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マルコの福音書3:20~27

2014年2月9日(月)

Bible said

「あなたの信じた通りになるように」

「何も思い煩わなくてもいい」

「勇敢でありなさい。わたしはすでに世に勝ったのです」

ディボーション聖句

マルコの福音書3:20~27

20イエスが家に戻られると、また大ぜいの人が集まって来たので、みなは食事する暇もなかった。

21イエスの身内の者たちが聞いて、イエスを連れ戻しに出て来た。「気が狂ったのだ」と言う人たちがいたからである。また、エルサレムから下って来た律法学者たちも、「彼は、ベルゼブルに取りつかれている」と言い、「悪霊どものかしらによって、悪霊どもを追い出しているのだ」とも言った。

22また、エルサレムから下って来た律法学者たちも、「彼は、ベルゼブルに取りつかれている」と言い、「悪霊どものかしらによって、悪霊どもを追い出しているのだ」とも言った。

23そこでイエスは彼らをそばに呼んで、たとえによって話された。「サタンがどうしてサタンを追い出せましょう。

24もし国が内部で分裂したら、その国は立ち行きません。

25また、家が内輪もめをしたら、家は立ち行きません。

26サタンも、もし内輪の争いが起こって分裂していれば、立ち行くことができないで滅びます。

27確かに、強い人の家に押し入って家財を略奪するには、まずその強い人を縛り上げなければなりません。そのあとでその家を略奪できるのです。

[聖句メッセージ]

 昨日の続きです。

・マタイの福音書22:14

主イエスは言われた。

『神様に招待される者は多いが、選ばれる者は少ないのです。』

・マタイの福音書9:35~38

『イエスは、すべての町や村を巡って、会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、あらゆる病気、あらゆるわずらいをいやされた。

また、群衆を見て、羊飼いのない羊のように弱り果てている彼らをかわいそうに思われた。そのとき、イエスは弟子たちに言われた。「収穫は多いが、働き手が少ない。だから、収穫の主に、収穫のために働き手を送ってくださるように祈りなさい。」』

20節 (20イエスが家に戻られると、また大ぜいの人が集まって来たので、みなは食事する暇もなかった。)

 このようにBible&Jesusは、神様に招待される人は多いが、実際に 神に選ばれたことに気づける人は少なく、主イエスのような働き人や教会の愛の奉仕者は、常に人手不足だと教え説きます。

 人は皆、やがて死を迎えます。好き放題の生活習慣や営利活動ばかりではなく、教会の愛の奉仕や慈善活動などもバランス良くこなして、天に宝を積みながら、死に備えるべきなのです。

 また聖書は...世界中には「自分が なぜ生きており、どう考えて、どのように生きるべきなのか。そして死後、自分はどうなって、どこに行くのか。」それさえも自覚できずに、説明できない「迷える子羊」のような人々が多くいるので、Bible&Jesusの神のみことばを教え導く人は、休む暇もないほどだと、教え説きます。

 聖書は...あなたはJesusの十字架の救いを信じることで聖霊を受けており、Bibleのみことばから永遠の真理を学び取って、大切なご家族や仲間たちを 救い導くために選ばれたと、教え説きます。

・第一ヨハネの手紙4:8

「愛のない者に、神はわかりません。なぜなら神は愛だからです。」

 自己満足なご利益宗教に走らず、人を救霊しようとするJesusLoveを大切に生きることです。

・ヨハネの福音書4:44

『イエスご自身が、「預言者は自分の故郷では尊ばれない」と証言しておられた。』

・マタイの福音書10:34~39

主イエスは言われた。

『わたしが来たのは地に平和をもたらすためだと思ってはなりません。

わたしは、平和をもたらすために来たのではなく、剣をもたらすために来たのです。

なぜなら、わたしは人をその父に、娘をその母に、嫁をそのしゅうとめに逆らわせるために来たからです。

さらに、家族の者がその人の敵となります。わたしよりも父や母を愛する者は、わたしにふさわしい者ではありません。

また、わたしよりも息子や娘を愛する者は、わたしにふさわしい者ではありません。

自分の十字架を負ってわたしについて来ない者は、わたしにふさわしい者ではありません。自分のいのちを自分のものとした者はそれを失い、わたしのために自分のいのちを失った者は、それを自分のものとします。』

21~27節 (21イエスの身内の者たちが聞いて、イエスを連れ戻しに出て来た。「気が狂ったのだ」と言う人たちがいたからである。また、エルサレムから下って来た律法学者たちも、「彼は、ベルゼブルに取りつかれている」と言い、「悪霊どものかしらによって、悪霊どもを追い出しているのだ」とも言った。22また、エルサレムから下って来た律法学者たちも、「彼は、ベルゼブルに取りつかれている」と言い、「悪霊どものかしらによって、悪霊どもを追い出しているのだ」とも言った。23そこでイエスは彼らをそばに呼んで、たとえによって話された。「サタンがどうしてサタンを追い出せましょう。24もし国が内部で分裂したら、その国は立ち行きません。25また、家が内輪もめをしたら、家は立ち行きません。26サタンも、もし内輪の争いが起こって分裂していれば、立ち行くことができないで滅びます。27確かに、強い人の家に押し入って家財を略奪するには、まずその強い人を縛り上げなければなりません。そのあとでその家を略奪できるのです。」)

 このようにBible&Jesusは、あなたが主イエスの福音を伝える時、必ず、ご家族や親戚たちか、または、生まれ育った地元の人々やごく親しい仲間たちの数人から誤解されたり、反対されたり、また、見えない敵の攻撃も体験させられると、預言しています。

 なぜなら神様は、あなたが、自己満足なご利益宗教なのか。本気で、大切なご家族や仲間たちを救おうとする、愛の伴った信仰心を持っているのか、試されるからなのです。

 また、あなたの敵は、あなたのご家族や大切な仲間たちの永遠の救い「天国行き」を阻止するために、次々に、邪魔をしてくると教え説くのです。

 21~27節,このようにイエスも福音宣教し始めた時は、親戚たちと親しかった地元の人々や幼なじみたちから、「イエスは気が狂った。」とか、「イエスが神のはずがない。」と言われたり、律法(聖書)学者たちからは「あれは、救い主ではない。新興宗教の異端だ。」とか「イエスは悪霊、悪魔、サタンの力で奇跡を起こしているのだ。」などと妬まれ 勘違いされて、ののしられたのです。

・使徒の働き16:31~33

『「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます」と言った。そして、彼とその家の者全部に主のみことばを語った。そして、その後、彼とその家の者全部がバプテスマ(洗礼)を受けた。』

・マタイの福音書5:10~11

主イエスは約束した。

『わたしのために人々があなたがたをののしり、迫害し、ありもしないことで悪口を浴びせるとき、あなたがたは幸いです。

喜びなさい。喜びおどりなさい。

天ではあなたがたの報いは大きいから。あなたがたより前にいた預言者たちを、人々はそのように迫害したのです。』

 21~27節,このようにBible&Jesusは、神に選ばれしあなたは、大切なご家族や仲間たちに主イエスの十字架の救いを教え、洗礼を授ける使命を与えられるていると、教え説きます。

 そして、あなたがBible&Jesusの救いや証しを伝える時に誤解されて迫害されても、決して、ひるまずに、むしろ、神の大きな報いを受けられることを喜んで期待していれば、あなたのすべてのご家族と仲間たちは必ず救われて、いつの日か、洗礼を受けられると、預言してくれているのです。

・ローマ信徒への手紙10:11

『聖書はこう言っています。「主イエスに信頼する者は、失望させられることがありません。」』

 あなたのご家族と大切な仲間たちも、いつの日か主イエスに救われて、全員が洗礼を受けられることを信じます。AMEN

(祈り)

 主なる神様、皆を聖霊に満たし、自分勝手なご利益宗教ではなく、人を救霊する神の愛に満ちた、山をも動かせる信仰力をお与え下さい。

 そうすれば皆の大切なご家族や仲間たち全員が、主イエスに救われて、洗礼を受けられるからです!

 主イエスのお名前で期待して祈ります。AMEN!!!

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