2014年11月2日(日)
GOD said 『あなたは癒された』
『愛する人たち。自分で復讐してはいけません。神の怒りに任せなさい』
『神は愛です』
『主のしもべは栄える』 ディボーション聖句 マタイの福音書10:1~7 1 イエスは十二弟子を呼び寄せて、汚れた霊どもを制する権威をお授けになった。霊どもを追い出し、あらゆる病気、あらゆるわずらいをいやすためであった。
2 さて、十二使徒の名は次のとおりである。まず、ペテロと呼ばれるシモンとその兄弟アンデレ、ゼベダイの子ヤコブとその兄弟ヨハネ、
3 ピリポとバルトロマイ、トマスと取税人マタイ、アルパヨの子ヤコブとタダイ、
4 熱心党員シモンとイエスを裏切ったイスカリオテ・ユダである。
5 イエスは、この十二人を遣わし、そのとき彼らにこう命じられた。「異邦人の道に行ってはいけません。サマリヤ人の町に入ってはいけません。
6 イスラエルの家の失われた羊のところに行きなさい。
7 行って、『天の御国が近づいた』と宣べ伝えなさい。
[聖句メッセージ] 本日からマタイの福音書は10章です。
1節 (1 イエスは十二弟子を呼び寄せて、汚れた霊どもを制する権威をお授けになった。霊どもを追い出し、あらゆる病気、あらゆるわずらいをいやすためであった。)
第1コリントの手紙3:9 『私たち使徒は神の協力者であり、あなたがたは神の畑、神の建物です。』
『使徒』とは、ギリシャ語のαπόστολος (apostolos)で『神に遣わされた者』であり、神の協力者、聖職者という意味です。
ルカの福音書6:12~13 『主イエスは祈るために山に行き、神に祈りながら夜を明かされた。夜明けになって、弟子たちを呼び寄せ、その中から十二人を選び、彼らに使徒という名をつけられた。』
第2サムエル記12:15~16 『主は、ウリヤの妻がダビデ王に産んだ子を打たれたので、その子は病気になった。ダビデはその子のために神に願い求め、断食をして、引きこもり、一晩中、地に伏して祈った。』
このようにBibleを見ると、断食や徹夜をしてまで祈りに集中する人は、神の御声を聴きやすくなったり、願い事も叶えやすくなることがあると、教え説きます。絶対に神からの御声を聞きたいときや、叶えたい願いごとがある時は、神の奇跡を引き出し続けた主イエスやダビデ王のように、祈りに集中する日を 造ってみることです。求め、探し続ける者には、与えられるからです。
以下はBibleの教え説いている、良い実を結べない 悪霊に支配される人の行いや思考について、書かれた聖句です。
ガラテヤの手紙5:19~21 『肉の悪い行いは明白であって、次のようなものです。不品行、汚れ、好色、偶像礼拝、魔術、敵意、争い、そねみ、憤り、党派心、分裂、分派、ねたみ、酩酊、遊び好き、そういった類のものです。前にもあらかじめ言ったように、私は今もあなたがたにあらかじめ言っておきます。こんなことをしている者たちが神の国を相続することはありません。』
悲しいことに、これらのことは、日常生活にいつも隣接しています。
神を味方につけて、良い実を結ぶ為にも、十字架を心から手放さずに、霊の目を醒まして生活することです。
マタイの福音書7:18~19 主イエスは言った『良い木が悪い実をならせることはできないし、また、悪い木が良い実をならせることもできません。良い実を結ばない木は、みな切り倒されて、火に投げ込まれます。』
主イエスは、悪い行いと思考により、知らぬ間に悪霊に捕らわれてしまって、人生で良い実を結べなくなっている人々を、Bible&Jesusの御ことば力と祈祷力を用いて、悪い霊力と罪力を取り除く霊的権威を、教会の聖職者たちに与えられました。
また、個々の人生と霊的バランスを整え、癒したり、永遠に救い出す為の権威を、主イエスの教会とクリスチャンに与えられたと、教え説くのです。
信じるか、信じられないかはあなた次第。しかし...
マタイの福音書16:18~19 主イエスは言った『ではわたしもあなたに言います。あなたは使徒ペテロです。わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てます。ハデス・地獄の門も教会には打ち勝てません。わたしは、教会に天の御国のかぎを上げます。何でもあなたが地上でつなぐなら、それは天においてもつながれており、教会が地上で解くなら、それは天においても解かれています。』
このようにBibleは、主イエスの教会と、イエスの十字架の血潮の贖いの御ことばだけが、神様との唯一のパイプであると、ハッキリ説いています。
もし、あなたが完全完璧でないのなら、また、肉体の死後の行く先への確信がないのなら、何らかの形で、主イエスの教会やBibleに繋がり、神との揺るがぬコネクションを築いて置くことです。
ヘブル人への手紙9:27~28 『人間には、一度死ぬことと死後に神のさばきを受けることが定まっているように、イエスキリストも、多くの人の罪を負うために一度、ご自身をささげられたからです。』
なぜなら、必ず、あなたの人生にも終わりがやって来るからです。
Bible & Jesusを信じる者は救われるのです。
2〜7節 (2 さて、十二使徒の名は次のとおりである。まず、ペテロと呼ばれるシモンとその兄弟アンデレ、ゼベダイの子ヤコブとその兄弟ヨハネ、3 ピリポとバルトロマイ、トマスと取税人マタイ、アルパヨの子ヤコブとタダイ、4 熱心党員シモンとイエスを裏切ったイスカリオテ・ユダである。5 イエスは、この十二人を遣わし、そのとき彼らにこう命じられた。「異邦人の道に行ってはいけません。サマリヤ人の町に入ってはいけません。」6 イスラエルの家の失われた羊のところに行きなさい。7 行って、『天の御国が近づいた』と宣べ伝えなさい。)
このように、神の選びは千差万別です。十二使徒には、無学な漁師たちもいれば、比較的優秀な政治家達もおり、また、裕福な者もいれば、平均的な家庭人や貧しい人もいたり、評判のいい人もいれば、社会的に嫌われる職種の人も選ばれたのです。今までのあなたがどんな人だろうが、また、どんな職種についていようが、神の救いには関係ないということです。
また、当時のユダヤ(イスラエル)国はローマ帝国の支配下に置かれていましたが、十二使徒の取税人のマタイはローマ帝国側について税金を徴収して、一財産を築いていた人物であり、十二使徒のシモンは、熱心党という超過激派の右翼の政治家でしたので、この二人は犬猿の仲だったはずです。
マタイの福音書5:44~46 主イエスは言った『しかし、わたしはあなたがたに言います。自分の敵を愛し、迫害する者のために祈りなさい。それでこそ、天におられるあなたがたの父なる神様の子どもになれるのです。天の父は、悪い人にも良い人にも太陽を上らせ、正しい人にも正しくない人にも雨を降らせてくださるからです。自分を愛してくれる者を愛したからといって、何の報いが受けられるでしょう。悪い人でも、同じことをしているではありませんか。』
ローマ信徒への手紙2:11 『神にはえこひいきなど、ないのです。』
父なる神様はあえて、この犬猿な関係だった二人を選び、教会内で愛し合うように教え諭したのです。そして彼らは、共にゆるし合って、共同生活までしながら 友愛を築き上げて、共に力を合わせ、命がけで母国イスラエルの人々に御ことばを伝える救霊の使命の為に、生き続けたのでした。
主イエスの教会といえども、この十二使徒の取税人マタイと熱心党シモンのように、様々な違いや問題を乗り越えるようとする、全き友愛関係、信頼関係と絆がなくては、ほとんど神の現れない ただの宗教に成り下がってしまいます。
第1ヨハネの手紙4:7~8 『愛する者たち。教会にいる私たちは、互いに愛し合いましょう。愛は神から出ているのです。愛のある者はみな神から生まれ、神を知っています。愛のない者に、神はわかりません。なぜなら神は愛だからです。』
あなたとJesusFamily(教会,クリスチャン)に現れる、奇跡を起こせて、隣人を救えるJesusLoveに期待します。
AMEN
(祈り) 主なる神様、皆を聖霊に満たして、真心からの祈りの時を与え、JesusFamily同志で、真の愛に満ちた霊的家族関係を築かせて下さい。そうすれば、皆の教会内に神の奇跡と周囲の人々を救えるJesusLoveが満ち溢れ出すからです!
主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!!