2015年2月10日(火)
Bible said
『平和をつくる者は幸いです。その人たちは神の子どもと呼ばれるから。』
『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ』
ディボーション聖句
マルコの福音書3:28~35
28まことに、あなたがたに告げます。人はその犯すどんな罪も赦していただけます。また、神をけがすことを言っても、それはみな赦していただけます。
29しかし、聖霊をけがす者はだれでも、永遠に赦されず、とこしえの罪に定められます。」
30このように言われたのは、彼らが、「イエスは、汚れた霊につかれている」と言っていたからである。
31さて、イエスの母と兄弟たちが来て、外に立っていて、人をやり、イエスを呼ばせた。
32大ぜいの人がイエスを囲んですわっていたが、「ご覧なさい。あなたのお母さんと兄弟たちが、外であなたをたずねています」と言った。
33すると、イエスは彼らに答えて言われた。「わたしの母とはだれのことですか。また、兄弟たちとはだれのことですか。」
34そして、自分の回りにすわっている人たちを見回して言われた。「ご覧なさい。わたしの母、わたしの兄弟たちです。
35神のみこころを行う人はだれでも、わたしの兄弟、姉妹、また母なのです。」
[聖句メッセージ]
本日でマルコの福音書3章は終わりです。
・ローマ信徒への手紙8:1~2
『こういうわけで、今は、キリスト・イエスにある者が罪に定められることは決してありません。
なぜなら、キリスト・イエスにある、いのちの御霊の原理が、罪と死の原理から、あなたを解放したからです。』
28節 (28まことに、あなたがたに告げます。人はその犯すどんな罪も赦していただけます。また、神をけがすことを言っても、それはみな赦していただけます。)
このようにBibleは、もし、あなたが主イエスの十字架上での贖罪の死があなたの罪、咎、過ちのためだと信じようとするのならば、あなたのすべては父なる神様にゆるされ、永遠にチャンスを頂けると約束してくれます。
・ヨハネの福音書14:1~3
主イエスは約束した。
『「あなたがたは何があっても、心を騒がしてはなりません。神を信じ、またわたしを信じなさい。わたしの父なる神の家には、住まいがたくさんあります。もしなかったら、あなたがたに言っておいたでしょう。あなたがたのために、わたしはその場所を備えに行くのです。
わたしが行って、あなたがたに場所を備えたら、また来て、あなたがたをわたしのもとに迎えます。
わたしのいる所に、あなたがたをも永遠におらせるためです。』
もし、あなたが主イエスの十字架による神の愛を信じる素直な心と、子どものような永遠の夢を持てるのなら、天国の住まいは、必ず与えられるのです。主イエスの十字架は、あなたの人生を いつも弁護してくれて、死後の行く先も、はっきりしていたので、何があっても、恐れ過ぎる必要はないということです。
あなたの心霊に与えられる、何があっても動じない、永遠のHolySpiritに期待します。
・ヨハネの福音書14:6
『イエスは言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父なる神様のみもとに来ることはできません。」
・第一コリントの手紙3:23
『そして、あなたがたは主イエスキリストのものであり、キリストは神のものです。』
29~30節 (29しかし、聖霊をけがす者はだれでも、永遠に赦されず、とこしえの罪に定められます。30このように言われたのは、彼らが、「イエスは、汚れた霊につかれている」と言っていたからである。)
Bibleは、人は皆、どんな極悪人であっても、自らの人生での罪悪や過ちを認めて、主イエスの十字架上で贖われるのなら、何をしてもゆるされる可能性がありますが、神の御子イエスを拒み、みことばの聖霊力に敵対し続けるのならば、その人は自らの人生の責任を負わされることになるために、永遠のチャンスを逃すことになると預言するのです。
信じるか、信じられないかはあなた次第。
しかし、今や世界一影響力と権威のある、Bible&Jesusのみことばを軽んじる、永遠を賭けたギャンブルだけは避けるべきです。
・ヨハネの福音書15:12~14
主イエスは言われた。
『わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合うこと、これがわたしの戒めです。人がその友のためにいのちを捨てるという、これよりも大きな愛はだれも持っていません。
わたしがあなたがたに命じるみことばを あなたがたが行うなら、あなたがたはわたしの友です。
わたしはもはや、あなたがたを神のしもべとは呼びません。』
31~35節 (31さて、イエスの母と兄弟たちが来て、外に立っていて、人をやり、イエスを呼ばせた。32大ぜいの人がイエスを囲んですわっていたが、「ご覧なさい。あなたのお母さんと兄弟たちが、外であなたをたずねています」と言った。33すると、イエスは彼らに答えて言われた。「わたしの母とはだれのことですか。また、兄弟たちとはだれのことですか。」34そして、自分の回りにすわっている人たちを見回して言われた。「ご覧なさい。わたしの母、わたしの兄弟たちです。35神のみこころを行う人はだれでも、わたしの兄弟、姉妹、また母なのです。」)
このように主イエスは、たとえ、自分の肉親と言えども、神のみことばを敵対視する家族を全くの他人として扱い、見ず知らずの極悪人であったとしても、自らの人生の非を認めて、主イエスの十字架に頼るのならば、その極悪人のために命を贖う、最大級の友愛を約束たれたのです。
主イエスを信じる人は皆、誰でも「神の子」「神の家族」「主イエスの親友」として扱かわれるということです。
・ローマ信徒への手紙12:11
『聖書はこう言っています。「イエスに信頼する者は、失望させられることがない。」』
Bible&Jesusを信じる者は、永遠に、神様を味方につけられて救われるのです。まさにHallelujah! AMEN
(祈り)
主なる神様、皆を聖霊に満たし、Bible&Jesusのみことばに対して、知ったかぶりや敵対視させずに、子どものように受け入れられる素直な心霊'HolySpirit'をお与え下さい。
そうすれば皆、何をしてもゆるされて、永遠の「神の子」「主イエスの親友」として生き続けられるからです!
主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!!