top of page
  • 執筆者の写真sgbc-devotion

☆Bibleが教える神に選ばれしあなたが安息日(聖日)を守るべき3つの理由☆

1.週一度の安息日(聖日礼拝)とは、あなたへの主イエスの十字架の贖罪と復活(天国行き内定)の永遠の聖なる記念日だから。。。

・出エジプト記12:16

『人は第一日に聖なる礼拝を開き、第七日目にも聖なる礼拝を開かなければならない。この安息日の礼拝日中、どんな仕事もしてはならない。ただし、みなが食べなければならないものだけは料理して作ることができる。』

2.人間は、一週間のうち6日以内だけ働き、最低 週一日は休むように造られているから。何事も、むさぼるようにし過ぎれば、家庭、友愛関係や心霊体の健康を損なうと、Bibleは忠告します。

・出エジプト記20:8~11

『安息日を覚えて、これを聖なる日とせよ。人は皆、六日間働いて、あなたのすべての仕事をしなければならない。しかし七日目は、あなたの神、主の安息日である。

その日は、あなたはどんな仕事もしてはならない。――あなたも、あなたの息子、娘、それにあなたの使用人、家畜、また、あなたの町囲みの中にいる在留異国人も、皆である。――それは主が六日のうちに、天と地と海、またそれらの中にいるすべてのものを造り、七日目に休まれたからである。それゆえ、主は週一回の安息日を祝福し、これを聖なるものと宣言されたからである。』

3.安息日(聖日)を守ることは、神に救われた人々と、父なる神様との永遠の契約だから。実は、週一日は神のための日であるらしい。。。

・出エジプト記31:12~17

12主はモーセに告げて仰せられた。

13「あなたはイスラエル人に告げて言え。あなたがたは、必ずわたしの安息を守らなければならない。これは、代々にわたり、わたしとあなたがたとの間のしるし、わたしがあなたがたを聖別する主であることを、あなたがたが知るためのものなのである。

14これは、あなたがたにとって聖なるものであるから、あなたがたはこの安息を守らなければならない。これを汚す者は必ず殺されなければならない。この安息中に仕事をする者は、だれでも、その民から断ち切られる。

15六日間は仕事をしてもよい。しかし、七日目は、主の聖なる全き休みの安息日である。安息の日に仕事をする者は、だれでも必ず殺されなければならない。

16イスラエル人はこの安息を守り、永遠の契約として、代々にわたり、この安息を守らなければならない。

17これは、永遠に、わたしとイスラエル人との間のしるしである。それは主が六日間に天と地とを造り、七日目に休み、いこわれたからである。」

☆結論☆

 しかし、安息日を守れない理由として、隣人を助け、救う愛の動機が備わるのなら、それも、一つの愛の聖日として、父なる神様はカウントして下さる。隣人愛を大切に!なぜなら、神は愛であり、一人一人の心を見られるお方。

・マタイの福音書22:37~40

37そこで、イエスは言われた。「『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。』

38これがたいせつな第一の戒めです。

39『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ』という第二の戒めも、それと同じようにたいせつです。

40聖書の律法全体と預言者とが、この二つの戒めにかかっているのです。」

*やむを得ずに、安息日(聖日礼拝)を守れない場合は、救いの完成者・主イエスキリストから、決して、目を離さない事が大切! あなたの父なる神は哀れみは好むがいけにえは好まれない。

・ローマ信徒への手紙8:1~2

1こういうわけで、今は、キリスト・イエスにある者が罪に定められることは決してありません。

2なぜなら、キリスト・イエスにある、いのちの御霊の原理が、罪と死の原理から、あなたを解放したからです。

以上。

By / Pastor . Isao.K

(ShibuyaGraceBibleChurch)

閲覧数:1回0件のコメント

最新記事

すべて表示

ヨハネの福音書7:14~18

2020年2月23日(日) ディボーション聖句 ヨハネの福音書7:14~18 14 しかし、祭りもすでに中ごろになったとき、イエスは宮に上って教え始められた。 15 ユダヤ人たちは驚いて言った。「この人は正規に学んだことがないのに、どうして学問があるのか。」 16 そこでイエスは彼らに答えて言われた。「わたしの教えは、わたしのものではなく、わたしを遣わした方のものです。 17 だれでも神

ヨハネの福音書7:10~13

2020年2月22日(土) ディボーション聖句  ヨハネの福音書7:10~13 10 しかし、兄弟たちが仮庵の祭りに上ったとき、イエスご自身も、公にではなく、いわば内密に上って行かれた。 11 ユダヤ人たちは、祭りのとき、「あの方はどこにおられるのか」と言って、イエスを捜していた。 12 そして群衆の間には、イエスについて、いろいろとひそひそ話がされていた。「良い人だ」と言う者もあり、「

bottom of page