2015年1月8日(木)
Jesus said 『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ』 『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ』 ディボーション聖句 マタイの福音書24:14~27 14 この御国の福音は全世界に宣べ伝えられて、すべての国民にあかしされ、それから、終わりの日が来ます。 15 それゆえ、預言者ダニエルによって語られたあの『荒らす憎むべきもの』が、聖なる所に立つのを見たならば、(読者はよく読み取るように。) 16 そのときは、ユダヤにいる人々は山へ逃げなさい。 17 屋上にいる者は家の中の物を持ち出そうと下に降りてはいけません。 18 畑にいる者は着物を取りに戻ってはいけません。 19 だがその日、哀れなのは身重の女と乳飲み子を持つ女です。 20 ただ、あなたがたの逃げるのが、冬や安息日にならぬよう祈りなさい。 21 そのときには、世の初めから、今に至るまで、いまだかつてなかったような、またこれからもないような、ひどい苦難があるからです。 22 もし、その日数が少なくされなかったら、ひとりとして救われる者はないでしょう。しかし、選ばれた者のために、その日数は少なくされます。 23 そのとき、『そら、キリストがここにいる』とか、『そこにいる』とか言う者があっても、信じてはいけません。 24 にせキリスト、にせ預言者たちが現れて、できれば選民をも惑わそうとして、大きなしるしや不思議なことをして見せます。 25 さあ、わたしは、あなたがたに前もって話しました。 26 だから、たとい、『そら、荒野にいらっしゃる』と言っても、飛び出して行ってはいけません。『そら、へやにいらっしゃる』と聞いても、信じてはいけません。 27 人の子の来るのは、いなずまが東から出て、西にひらめくように、ちょうどそのように来るのです。 [聖句メッセージ] 昨日の続きです。
14節 約2000年前、主イエスは終末の前兆について、いくつか預言されました。 主イエスは言われた。『聖書の十字架のみことばの福音は、今後、全世界に宣べ伝えられるようになり、全世界の国民に証しされてから、必ず、世界の終末の時はやって来ます。』 尚、今から約10年ほど前の西暦2005年時点で、SILインターナショナルの統計によると、聖書の翻訳言語数は 2,400もの言語に翻訳されています。その言語の内訳は、アフリカ地方では680言語、アジア地方では590言語、オセアニアでは420言語、ラテンアメリカとカリブ海地方では420言語、ヨーロッパ地方で210言語と、北アメリカ地方で75言語などになっています。 このように Bible&Jesusの預言通り、もはや 主イエスの十字架の福音は、世界中に宣べ伝えられるようになったのです。
マタイの福音書5:18 主イエスは言われた。『まことに、あなたがたに告げます。天地が滅びうせない限り、聖書の中の一点一画でも決してすたれることはありません。全部が成就されます。』
Bible&Jesusのみことばの預言と約束は、今や 世界中に宣べ伝えられており、全てが成就し続けてきたからこそ...人から人へ、国から国へと....こうして、あなたの元にも届けられたのです。これは神のご計画です。神に選ばれて Bible&Jesusを信じたあなたは、永遠に神の国に住めるのです。 また、聖書の発行部数においては、今や推定3880億冊以上とも言われており、西暦2000年の1年間だけで、世界中の聖書協会によって 約6億3300万冊の発行部数があったと言われております。これも歴史上、他に比較できるモノなどなく、まさに神のスケール、奇跡と言えるでしょう。 今や聖書のみことばは、世界言語の99%以上の言語に翻訳されて宣べ伝えられており、「イエスキリストの誕生祭」のXmasは、世界中に神の愛と永遠の希望を与えるまでに至っています。
あなたは、主イエスの預言通りに...愛するこの国と世界の平和を揺り動かすような出来事、大きな天変地異がやって来ると思いますか?それとも、全く問題ないと言い切れますか? Bible&Jesusのみことばは、必ず、成就します。 主イエスに祈ることで、自分自身と大切な人々を守ることです。なぜなら、主イエスに祈る者と、祈られる人々は救われるからです。
15節
そして、主イエスは言われました。 「旧約聖書のダニエル書の預言通り...あなたの国の権力者と国民たちが、あなたがたの語るBible&Jesusのみことばと証しを 全く無視したり、背いて、反抗する時代になり、そういう神の敵対者たちが、あなたの周囲や社会に溢れ出す時は、大きな神の苦難と終末に近づいている時期に入ります。そういう時代の国々には、大きな天変地異や戦争などが起こりやすくなるのです。」
16~17節
主イエスは、続けて言われた。 「神に選ばれし子たちよ!もし、大きな天変地異や終末を思わせる現象が起こる時は、海や川、低地の方は避けて、山や高地の方に向かって逃げなさい。また、低層階よりも、出来る限り高層階の方に行きなさい。」
18~20節
また、主イエスは忠告しました。 「あなたがたは大天災や大きな苦難が来る時が、厳しい寒い冬とならぬように。また、そういう時期に身内が妊娠したり、乳飲み子がいる時に、神からの審判や 大きな天変地異が起こらないように、祈りなさい。」
21~22節
続けて、主イエスはいわれました。 「これから 必ず、いまだかつて無かったほどの大きな苦難や天災が起こります。ですから、その苦難と天災の日数が 少しでも短くなるようにも、祈り備えなさい。」 あなたは、愛するこの国の神のゆるしと平和を祈るために、父なる神様に選ばれました。 祈りは何よりの防災にもなるのです。
23~27節
詩篇23:1~4,6 『主は私の羊飼い。私は、乏しいことがありません。主は私を緑の牧場に伏させ、いこいの水のほとりに伴われます。主は私のたましいを生き返らせ、神の御名のために、私を神の義の道に導かれます。たとい、死の陰の谷を歩くことがあっても、私はわざわいを恐れません。あなたが私とともにおられますから。あなたのむちとあなたのみことばの杖、それが私の慰めです。まことに、私のいのちの日の限り、いつくしみと 恵みとが、私を追って来るでしょう。私は、いつまでも、主の家に住まいましょう。』
詩篇107:20 『主はみことばを送って彼らをいやし、その滅びの穴から彼らをみことばで助け出された。』
箴言3:5 『心を尽くして主に拠り頼め。自分の悟りにたよるな。』
このようにBibleは、あなたに人生の苦難が続く時や、あなたの大切な国に天変地異が続く時こそは、決して、周囲の雑音に惑わされずに、ただ、Bibleと主イエスの教会から語られるみことばを第一に頼りながら、霊の目をさまして生活するようにと教え説きます。 たとえ、あなたと周囲に大きな苦難が起きたとしても、また、周囲に多くの雑音や悲鳴が響き渡るような時でも、いつもBibleとJesusの教会から語られるメッセージに耳を傾けながら、生活し続けるのならば、あなたは、永遠に問題がないと、Bible&Jesusは約束してくれたのです。
士師記6:23 『主は仰せられた。「安心しなさい。恐れるな。あなたは死なない。」』
あなたは、神の国で、永遠の人生を始めるために救われました。
AMEN
(祈り) 主なる神様、皆を聖霊に満たし、毎日 Bible&Jesusのみことばの正しい真理と預言や約束を悟らせて下さい。そうすれば 皆、何が起きても動じずに、全ての苦難を勝利的かつ成功的に乗り越えられるからです!
主イエスのお名前で期待して祈ります。AMEN!!!