2014年11月6日(木)
Jesus said 『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ』 『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ』 ディボーション聖句 マタイの福音書10:24~30 24 弟子はその師にまさらず、しもべはその主人にまさりません。 25 弟子がその師のようになれたら十分だし、しもべがその主人のようになれたら十分です。彼らは家長をベルゼブルと呼ぶぐらいですから、ましてその家族の者のことは、何と呼ぶでしょう。 26 だから、彼らを恐れてはいけません。おおわれているもので、現されないものはなく、隠されているもので知られずに済むものはありません。 27 わたしが暗やみであなたがたに話すことを明るみで言いなさい。また、あなたがたが耳もとで聞くことを屋上で言い広めなさい。 28 からだを殺しても、たましいを殺せない人たちなどを恐れてはなりません。そんなものより、たましいもからだも、ともにゲヘナで滅ぼすことのできる方を恐れなさい。 29 二羽の雀は一アサリオンで売っているでしょう。しかし、そんな雀の一羽でも、あなたがたの父のお許しなしには地に落ちることはありません。 30 また、あなたがたの頭の毛さえも、みな数えられています。 31 だから恐れることはありません。あなたがたは、たくさんの雀よりもすぐれた者です。 [聖句メッセージ] 昨日の続きです。 24節 (24 弟子はその師にまさらず、しもべはその主人にまさりません。)
『弟子』とは...ラテン語のChristianus(クリスティアーヌス)。英語の「クリスチャン(Christian)」という意味。 クリスチャン(弟子)とは、Bible&Jesusの教える真理と知識の御ことばを信じて従い、その教えを守る神に選ばれし人々。
25節 (25 弟子がその師のようになれたら十分だし、しもべがその主人のようになれたら十分です。彼らは家長をベルゼブルと呼ぶぐらいですから、ましてその家族の者のことは、何と呼ぶでしょう。)
ガラテヤの手紙6:6 『御ことばを教えられる人は、教える人とすべての良いものを分け合いなさい。』
第一ペテロの手紙の5:5~6 『同じように、若い人たちよ。長老、監督者たちに従いなさい。みな互いに謙遜を身に着けなさい。神は高ぶる者に敵対し、へりくだる者に恵みを与えられるからです。ですから、あなたがたは、神の力強い御手の下にへりくだりなさい。神が、ちょうど良い時に、あなたがたを高くしてくださるためです。』
エペソの手紙5:21 『キリストを恐れ尊んで、互いに御ことばに従いなさい。』
マタイの福音書20:27 主イエスは言った『あなたがたの間で人の先に立ちたいと思う者は、あなたがたのしもべになりなさい。』
Bibleで 真のクリスチャンとは、主イエスの御ことばを堅く信じて従う人々であると、教え説きます。
もしあなたが、いつも神様に注目される人生を築きたいのならば、この定義を胸に書き記して、前進し続けることです。 そしてBibleは、御ことばを教えられるクリスチャンは、御ことばを教える教会の長老や監督者たちの前で、互いにへりくだり、正直になって、良いものを分かち合うようにと教え勧めます。
ローマ信徒への手紙10:11 『聖書はこう言っています。「主イエスに信頼する者は、失望させられることがない。」』
マタイの福音書8:31~32 『そこでイエスは、言われた。「もしあなたがたが、わたしの御ことばにとどまるなら、あなたがたはほんとうにわたしの弟子(クリスチャン)です。そして、あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを永遠に自由にします。」』
ヨハネの福音書15:7~8 イエスは言った『あなたがたがわたしにとどまり、わたしのことばがあなたがたにとどまるなら、何でもあなたがたのほしいものを求めなさい。そうすれば、あなたがたのためにそれがかなえられます。なぜなら、あなたがたが多くの良い実を結び、わたしの弟子(クリスチャン)となることによって、わたしの父なる神様は栄光をお受けになるのです。』
なぜなら、主を恐れて謙遜に仕えながら、主イエスの教会とその御ことばの権威に従う者に、あなたの神様は大きな報いと永遠の自由感を与えると、約束しているからなのです。信じる者は、必ず報われるのです。
26~27節 (26 だから、彼らを恐れてはいけません。おおわれているもので、現されないものはなく、隠されているもので知られずに済むものはありません。27 わたしが暗やみであなたがたに話すことを明るみで言いなさい。また、あなたがたが耳もとで聞くことを屋上で言い広めなさい。)
第二テモテの手紙4:2~5 『そして、御ことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。寛容を尽くし、絶えず教えながら、責め、戒め、また勧めなさい。というのは、人々が健全な教えに耳を貸そうとせず、自分につごうの良いことを言ってもらうために、気ままな願いをもって、次々に仲間や教師たちを自分たちのために寄せ集め、聖書の真理から耳をそむけ、空想話にそれて行くような悪い時代になるからです。しかし、あなたがたは、惑わされずに、どのような場合にも慎み、困難に耐え、伝道者として働き、自分の務めを十分に果たしなさい。』
ローマ信徒への手紙12:2 『この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい。』
このようにBibleは...神に選ばれし あなたは、たとえ、周囲がどうであれ、影響され過ぎずに、自分らしさとクリスチャンとしての自覚を大切に生きて、Bible&Jesusの御ことばと救いを いつも、宣べ伝えることを怠らないように、叱咤激励しています。
28~31節 (28 からだを殺しても、たましいを殺せない人たちなどを恐れてはなりません。そんなものより、たましいもからだも、ともにゲヘナで滅ぼすことのできる方を恐れなさい。29 二羽の雀は一アサリオンで売っているでしょう。しかし、そんな雀の一羽でも、あなたがたの父のお許しなしには地に落ちることはありません。30 また、あなたがたの頭の毛さえも、みな数えられています。31 だから恐れることはありません。あなたがたは、たくさんの雀よりもすぐれた者です。)
イザヤ書41:10 主は言われた『恐れるな。わたしはあなたとともにいる。たじろぐな。わたしがあなたの神だから。わたしはあなたを強め、あなたを助け、わたしの義の右の手で、あなたを守る。』
ローマ信徒への手紙8:31 『神が私たちの味方であるなら、だれが私たちに敵対できるでしょう。』
神に選ばれしあなたは、これだけ神様に特別に愛され、人生が保証されているのです。だから、あなたに恐れや不安があるのなら、今日、一切を捨て去ることです。恐れを捨て去る者だけに、神の奇跡を起こせる聖霊力が注がれるからです。 また、もしあなたが Bible&Jesusの救いと、その御ことばの正しさを周囲の人々に証し伝えられていないのだとしたら、その理由とは いったい何ですか? よく考えてみることです。なぜなら、その原因を解消しなくては、神の大いなる御業を体験出来しにくいからなのです。
私はあなたの原因が解消されると信じて、祈ります。
ヘブル人への手紙10:38~39 神は言われた『わたしの義人は信仰によって生きる。もし、あなたが恐れ退くなら、わたしのこころは喜ばない。あなたがたは、恐れ退いて滅びる者ではなく、信じていのちを保つ者です。』
このようにBibleは、もし、あなたがBible&Jesusを証し伝える、大切な愛の使命を怠り続ければ、あなたの聖霊力は無駄になってしまうと、ハッキリ教えます。あなたの特別待遇と聖霊力とは、隣人にBible&Jesusの救いを伝える、愛の使命のために与えられているからなのです。 神の奇跡を起こせる聖霊力と、神のVIP待遇を無駄使いしないことが大切です。
ヨハネの福音書14:15~16 主イエスは言った『もしあなたがたがわたしを愛するなら、あなたがたはわたしの御ことばの戒めを守るはずです。そうすれば、わたしは父なる神にお願いします。そうすれば、父なる神は、もうひとりの助け主をあなたがたにお与えになります。その助け主がいつまでもあなたがたと、ともにおられるためにです。』
マタイの福音書22:37~39 『そこで、イエスは言われた。「心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。」これが一番たいせつな戒めです。「あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ」という二番目に大切な戒めも、それと同じように大切です。』
マラキ書3:10 『――万軍の主は仰せられる――わたしがあなたがたのために、天の窓を開き、あふれるばかりの祝福を あなたがたに注ぐかどうかをためしてみよ。』
毎日、Bible&Jesusの御ことばを 周囲に言い表して、全ての人間関係と生活習慣に実践し続け、神の御ことばの預言と約束の真実性を試してみることです。 それさえ続けられれば、40日後...三年後...そして七年後....に、あなたは必ず、神の御ことばの奇跡と、人生を変えられる程のJesusLoveを体験出来るからです。あなたの未来に現れる、神の感動的な奇跡とJesusLoveに期待します。
AMEN (祈り) 主なる神様、皆を聖霊に満たし、いつも、主だけを恐れてへりくだらせ、神を愛することで、Bible&Jesusの御言葉を守り、証し伝えられるように助け導いて下さい。そうすれば、皆の未来に神の感動的な奇跡と、JesusLoveが現れ続けるからです! 主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!!