2015年2月22日(日)
GOD said
『あなたは癒された』
『愛する人たち。自分で復讐してはいけません。神の怒りに任せなさい』
『神は愛です』
『主のしもべは栄える』
ディボーション聖句
マルコの福音書6:30~34
30さて、使徒たちは、イエスのもとに集まって来て、自分たちのしたこと、教えたことを残らずイエスに報告した。
31そこでイエスは彼らに、「さあ、あなたがただけで、寂しい所へ行って、しばらく休みなさい」と言われた。人々の出入りが多くて、ゆっくり食事する時間さえなかったからである。
32そこで彼らは、舟に乗って、自分たちだけで寂しい所へ行った。
33ところが、多くの人々が、彼らの出て行くのを見、それと気づいて、方々の町々からそこへ徒歩で駆けつけ、彼らよりも先に着いてしまった。
34イエスは、舟から上がられると、多くの群衆をご覧になった。そして彼らが羊飼いのいない羊のようであるのを深くあわれみ、いろいろと教え始められた。
[聖句メッセージ]
昨日の続きです。
・第一コリントの手紙10:31~32
『こういうわけで、あなたがたは、食べるにも、飲むにも、何をするにも、ただ神の栄光を現すためにしなさい。ユダヤ人にも、外国人にも、神の教会にも、つまずきを与えないようにしなさい。』
・ヨハネの福音書9:24
『彼らは、イエスに盲目を癒された人を もう一度呼び出して言った。「神に栄光を帰しなさい。」』
・マタイの福音書8:4
『イエスは癒してあげた 彼に言われた。「気をつけて、軽はずみに話さないようにしなさい。ただ、人々への証しのために、行って、自分を祭司に見せなさい。そして、モーセの命じた、感謝の供え物をささげなさい。」
・マタイの福音書24:14
『神の御国の福音は全世界に宣べ伝えられて、すべての国民に証しされ、それから、世界に終わりの日が来ます。』
30節 (30さて、使徒たちは、イエスのもとに集まって来て、自分たちのしたこと、教えたことを残らずイエスに報告した。)
Bibleは...父なる神様は、あなたにイエスの十字架の贖罪・天国行きの福音を教えて下さり、もし、イエスの贖罪と福音を信じるのならば、あなたは「神の養子」として受け入れて、永遠の人生に移されると、ハッキリ約束してくれました。
Bible&Jesusを信じる者に、神の永遠のチャンスは訪れるのです。
ピリピの手紙3:20
『私たちの国籍は天国にあります。そこから主イエス・キリストが救い主としておいでになるのを、私たちは待ち望んでいるのです。』
そして聖書は、神の国の国民ととされた あなたは、何よりも、周囲の人々にJesusの十字架の救いを 証し伝える責任と義務があると、教え説きます。
多くの人は皆、この世界が いつ終末を迎えるのか?
また、自分の死がいつなのか?
また、死後、何が起こるのか?さえ...知らずに生きているので、周囲の人々にBibleの永遠の真理と、Jesusの救いを、出来る限り 早く、みことばを用いながら証し伝えてあげるように、教え説いているのです。
あなたはBible&Jesusのメッセージの主題をすり替えて、聖書を難しく考え過ぎてしまったり、宗教を意識し過ぎて 勝手に苦しんだり、虚しいご利益宗教に走ったりしていませんか?
30~31節 (30さて、使徒たちは、イエスのもとに集まって来て、自分たちのしたこと、教えたことを残らずイエスに報告した。31そこでイエスは彼らに、「さあ、あなたがただけで、寂しい所へ行って、しばらく休みなさい」と言われた。人々の出入りが多くて、ゆっくり食事する時間さえなかったからである。)
このように主イエスとイエスの弟子たちは、ただ必死になって、神のLOVEレターであるBibleのみことばを証し伝える使命と、人を救う愛(永遠の救霊)の使命だけを 大切に生きていただけなのです。
・ヤコブの手紙2:20
『ああ愚かな人よ。あなたは行いのない信仰がむなしいことを知りたいと思いますか。』
・ヤコブの手紙2:26
『たましいを離れたからだが、死んだものであるのと同様に、行いのない信仰は、死んでいるのです。』
人生はあっという間...独りよがりの宗教とご利益宗教は捨てて、ただ、周囲に神の福音・JesusLoveを届けてあげられる、神の通り良き管に徹することです。
・マタイの福音書6:33
主イエスは言われた。『だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、あなたのすべての必要は与えられます。』
・マルコの福音書10:29~30
『イエスは言われた。「まことに、あなたがたに告げます。わたしを信じるために、また福音を伝えるために、家、兄弟、姉妹、母、父、子、友、仕事、財産を捨てた者で、その百倍の報いを受けない者はありません。」』
31~32節 (31そこでイエスは彼らに、「さあ、あなたがただけで、寂しい所へ行って、しばらく休みなさい」と言われた。人々の出入りが多くて、ゆっくり食事する時間さえなかったからである。32そこで彼らは、舟に乗って、自分たちだけで寂しい所へ行った。)
このイエスの時代には、主イエスと弟子たち以外はJesus信仰者が いなかったので、彼らは、必死で 目の前を通りすがる人 全員に、声が枯れてしまい疲れ果てるほどに、毎日、みことばを証し続けていたのです。
彼らは、本当に必死で人を救おうと考えていたのでした。そして、彼らは主イエスのような神の奇跡を起こせる、偉大な使徒に成長していったのです。
あなたの人生の原動力は何でしょうか?
また、あなたに信仰があるのなら、現在のJesus信仰の原動力と起爆剤とはなんですか?
Bible&Jesusのみことばと救いを 必死で伝える愛の人に、神の奇跡と百倍の報いは任されます。
胸に書き記すことです。
・出エジプト記31:15
『人は皆、六日間は仕事をしてもよい。しかし、七日目は、主の聖なる全き休みの安息日である。だから安息の日に仕事をする者は、だれでも、罪を犯す。』
32~34節 (32そこで彼らは、舟に乗って、自分たちだけで寂しい所へ行った。33ところが、多くの人々が、彼らの出て行くのを見、それと気づいて、方々の町々からそこへ徒歩で駆けつけ、彼らよりも先に着いてしまった。34イエスは、舟から上がられると、多くの群衆をご覧になった。そして彼らが羊飼いのいない羊のようであるのを深くあわれみ、いろいろと教え始められた。)
このようにBibleは、人は皆、最低週一度の休息を取るように造られており、週一の聖日礼拝も、神を味方につける健康的な人生と、聖霊力を充電するためには、必要不可欠だと教え説きます。
働き過ぎ、遊び過ぎ...何事も、やり過ぎは禁物だと忠告しているのです。
この愛する日本は、経済大国であり、忠実な労働者大国として知られていますが、その反面、世界有数の信仰後進国とも言われており、多くの人々は、「なぜ 人は生まれ、人生で何をすべきか?
真理と正義と罪悪とは、何なのか?
一体、何を改めるべきか?
そして、自分は どこに行こうとしているのか?
神とは何か?そして、死とは、なんなのか?」
それらを真剣に考える暇もなく、また、それを話し合う仲間たちさえなしで
生きるしかないので、人生の重荷と生活苦を 必要以上に背負い過ぎたり、見えない敵に精神力をむしばまれる人々が 数多くいるために、世界一の自殺大国としても、カウントされています。
・ヨハネの福音書8:32
主イエスは言われた。『あなたがたは聖書から真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。』
あなたは、人生とその重荷と責任にがんじがらめになっている人々に自由を与えるために、そして死後の行き先の確信のない人々に、永遠の希望と確信を届けるために、Bibleのみことばの真理を与えられたのです。AMEN
(祈り)
主なる神様、皆を聖霊に満たし、Bible&Jesusの教えている 主題をすり替えたり、説得力と聖霊力の乏しい 形式的なご利益宗教者にせずに、Jesusの愛とBibleの言動と行動力に満ちた人生を築けるように助け導いて下さい。
そうすれば皆の人生に、神の奇跡と百倍の報いが現れ出すからです!
主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!!