2015年3月5日(木)
Jesus said
『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ』
『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ』
ディボーション聖句
マルコの福音書8:31~38
31人の子は必ず多くの苦しみを受け、長老、祭司長、律法学者たちに捨てられ、殺され、三日の後によみがえらなければならないと、弟子たちに教え始められた。
32しかも、はっきりとこの事がらを話された。するとペテロは、イエスをわきにお連れして、いさめ始めた。
33しかし、イエスは振り向いて、弟子たちを見ながら、ペテロをしかって言われた。「下がれ。サタン。あなたは神のことを思わないで、人のことを思っている。」
34それから、イエスは群衆を弟子たちといっしょに呼び寄せて、彼らに言われた。「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。
35いのちを救おうと思う者はそれを失い、わたしと福音とのためにいのちを失う者はそれを救うのです。
36人は、たとい全世界を得ても、いのちを損じたら、何の得がありましょう。
37自分のいのちを買い戻すために、人はいったい何を差し出すことができるでしょう。
38このような姦淫と罪の時代にあって、わたしとわたしのことばを恥じるような者なら、人の子も、父の栄光を帯びて聖なる御使いたちとともに来るときには、そのような人のことを恥じます。」
[聖句メッセージ]
本日でマルコの福音書8章は終わりです。
・ルカの福音書1:67~75
『さて、洗礼者ヨハネの父ザカリヤは、聖霊に満たされて、神のみことばを預言して言った。
「ほめたたえよ。イスラエルの神である主を。
主は信じる民を顧みて、贖いをなし、救いの角を、われらのために、しもべダビデの家に立てられた。
古くから、その聖なる預言者たちの口を通して、主が話してくださったとおりに。
この救いはわれらの敵からの、すべてわれらを憎む者の手からの救いである。
主はわれらの父祖たちにあわれみを施し、その聖なる契約を、われらの父アブラハムに誓われた誓いを覚えて、われらを敵の手から救い出し、われらの生涯のすべての日に、きよく、正しく、恐れなく、主の御前に仕えることを許される。』
31~33節 (31人の子は必ず多くの苦しみを受け、長老、祭司長、律法学者たちに捨てられ、殺され、三日の後によみがえらなければならないと、弟子たちに教え始められた。32しかも、はっきりとこの事がらを話された。するとペテロは、イエスをわきにお連れして、いさめ始めた。33しかし、イエスは振り向いて、弟子たちを見ながら、ペテロをしかって言われた。「下がれ。サタン。あなたは神のことを思わないで、人のことを思っている。」)
このように父なる神様は、旧約聖書でダビデ王に約束された通り...たとえ、昨日までのあなたが自分勝手な極悪人であったとしても、今、Bible&Jesusのみことばを信じるのならば、主イエスの十字架は あなたを贖い、永遠の命「天国行き」を内定させて下さると、約束してくれます。
人は誰でも、Bible&Jesusのみことばを信じて、受け入れようとさえすれば、それだけで救われるのです。
また聖書は、もはや あなたは、神の御子イエスの命懸けの愛ゆえに、「神の養子」とされており、あなたの心霊は すでに「清く、正しい神の子」としてカウントされていると教えます。
そして父なる神様、あなたを見えない敵(悪霊)からも救って下さると、約束するのです。
主イエスのお名前を呼び続ける あなたには、悪霊や悪運は手を出せなくなると、言うことです。
胸に書き記して下さい。
・ローマ信徒への手紙8:31
『では、これらのことからどう言えるでしょう。神が私たちの味方であるなら、だれが私たちに敵対できるでしょう。』
33~35節 (33しかし、イエスは振り向いて、弟子たちを見ながら、ペテロをしかって言われた。「下がれ。サタン。あなたは神のことを思わないで、人のことを思っている。」34それから、イエスは群衆を弟子たちといっしょに呼び寄せて、彼らに言われた。「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。35いのちを救おうと思う者はそれを失い、わたしと福音とのためにいのちを失う者はそれを救うのです。」)
このように使徒ペテロは、わざわざ、主イエスが迫害されて、十字架上で殺されなくても、世界人類の全てが天国に行けると、勘違いしていました。
ですから主イエスは、使徒ペテロに、以下のように厳しく叱責されたのです。
「知ったかぶりのサタン(悪霊)、黙りなさい。そんなことはBibleには書いていません。今のあなたの言動は、父なる神様の教えと預言に逆らっており、いい加減で、根拠のない空想話を言っているに過ぎないのです。」
このように主イエスは、使徒ペテロの目を醒まさせました。
・ローマ信徒への手紙3:24
『人は、ただ、神の恵みにより、キリスト・イエスによる贖いのゆえに、価なしに神様から義と認められて救われるのです。』
・第一コリントの手紙1:30
『あなたがたは、神によってキリスト・イエスのうちにあるのです。キリストは、私たちにとって、神の知恵となり、また、義と聖めと、贖いとになられました。』
・ガラテヤの手紙3:11
『ところが、聖書の律法によって神の前に、正しい義と認められる者が、だれもいないということは明らかです。「義人は、ただ信仰によって生きる」のだからです。』
・ローマ信徒への手紙3:10
『義人はいない。ひとりもいない。』
33~35節,このようにBibleは、人は皆、神のように完璧な愛と真理通りに生きられる、完全に正しい義人などおらず、誰でも神の実子である主イエスの弁護と十字架の贖いがなければ、永遠の命「天国行き」を許可されないと教え説きます。
主イエスの十字架の贖罪とは、信じるすべての人生を贖い、聖めて救い出す、神の絶対的な権威が与えられでいると、教え説くのです。
胸に書き記して下さい。
・ルカの福音書13:5
主イエスは預言した。
『わたしはあなたがたに言います。あなたがたも信じて悔い改めないなら、みな同じように滅びます。』
・ヨハネの福音書3:16~18
『神は、実に、そのひとり子イエスをお与えになったほどに、世を愛された。それは御子イエスを信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。神が御子を世に遣わされたのは、世をさばくためではなく、御子イエスによって世が救われるためである。御子イエスを信じる者はさばかれない。信じない者は神のひとり子イエスの御名を信じなかったので、すでにさばかれている。』
36~38節 (36人は、たとい全世界を得ても、いのちを損じたら、何の得がありましょう。37自分のいのちを買い戻すために、人はいったい何を差し出すことができるでしょう。38このような姦淫と罪の時代にあって、わたしとわたしのことばを恥じるような者なら、人の子も、父の栄光を帯びて聖なる御使いたちとともに来るときには、そのような人のことを恥じます。)
このようにBibleは、偽善、不条理と裏切りや、金欲と性的堕落に満ちた、何でも起こり得るこのご時世では、Bible&Jesusの教える愛と真理や正義を悟りにくいのは理解できるが...たとえ人が、全世界を手に入れられたとしても、主イエスの十字架の贖罪のチャンスを逃せば、永遠に後悔することになると、ハッキリ教え説きます。
自らの人生での罪、咎、過ちを 主イエスの十字架の弁護と贖罪に頼るのか、自分で弁護して永遠を賭けたバクチをするのか、選択の自由があると教え説くのです。
しかし私は、あなたが 神に選ばれし永遠の命の資格者であり、「天国行き内定者」の一人だと信じます。Bible&Jesusを信じる者は、救われるからです。
あなたに与えられる、悔いなき永遠の人生に期待します。AMEN
(祈り)
主なる神様、皆を聖霊に満たし、Bible&Jesusのみことばを信じ続けさせて、永遠の人生、天国行きを確信させて下さい。
そうすれば皆、人生と死への恐れや不安が消え去り、悔いなき永遠の成功的人生を築けるからです!
主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!!