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マルコの福音書4:26~41

2015年2月15日(日)

GOD said

『あなたは癒された』

『愛する人たち。自分で復讐してはいけません。神の怒りに任せなさい』

『神は愛です』

『主のしもべは栄える』

ディボーション聖句

マルコの福音書4:26~41

26 またイエスは言われた。「神の国は、人が地に種を蒔くようなもので、

27 夜は寝て、朝は起き、そうこうしているうちに、種は芽を出して育ちます。どのようにしてか、人は知りません。

28 地は人手によらず実をならせるもので、初めに苗、次に穂、次に穂の中に実が入ります。

29 実が熟すると、人はすぐにかまを入れます。収穫の時が来たからです。」

30 また言われた。「神の国は、どのようなものと言えばよいでしょう。何にたとえたらよいでしょう。

31 それはからし種のようなものです。地に蒔かれるときには、地に蒔かれる種の中で、一番小さいのですが、

32 それが蒔かれると、生長してどんな野菜よりも大きくなり、大きな枝を張り、その陰に空の鳥が巣を作れるほどになります。」

33 イエスは、このように多くのたとえで、彼らの聞く力に応じて、みことばを話された。

34 たとえによらないで話されることはなかった。ただ、ご自分の弟子たちにだけは、すべてのことを解き明かされた。

35 さて、その日のこと、夕方になって、イエスは弟子たちに、「さあ、向こう岸へ渡ろう」と言われた。

36 そこで弟子たちは、群衆をあとに残し、舟に乗っておられるままで、イエスをお連れした。他の舟もイエスについて行った。

37 すると、激しい突風が起こり、舟は波をかぶって、水でいっぱいになった。

38 ところがイエスだけは、とものほうで、枕をして眠っておられた。弟子たちはイエスを起こして言った。「先生。私たちがおぼれて死にそうでも、何とも思われないのですか。」

39 イエスは起き上がって、風をしかりつけ、湖に「黙れ、静まれ」と言われた。すると風はやみ、大なぎになった。

40 イエスは彼らに言われた。「どうしてそんなにこわがるのです。信仰がないのは、どうしたことです。」

41 彼らは大きな恐怖に包まれて、互いに言った。「風や湖までが言うことをきくとは、いったいこの方はどういう方なのだろう。」

[聖句メッセージ]

本日で、マルコ福音書の4章は終わりです。

・ヤコブの手紙2:23~24

『そして、「アブラハムは神を信じ、その信仰による行いが彼の義とみなされた」という聖書のみことばが実現し、彼は神の友と呼ばれたのです。

人は行いによって、神に義と認められるのであって、信仰だけによるのではないことがわかるでしょう』

・第一コリントの手紙3:3:6~9

使徒パウロは言った。

『私が植えて、アポロが水を注ぎました。しかし、成長させたのは神です。

それで、何よりもたいせつなのは、植える者でも水を注ぐ者でもありません。

成長させてくださる神なのです。私たち牧師は神の協力者であり、あなたがたは神の畑、神の建物です。』

・ルカの福音書1:27

『主なる神にとって不可能なことは一つもありません。』

・マタイの福音書13:23

主イエスは言われた。

『良い地に蒔かれる人とは、みことばを聞いて、それを悟り行う人のことで、その人はほんとうに良い実を結び、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍の実を結びます。』

・マタイ福音書13:31~32

「イエスは、また別のたとえを彼らに示して言われた。

「天の御国は、からし種のようなものです。

それを取って、畑に蒔くと、どんな種よりも小さいのですが、生長すると、どの野菜よりも大きくなり、空の鳥が来て、その枝に巣を作るほどの木になります。」』

では、上記の全てのみことばを元にして、

今日の聖句、26~41節のたとえを解き明かしてみましょう。

26~34節,

(26 またイエスは言われた。「神の国は、人が地に種を蒔くようなもので、

27 夜は寝て、朝は起き、そうこうしているうちに、種は芽を出して育ちます。どのようにしてか、人は知りません。

28 地は人手によらず実をならせるもので、初めに苗、次に穂、次に穂の中に実が入ります。

29 実が熟すると、人はすぐにかまを入れます。収穫の時が来たからです。」

30 また言われた。「神の国は、どのようなものと言えばよいでしょう。何にたとえたらよいでしょう。

31 それはからし種のようなものです。地に蒔かれるときには、地に蒔かれる種の中で、一番小さいのですが、

32 それが蒔かれると、生長してどんな野菜よりも大きくなり、大きな枝を張り、その陰に空の鳥が巣を作れるほどになります。」

33 イエスは、このように多くのたとえで、彼らの聞く力に応じて、みことばを話された。

34 たとえによらないで話されることはなかった。ただ、ご自分の弟子たちにだけは、すべてのことを解き明かされた。

『からし種』とは、洋からし(マスタード)の種。マスタードの種は一粒が、小麦粉の一粒程度の大きさしかないのですが、生長すると、どの野菜よりも大きな実を結ぶものです。)

イエスは言われました。『もし、あなたがたが神の協力者である教会の聖職者たちから語られるBible&メッセージを 素直に受け入れて祈り、世界人類の信仰の父『アブラハム』のように、いつも行動を大切にして生活するのならば、やがて、あなたがたは『神の友』として扱われるようになり、非常に大きな神様からの後ろ盾や奇跡が与えられます。

また、あなたがたの繋がっている 神のカラダなる教会から、清いみことばの霊的栄養分と、とりなしの祈りとメッセージの霊的水分が届けられますが、

それらを大切に蓄え続けるのならば、あなたの信仰力と聖霊力はどんどんと成長していき、今後の人生でたとえどんなに大きな問題や生死に関わる出来事が降りかかろうとも、全てを受け留めて,解決または背負っていける、決して揺るがないイエスのような山をも動かす信仰力と精神力が養われていくのです。」とJesusは、教え説いたのです。

・マタイの福音書13:58

『イエスは、彼らの不信仰のゆえに、そこでは多くの奇蹟をなさらなかった。』

・ヘブル人への手紙11:6

『人は信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。』

・箴言3:5

『心を尽くして主に拠り頼め。 自分の悟りにたよるな。』

26~41節。

(26 またイエスは言われた。「神の国は、人が地に種を蒔くようなもので、

27 夜は寝て、朝は起き、そうこうしているうちに、種は芽を出して育ちます。どのようにしてか、人は知りません。

28 地は人手によらず実をならせるもので、初めに苗、次に穂、次に穂の中に実が入ります。

29 実が熟すると、人はすぐにかまを入れます。収穫の時が来たからです。」

30 また言われた。「神の国は、どのようなものと言えばよいでしょう。何にたとえたらよいでしょう。

31 それはからし種のようなものです。地に蒔かれるときには、地に蒔かれる種の中で、一番小さいのですが、

32 それが蒔かれると、生長してどんな野菜よりも大きくなり、大きな枝を張り、その陰に空の鳥が巣を作れるほどになります。」

33 イエスは、このように多くのたとえで、彼らの聞く力に応じて、みことばを話された。

34 たとえによらないで話されることはなかった。ただ、ご自分の弟子たちにだけは、すべてのことを解き明かされた。

35 さて、その日のこと、夕方になって、イエスは弟子たちに、「さあ、向こう岸へ渡ろう」と言われた。

36 そこで弟子たちは、群衆をあとに残し、舟に乗っておられるままで、イエスをお連れした。他の舟もイエスについて行った。

37 すると、激しい突風が起こり、舟は波をかぶって、水でいっぱいになった。

38 ところがイエスだけは、とものほうで、枕をして眠っておられた。弟子たちはイエスを起こして言った。「先生。私たちがおぼれて死にそうでも、何とも思われないのですか。」

39 イエスは起き上がって、風をしかりつけ、湖に「黙れ、静まれ」と言われた。すると風はやみ、大なぎになった。

40 イエスは彼らに言われた。「どうしてそんなにこわがるのです。信仰がないのは、どうしたことです。」

41 彼らは大きな恐怖に包まれて、互いに言った。「風や湖までが言うことをきくとは、いったいこの方はどういう方なのだろう。」)

永遠に揺るがないBible&Jesusのみことばを信じて選択するか、いつか立ちいかなくなるGoing Mywayを貫くかは、あなた次第。

しかしBible&Jesusの、みことばを堅く信じていつも建設的にアクションしようとする、純粋で情熱的な人にだけ、神の百倍の報いと大盾が与えられることを胸に書き記して下さい。

人は皆、見せかけばかりを評価しますが、父なる神様は人の心霊と信仰の本質を見抜き、

日常的な行いや努力を見て、神の報いや良い実を振り分けられるのです。

あなたの心霊に与えられる、何をも恐れないJesus信仰力と、神の奇跡を生み出せるBible信仰力に期待します。AMEN

(祈り)

主なる神様、皆を聖霊に満たし、日々のBible & メッセージを大切に蓄えさせて、いつも祈らせ、信仰の父・アブラハムのような愛と信仰による行動力をも養わせて下さい。

そうすれば、皆の信仰心と聖霊力と精神力が大きく成長していき、何をも恐れないJesus信仰力と、不可能を可能にできるBible信仰力を手に入れられるからです!

主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!!

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