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マタイの福音書9:18~22

2014年10月30日(木)

Jesus said 「あなたの信じた通りになるように」

「何も思い煩わなくてもいい」

「勇敢でありなさい。わたしはすでに世に勝ったのです」 ディボーション聖句

マタイの福音書9:18~22

18 イエスがこれらのことを話しておられると、見よ、ひとりの会堂管理者が来て、ひれ伏して言った。「私の娘がいま死にました。でも、おいでくださって、娘の上に御手を置いてやってください。そうすれば娘は生き返ります。」

19 イエスが立って彼について行かれると、弟子たちもついて行った。

20 すると、見よ。十二年の間長血をわずらっている女が、イエスのうしろに来て、その着物のふさにさわった。

21 「お着物にさわることでもできれば、きっと直る」と心のうちで考えていたからである。

22 イエスは、振り向いて彼女を見て言われた。「娘よ。しっかりしなさい。あなたの信仰があなたを直したのです。」すると、女はその時から全く直った。

[聖句メッセージ]

昨日の続きです。

18節 (18 イエスがこれらのことを話しておられると、見よ、ひとりの会堂管理者が来て、ひれ伏して言った。「私の娘がいま死にました。でも、おいでくださって、娘の上に御手を置いてやってください。そうすれば娘は生き返ります。」)

  • 伝道者の書3:1~3 『天の下では、何事にも定まった時期があり、すべての営みには神の時がある。生まれるのに時があり、死ぬのに時がある。殺すのに時があり、いやすのに時がある。』

 このようにBibleは、世界の全生命と全ての死の時とは、神の御心の営みの内にあると、教え説きます。全てのことはなるべくして、なっていくのです。

  • ヤコブの手紙4:13~15 『聞きなさい。「きょうか、あす、これこれの町に行き、そこに一年いて、商売をして、もうけよう」と言う人たち。あなたがたには、あすのことはわからないのです。あなたがたのいのちは、いったいどのようなものですか。あなたがたは、しばらくの間現れて、それから消えてしまう霧にすぎません。むしろ、あなたがたはこう言うべきです。「主のみこころなら、私たちは生きていて、このことを、または、あのことをしよう。」』

 Bibleで、全人生とは霧のように現れて、やがて、消えてしまう物事に過ぎず、全ての出来事は神のご計画と摂理にあると教え説きます。

  • マタイの福音書1:22 『すべての出来事は、主が聖書の預言者を通して言われた事が成就するためであった。』

 神はあなたに、日々どのように祈り、どう生活して、どこに向かい、また、どのような人生と人間関係を築いていけば良いのか、教え導く為にBibleを与えられました。Bibleを信じて活用する者は、永遠に幸いになれると教えているのです。信じる者は報われます。

18~22節 (18 イエスがこれらのことを話しておられると、見よ、ひとりの会堂管理者が来て、ひれ伏して言った。「私の娘がいま死にました。でも、おいでくださって、娘の上に御手を置いてやってください。そうすれば娘は生き返ります。」19 イエスが立って彼について行かれると、弟子たちもついて行った。20 すると、見よ。十二年の間長血をわずらっている女が、イエスのうしろに来て、その着物のふさにさわった。21 「お着物にさわることでもできれば、きっと直る」と心のうちで考えていたからである。22 イエスは、振り向いて彼女を見て言われた。「娘よ。しっかりしなさい。あなたの信仰があなたを直したのです。」すると、女はその時から全く直った。)

  • ヨハネの福音書11:25~26 『イエスは言われた。「わたしは、よみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。また、生きていてわたしを信じる者は、決して死ぬことがありません。このことを信じますか。」彼女はイエスに言った。「はい。主よ。私は、あなたが世に来られる神の子キリストである、と信じております。」』

 そしてBibleは、この会堂管理者の娘と長血の女性のように、絶対的に主イエスキリストを信じる者は、難病が奇跡的に癒されたり、時には静止した心臓も動き出したり、たとえ肉体が死んでも、神の国に行くことになり、永遠に生きられると、約束してくれたのです。あなたは、新たな永遠の人生を歩む為に、主イエスを知らされました。信じる者は救われます。

  • 第1列王記17:17~24 『ある主婦の息子が病気になった。その子の病気は非常に重くなり、ついに息を引き取った。彼女は神の預言者エリヤに言った。「神の人よ。あなたはいったい私にどうしようとなさるのですか。あなたは私の罪を思い知らせ、私の息子を死なせるために来られたのですか。」彼は彼女に、「あなたの息子を私によこしなさい」と言って、その子を彼女のふところから受け取り、彼が泊まっていた屋上の部屋にかかえて上がり、その子を自分の寝台の上に横たえた。彼は主に祈って言った。「私の神、主よ。私を世話してくれたこのやもめにさえもわざわいを下して、彼女の息子を死なせるのですか。」そして、彼は三度、その子の上に身を伏せて、主なる神様に祈って言った。「私の神、主よ。どうか、この子のいのちをこの子のうちに返してください。」主はエリヤの願いを聞かれたので、子どものいのちはその子のうちに返り、その子は生き返った。そこで、エリヤはその子を抱いて、屋上の部屋から家の中に降りて来て、その子の母親に渡した。そして、エリヤは言った。「ご覧、あなたの息子は生きている。」その女はエリヤに言った。「今、私はあなたが神の人であり、あなたの口にある主のことばが真実であることを知りました。」』

  • 第1コリントの手紙1:18 『十字架の御ことばは、滅びに至る人々には愚かであっても、救いを受ける私たちには、神の力です。』

  • ルカの福音書1:27『神にとって不可能なことは一つもありません。』

 このようにBibleは 不可能を可能にするお方が、あなたの神様の定義だと教えています。そして、神様の奇跡的な癒し、主イエスの十字架の救いを 子どものように素直に夢見て、信じられる者だけが、天国に行けると教えているのです。

  • 第1コリントの手紙1:19〜21 『それは聖書で、神様がこう書いてあるからです。「わたしは知恵ある者の知恵を滅ぼし、賢い者の賢さをむなしくする。」知者はどこにいるのですか。学者はどこにいるのですか。この世の議論家はどこにいるのですか。神は、この世の知恵を愚かなものにされたではありませんか。事実、この世が自分の知恵によって神を知ることがないのは、神の知恵とご計画によるのです。それゆえ、神はみこころによって、人の宣教のことばの愚かさを通して、信じる者を救おうと定められたのです。』

 このようにBibleは、死んだ先の事を立証できる人など、誰もいないと教え説きます。だからこそ、Bible&Jesusを無視するような、永遠を賭けた 危険なギャンブルは、避けるべきです。

 Bibleは...人間には生死の行く末を救える訳がないと、ただ現実を教えているだけなのです。あなたの人生に与えられる、主イエスの十字架の癒しと永遠の救いに期待します。

 AMEN

(祈り)

 主なる神様、皆を聖霊に満たして、人生と死後の真理、神の摂理とご計画を悟らせて下さい。そうすれば 皆、主イエスの十字架による、神の完全なる癒しと救霊力を手に入れられて、永遠に幸いに歩めるからです!

 主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!!

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