます。人の子は、祭司長、律法学者たちに引き渡されるのです。彼らは、人の子を死刑に定め、そして、異邦人に引き渡します。34すると彼らはあざけり、つばきをかけ、むち打ち、ついに殺します。しかし、人の子は三日の後に、よみがえります。」)
また聖書は、日々のBible&メッセージを糧として、本気で人生を生き続けようとした人は皆、死後の天国では、最高な場所に永遠の住まいを設けられ、特別待遇も受けられると教え説きます。
死後、神の国で 後悔するような人生を生きてはなりません。
天国では、この世界との大逆転人生があり得るからです。
Bibleは、人は皆死んだら終わりではなく、肉体が死んだら、神と同じ性質の霊的カラダの人生が、新たに始まると教え説くのです。
いつ、天国に行ってもいいように、天に宝も積むべきなのです。
35~41節 (35さて、ゼベダイのふたりの子、ヤコブとヨハネが、イエスのところに来て言った。「先生。私たちの頼み事をかなえていただきたいと思います。」36イエスは彼らに言われた。「何をしてほしいのですか。」37彼らは言った。「あなたの栄光の座で、ひとりを先生の右に、ひとりを左にすわらせてください。」38しかし、イエスは彼らに言われた。「あなたがたは自分が何を求めているのか、わかっていないのです。あなたがたは、わたしの飲もうとする杯を飲み、わたしの受けようとするバプテスマを受けることができますか。」39彼らは「できます」と言った。イエスは言われた。「なるほどあなたがたは、わたしの飲む杯を飲み、わたしの受けるべきバプテスマを受けはします。40しかし、わたしの右と左にすわることは、わたしが許すことではありません。それに備えられた人々があるのです。」41十人の者がこのことを聞くと、ヤコブとヨハネのことで腹を立てた。)
そして使徒ヤコブとヨハネは、イエスに以下のように、願い出ました。
「イエス様。私たちは、今後人生を賭けて、みことばに従い続けます。ですから、私たちの肉体の死後、神の国に行ったら、わたしたち二人を いつもイエス様の右と左の最高な場所に置いて下さい。お願いします!」このように願い出たのです。
・ローマ信徒への手紙14:12
『私たち人間は、死後に、おのおの自分のことを神の御前に申し開きすることになります。』
・第一コリントの手紙9:23~24
『私はすべてのことを、福音のためにしています。それは、私も福音の恵みをともに受ける者となるためなのです。競技場で走る人たちは、みな走っても、優勝出来るのはただ一人だ、ということを知っているでしょう。ですから、あなたがたも、賞を受けられるように人生を走りなさい。』
40~41節, しかしイエスは、神の国「パラダイス」で、最高な待遇を受けられるか,、どうかについて決めるのは、各々の肉体の死後にどのように生きてきたのか?
神の御前に立って申し開きした後に、決められることになると、教え説きました。
天国での永遠の好待遇の為にも、この世の人生を妥協せずに、常にJesusFamilyたちと切磋琢磨しながら、賞を取るくらいの気持ちになって生き抜くことです。
あなたとJesusFamilyたちに与えられる、神の百倍の報いに期待します。AMEN
(祈り)
主なる神様、皆を聖霊に満たし、真心から本気で、Bible&Jesusのみことばに 人生を託せるように、助け導いて下さい。
そうすれば皆の人生と、肉体の死後の「新天地」でも、神の百倍の報いと特別待遇を受けられるからです!主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!!