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マルコの福音書6:7~13

2015年2月20日(金)

Jesus said

『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ』

『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ』

ディボーション聖句

マルコの福音書6:7~13

7また、十二弟子を呼び、ふたりずつ遣わし始め、彼らに汚れた霊を追い出す権威をお与えになった。

8また、彼らにこう命じられた。「旅のためには、杖一本のほかは、何も持って行ってはいけません。パンも、袋も、胴巻に金も持って行ってはいけません。

9くつは、はきなさい。しかし二枚の下着を着てはいけません。」

10また、彼らに言われた。「どこででも一軒の家に入ったら、そこの土地から出て行くまでは、その家にとどまっていなさい。

11もし、あなたがたを受け入れない場所、また、あなたがたに聞こうとしない人々なら、そこから出て行くときに、そこの人々に対する証言として、足の裏のちりを払い落としなさい。」

12こうして十二人が出て行き、悔い改めを説き広め、

13悪霊を多く追い出し、大ぜいの病人に油を塗っていやした。

[聖句メッセージ]

 昨日の続きです。

・ローマ信徒への手紙14:12

『こういうわけですから、私たちは、おのおの自分の人生のことを神の御前に申し開きすることになります。』

・ヘブル人への手紙9:27~28

『そして、人間には、一度死ぬことと死後に、神のさばきを受けることが定まっているように、イエスキリストも、多くの人の罪を負うために一度、ご自身を十字架上で、ささげられましたが、二度目は、罪を負うためではなく、彼を待ち望んでいる人々の救いのために来られるのです。』

7節 (7また、十二弟子を呼び、ふたりずつ遣わし始め、彼らに汚れた霊を追い出す権威をお与えになった。)

 このように人は皆、肉体の死後、必ず 神の御もとに連れて行かれ、人生をどう思考して、どのように生きてきたのか?

 また、与えられた生命と恵みの時を、それぞれが神と他人に対して、どう向き合って人生を築いて終えたのか?...

 死後、聖書の律法と真理を基準にした、神のジャッジ(裁判)が成されると、教え説きます。

 Bibleは、今や世界言語で翻訳されている、神公認の「人生の取扱説明書」であり「死への準備書」とも言われています。

 日々のBible&メッセージを読み蓄えることで、肉体の死に備えて、知恵深く生きることです。

・ヨハネの福音書3:16~18

主イエスは約束した。

『神は、実に、そのひとり子イエスをお与えになったほどに、この世を愛された。それは御子イエスを信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。

神が御子を世に遣わされたのは、世をさばくためではなく、御子イエスによって世が救われるためである。

御子イエスを信じる者はさばかれない。信じない者は神のひとり子の御名を

信じなかったので、すでにさばかれている。』

 このようにBible&Jesusは、神の招きを素直に受け入れて、主イエスの十字架上の贖いの弁護を祈り求めるあなたは、永遠に無罪放免にされ 「天国行き」 が内定すると、約束してくれました。

 主イエスを信じる者は、必ず、イエスに弁護されて救われるのです。

・第二テモテの手紙4:1~2

『神の御前で、また、生きている人と死んだ人とをさばかれるキリスト・イエスの御前で、その現れとその御国を思って、私はおごそかに命じます。みことばを宣べ伝えなさい。

時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。寛容を尽くし、絶えず教えながら、責め、戒め、また勧めなさい。』

7~8節 (7また、十二弟子を呼び、ふたりずつ遣わし始め、彼らに汚れた霊を追い出す権威をお与えになった。8また、彼らにこう命じられた。「旅のためには、杖一本のほかは、何も持って行ってはいけません。パンも、袋も、胴巻に金も持って行ってはいけません。)

 そしてBibleは、主イエスに救われて永遠の人生に移されているあなたは、ご家族と大切な仲間たちにも、永遠の人生と、神の真理を教え導く使命と責任があると、ハッキリと教え説きます。

・マタイの福音書28:18~20

『死から復活したイエスは近づいて来て、こう言われた。「わたしには天においても、地においても、いっさいの権威が与えられています。それゆえ、あなたがたは出て行って、あらゆる国の人々に福音を伝えなさい。

そして、父、子、聖霊の御名によって洗礼を授け、また、わたしがあなたがたに命じておいたすべてのみことばを守るように、彼らを教えなさい。

見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」』

8~11節 (8また、彼らにこう命じられた。「旅のためには、杖一本のほかは、何も持って行ってはいけません。パンも、袋も、胴巻に金も持って行ってはいけません。9くつは、はきなさい。しかし二枚の下着を着てはいけません。」10また、彼らに言われた。「どこででも一軒の家に入ったら、そこの土地から出て行くまでは、その家にとどまっていなさい。11もし、あなたがたを受け入れない場所、また、あなたがたに聞こうとしない人々なら、そこから出て行くときに、そこの人々に対する証言として、足の裏のちりを払い落としなさい。」)

 このようにJesusは...神に選ばれたあなたの人生は、もはや永遠の視点で考えるべきであると、教え説きます。

 あなたの人生は、死ぬまでに 衣食住やビジネスを極めるためだけに費やすものではなく、また、人生を焦ったり、罪悪感や過去の失敗、トラウマに苛まれたり、死を恐れたりなどして、快楽や偽りに逃げたり、欲望や怒りに振り回される必要もないと、教え説きます。

 聖書はあなたの人生は、肉体の死後から新たに始まると、ハッキリ説いているのです。

 最も大切なのは、この世の人生ではなく、むしろ、永遠の神の国での人生だと、教え説くのです。

 信じるか、信じられないかは あなた次第です。

 しかし、肉体の死後に始まる、永遠の「神の国」での人生を切望しながら、準備して生きることが、

 真の山をも動かすJesus信仰だということを忘れてはなりません。

 主イエスは、Bibleからあなたへの神のご計画を掴み取り、日々、永遠の真理を蓄えながら、家族と隣人たちを愛することを第一にして、徳を高め合う人生設計にパラダイムシフトすべきだと、教え説いているのです。

 それが出来た時、あなたのすべての全必要は満たされ、神の奇跡と百倍の報いさえ与えられると、約束しているのです。胸に書き記して下さい。

 またBible&Jesusは、必要以上の富欲、名誉欲と物欲に捕らわれ過ぎないように。

 また、真理から外れた社会の動向に影響され過ぎないように。また、他人に気を遣い過ぎたり、他人に依存し過ぎたり、他人を恐れないで、人生を築くように教え説いています。

 日々のディボーションをし続ければ、心霊は調整されるのです。

・伝道者の書4:9

『ふたりはひとりよりもまさっている。ふたりが労苦すれば、神の良い報いがあるからだ。』

・マタイの福音書18:19

『まことに、あなたがたにもう一度、告げます。もし、あなたがたのうちふたりが、どんな事でも、地上で心を一つにして祈るなら、天におられるわたしの父は、それをかなえてくださいます。』

12~13節 (12こうして十二人が出て行き、悔い改めを説き広め、13悪霊を多く追い出し、大ぜいの病人に油を塗っていやした。)

 聖書は、もし、あなたが大切なご家族と仲間たちに、Bible&Jesusの永遠の救いを証し伝えようとする時は、独りだけでしようとせずに、JesusFamilyと2~3人のチーム構成で伝えるのが、最も良い方法だと教え説きます。

 Bibleは2~3人のチームで心一つに祈り合い、サポートし合う時、聖霊は強く働かれ、見えない敵(悪霊)や病をも取り除きやすくなると、教え説くのです。

 もし、あなたに神の偉大な御力と奇跡が必要ならば、何事も一匹狼や秘密主義は避けるべきです。主イエスはおひとりで、何もかもできたのに、わざわざ、みことばで仲間たちを集めて、祈りと愛の共同体「教会形成」を造られたのです。

 あなたに与えられる、JesusLoveに満ちた、奇跡さえ起こせるJesusFamily(教会)関係に期待します。AMEN

(祈り)

 主なる神様、皆を聖霊に満たし、神に選ばれしJesusFamily(教会)関係に、更なるJesusLoveと信頼度を増し加えてください。

 そうすれば 皆、更に心一つに祈り合えるようになり、神の感動的な奇跡と救霊者を増し加えられるからです!主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!!

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