2015年1月31日(土)
Bible said
『主の教えを喜びとし、昼も夜もその教えを口ずさむ人は、何をしても栄える』
『心を尽くして主に拠り頼め。 自分の悟りにたよるな』
『幸いなことよ。神の知恵を見いだす人は』
ディボーション聖句
マルコの福音書1:21~31
21それから、一行はカペナウムに入った。そしてすぐに、イエスは安息日に会堂に入って教えられた。
22人々は、その教えに驚いた。それはイエスが、律法学者たちのようにではなく、権威ある者のように教えられたからである。
23すると、すぐにまた、その会堂に汚れた霊につかれた人がいて、叫んで言った。
24「ナザレの人イエス。いったい私たちに何をしようというのです。あなたは私たちを滅ぼしに来たのでしょう。私はあなたがどなたか知っています。神の聖者です。」
25イエスは彼をしかって、「黙れ。この人から出て行け」と言われた。
26すると、その汚れた霊はその人をひきつけさせ、大声をあげて、その人から出て行った。
27人々はみな驚いて、互いに論じ合って言った。「これはどうだ。権威のある、新しい教えではないか。汚れた霊をさえ戒められる。すると従うのだ。」
28こうして、イエスの評判は、すぐに、ガリラヤ全地の至る所に広まった。
29イエスは会堂を出るとすぐに、ヤコブとヨハネを連れて、シモンとアンデレの家に入られた。
30ところが、シモンのしゅうとめが熱病で床に着いていたので、人々はさっそく彼女のことをイエスに知らせた。
31イエスは、彼女に近寄り、その手を取って起こされた。すると熱がひき、彼女は彼らをもてなした。
[聖句メッセージ]
昨日の続きです。
21節 (21それから、一行はカペナウムに入った。そしてすぐに、イエスは安息日に会堂に入って教えられた。)
『カペナウム』とは、ガリラヤ湖の北西岸の街であり、現在のイスラエル国「テル・フーム」という街に存在していました。尚、当時の「カペナウム」は、古代ローマ帝国・ユダヤ属州のローマ帝国軍の駐屯地としても栄えており、ローマ帝国の収税所もありました。
主イエス・キリストは、この「カペナウム」を宣教の基地として選び、キリスト教会の基盤は、この街から据えられていったのです。
聖書は、今、あなたの住む街にも、あなたへの神のご計画と意図があると教え説きます。
聖書を読み、あなたの人生への神のご計画を探り出すことです。
・第二テモテの手紙4:2~5
『みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。
寛容を尽くし、絶えず教えながら、責め、戒め、また勧めなさい。というのは、人々が健全な人生の教えに耳を貸そうとせず、自分につごうの良いことを言ってもらうために、気ままな願いをもって、次々に自分たちと気の合う教師と仲間たちを寄せ集め、真理から耳をそむけ、空想話にそれて行くような時代になるからです。
しかし、あなたは、どのような場合にも慎み、困難に耐え、神の伝道者として働き、自分の務めを十分に果たしなさい。』
21~22節 (21それから、一行はカペナウムに入った。そしてすぐに、イエスは安息日に会堂に入って教えられた。22人々は、その教えに驚いた。それはイエスが、律法学者たちのようにではなく、権威ある者のように教えられたからである。)
また聖書は、あなたは、人生と死の意味を誤解している隣人たちと、ただ目の前の欲望、人間関係と忙しさに捕らわれ過ぎている知人や、大切な真理と愛を見失っている あなたの関わる街と組織の人々に、Bible&Jesusからのメッセージを用いながら、真の愛と人生の真理を教え伝えるために、神様に選ばれていると教え説きます。
それが、あなたの存在と人生の意味でもあると、ハッキリ教え説くのです。
胸に書き記して下さい。
人生をやりたい放題に、健康的に生きられる時間は、長いようで短いものです。いつ死んで、父なる神様にお会いしても良いように、人生を大切に生きることも重要なのです。
死に備えられる者は、永遠に報われます。
・マタイの福音書5:18
主イエスは言われた。『まことに、あなたがたに告げます。天地が滅びうせない限り、聖書の律法の中の一点一画でも決してすたれることはありません。全部が成就されます。』
21~22節,このようにBibleの教えは、この世で唯一、全世界と全人生の過去、現在、未来に成就する神の預言的書物であるので、Jesusの教えは、比類がないほどに神の権威に満ちています。
・第二テモテの手紙3:16
『聖書はすべて、神の霊感により書かれたもので、人生の教えと戒めと矯正と義の訓練とのために有益です。』
21~22節,このように聖書は、すべてが神の霊感によって書かれたモノであり、不可能を可能にできる神の言霊力に満ちた不思議な書物なのです。
Bibleを信じて活用する人にだけ、神の奇跡は現れます。
・詩篇18:30
『神の道と、みことばは完全。主のみことばは純粋であり、主はすべて彼に身を避ける者の盾。』
・マタイの福音書4:23~24
『イエスはガリラヤ全土を巡って、会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、民の中のあらゆる病気、あらゆるわずらいをすべて直された。イエスのうわさはシリヤ全体に広まった。それで人々は、さまざまな病気や痛みに苦しむ病人、悪霊につかれた人、てんかんの人、中風の人などをみな、みもとに連れて来た。
するとイエスは、彼らをすべていやされた。』
23~31節 (23すると、すぐにまた、その会堂に汚れた霊につかれた人がいて、叫んで言った。24「ナザレの人イエス。いったい私たちに何をしようというのです。あなたは私たちを滅ぼしに来たのでしょう。私はあなたがどなたか知っています。神の聖者です。」25イエスは彼をしかって、「黙れ。この人から出て行け」と言われた。26すると、その汚れた霊はその人をひきつけさせ、大声をあげて、その人から出て行った。27人々はみな驚いて、互いに論じ合って言った。「これはどうだ。権威のある、新しい教えではないか。汚れた霊をさえ戒められる。すると従うのだ。」28こうして、イエスの評判は、すぐに、ガリラヤ全地の至る所に広まった。29イエスは会堂を出るとすぐに、ヤコブとヨハネを連れて、シモンとアンデレの家に入られた。30ところが、シモンのしゅうとめが熱病で床に着いていたので、人々はさっそく彼女のことをイエスに知らせた。31イエスは、彼女に近寄り、その手を取って起こされた。すると熱がひき、彼女は彼らをもてなした。)
このように、Bibleのみことばとは、完全完璧な神様の100%純粋な言霊であるので、主イエスを信じる人を癒したり、悪い霊や厄のついている人の災いを 一切遠ざける効力があると、ハッキリ教え説きます。
聖書は、世界人類史上で最高権威の神の書物だと教えるのです。
信じるか、信じられないかはあなたの選択次第です。しかし、聖書の権威を信じる者にだけ、神の権威は任されます。
・マタイの福音書8:13
『それから、イエスは言われた。「さあ行きなさい。あなたの信じたとおりになるように。」すると、ちょうどその時、その人はいやされた。』
23~31節,このように、Bible&Jesusの言霊力を100%信じる人は皆、神の奇跡的な癒しと揺るがぬ幸運の権利を手に入れられるのです。AMEN
(祈り)
主なる神様、皆を聖霊に満たして、聖書の無限な神の権威力と、不可能を可能にできる みことばの言霊力を確信させて下さい。
そうすれば皆の人生と人間関係に、神の奇跡と永遠の幸い力が実現していくからです!
主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!!