2015年3月9日(月)
Jesus said
『平和をつくる者は幸いです。その人たちは神の子どもと呼ばれるから。』
『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ』
ディボーション聖句
マルコの福音書9:30~32
30さて、一行はそこを去って、ガリラヤを通って行った。イエスは、人に知られたくないと思われた。
31それは、イエスは弟子たちを教えて、「人の子は人々の手に引き渡され、彼らはこれを殺す。しかし、殺されて、三日の後に、人の子はよみがえる」と話しておられたからである。
32しかし、弟子たちは、このみことばが理解できなかった。また、イエスに尋ねるのを恐れていた。
[聖句メッセージ]
昨日の続きです。
・マルコの福音書16:15~18
『イエスはこう言われた。「あなたがたは全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい。信じてバプテスマを受ける者は、救われます。
しかし、信じない者は罪に定められます。信じる人々には次のようなしるしが伴います。すなわち、わたしの名によって悪霊を追い出し、新しいことばを語り、蛇をもつかみ、たとい毒を飲んでも決して害を受けず、また、病人に手を置けば病人はいやされることがあります。」』
・マタイの福音書10:6~7
『神の選民の失われた羊のところに行きなさい。行って、「天の御国が近づいた」と宣べ伝えなさい。』
30節 (30さて、一行はそこを去って、ガリラヤを通って行った。イエスは、人に知られたくないと思われた。)
これらのみことば通り....主イエスとその一行は、「人は なぜ生まれ、どこに行こうとしているのか。」「何が正義で、罪悪であるのか。」「愛とは、神とは、いったい何なのか。」など...
人生の真理と死後の行き先を把握できずに、羊飼いのいない羊のように、人生をさまよい生きる人々に、神からの福音(LoveLetter)を宣べ伝えて、奇跡を起こせる聖霊のバプテスマ (洗礼)を授ける旅をし続けていたのです。
愛するこの国にも、人生の真理と死について充分に教育されていない為に、人生での失敗や死を絶望視し過ぎてしまう人々が多勢います。
出来る限り、多くの人々にBible&Jesusの福音を宣べ伝えてあげて下さい。
・ヨハネの福音書3:16
『神は、実に、そのひとり子イエスの命をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子イエスを信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。』
・ローマ信徒への手紙8:28
『神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。』
30~31節 (30さて、一行はそこを去って、ガリラヤを通って行った。イエスは、人に知られたくないと思われた。31それは、イエスは弟子たちを教えて、「人の子は人々の手に引き渡され、彼らはこれを殺す。しかし、殺されて、三日の後に、人の子はよみがえる」と話しておられたからである。)
このようにBibleは、あなたの父なる神様は、世界人類の救いの為に、神の御子イエスの人生とその命を贖罪の代価として捧げて下さったと、教え説きます。
だから聖書は...主イエスを信じるあなたの人生のすべてのマイナスは、必ずプラスに作用する恩恵を受けられると約束しており、あなたの死後の行き先は「天国」に内定であると、教え説くのです。
Bible&Jesusを信じる者は救われます。
・マルコの福音書14:33~36
『主イエスは、使徒ペテロ、ヤコブ、ヨハネをいっしょに連れて行かれた。そして、イエスは深く恐れもだえ始められた。
そして彼らに言われた。「わたしは悲しみのあまり死ぬほどです。ここを離れないで、目をさましていなさい。」それから、イエスは少し進んで行って、地面にひれ伏し、もしできることなら、この時が自分から過ぎ去るようにと祈り、またこう言われた。
「アバ、父よ。あなたにおできにならないことはありません。どうぞ、この杯をわたしから取りのけてください。しかし、わたしの願うことではなく、あなたのみこころのままを、なさってください。」』
31~32節 (31それは、イエスは弟子たちを教えて、「人の子は人々の手に引き渡され、彼らはこれを殺す。しかし、殺されて、三日の後に、人の子はよみがえる」と話しておられたからである。32しかし、弟子たちは、このみことばが理解できなかった。また、イエスに尋ねるのを恐れていた。)
このようにBibleは...神の御子イエスは、神の心霊と人間の肉体の弱さを 併せ持った持った御子(神様と人間とのハーフ)であった為に、無罪であるのに裸で十字架につけられて処刑されるという、肉体と精神的にも極限のストレスと痛みや屈辱感を味わわれたと、教え説きます。
主イエスは、世界人類の呪いや全人生の罪悪を引き受けて、身代わりに死ぬことを 恐れる人間性もあったと教え説くのです。
ですから主イエスは、こうも、祈りました。
「父なる神様、出来るのならば、残酷で、苦し過ぎる、十字架処刑以外の形で、世界人類の呪いと全人生の罪悪の贖罪をさせて下さいませんか?」
31~32節,このようにBibleは...あなたの父なる神様は、御子イエスのカラダを通して人生の困難と、十字架上での死の苦しみを体験しており、誰よりもあなたの人生での悩み、痛み、悲しみを理解して下さる、哀れみ深いお方だと教え説きます。
あなたの主なる神様は、あなたが苦しめば共に苦しみ、あなたが泣けば、共に泣かれるお方だと、説くのです。神のご神格を胸に書き記すことです。
また聖書は、たとえ、あなたが何度となく、人生につまずき倒れても、神はあなたを見捨てずに、絶えず救いのみことばを差し伸べるお方であり、そして可能な限り、何度でも、人生のやり直しと天国行きのチャンスを与える愛のお方だと、教え説いているのです。
・ヨハネの福音書15:12~14
主イエスは言われた。
『わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合うこと、これがわたしの教える第一の戒めです。人がその友のためにいのちを捨てるという、これよりも大きな愛はだれも持っていません。わたしがあなたがたに命じることをあなたがたが行うなら、あなたがたはわたしの友です。』
31~32節このように主イエスは、Bibleの福音を信じるあなたを救う為だけに、十字架上で命を捨てるという、最上級の「友愛」を施してくれました。
主イエスは、世界人類に父なる神の愛と救いを教え説くために、そして、愛の模範を示されるために、十字架上で生涯を全うされたのです。
・ヨハネの福音書12:24
主イエスは言われた。
『まことに、まことに、あなたがたに告げます。一粒の麦がもし地に落ちて死ななければ、それは一つのままです。しかし、もし死ねば、豊かな実を結びます。』
あなたに現れる、多くの人の徳を高めて、多くの人を救えるJesusLoveに期待します。AMEN
(祈り)
主なる神様、皆を聖霊に満たし、それぞれが自分勝手な独りよがりの愛をやめて、人の徳を高めて、人を活かして 救えるJesusLoveを行わせて下さい。
そうすれば、皆と周囲の人々に、神の感動的なLoveと奇跡が 現れ出すからです!
主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!!