特別MESSAGE
* コリント人への手紙 第二 12:10
ですから、私は、キリストのために、弱さ、侮辱、苦痛、迫害、困難に甘んじています。なぜなら、私が弱いときにこそ、私は強いからです。
☆主イエスを信じるあなたが
何もかも恐れる必要がない5つの理由
一番目:
神様は耐えられない試練を与えず、必ずBestな逃げ道を用意してくださるお方だから。
*第一コリントの手紙10:13
あなたがたの会った試練はみな人の知らないものではありません。神は真実な方ですから、あなたがたを、耐えられないほどの試練に会わせることはなさいません。むしろ、耐えられるように、試練とともに脱出の道も備えてくださいます。
二番目:
主イエスを信じた人々は、苦難と試練の日数が特別に短縮されるから。
*マタイの福音書24:22
(主イエスは言った。)もし、その苦難の日数と時間が少なくされなかったら、ひとりとして救われる者はないでしょう。しかし、神に選ばれた者のために、その日数は少なくされます。
三番目:
人生の試練とは、神様から約束のモノと永遠の命を受ける為の登竜門に過ぎないから。
*ヤコブの手紙1:12
試練に耐える人は幸いです。耐え抜いて良しと認められた人は、神を愛する者に約束された、いのちの冠を受けるからです。
四番目:
日々の御言葉とデイボーションを糧としながら生活を築く者は、ただ忍耐していれば、必ず、Bestなタイミングで、約束のモノを手に入れられるから。
*ヘブル書10:36~37
36 あなたがたが神のみこころを行って、約束のものを手に入れるために必要なのは忍耐です。
37 「もうしばらくすれば、来るべき方が来られる。おそくなることはない。」
五番目:
人生の試練とは、神様からの直接的な教育、愛の鞭だと知っているから。
*ヘブル書12:4~8
4 あなたがたはまだ、罪と戦って、血を流すまで抵抗したことがありません。
5 そして、あなたがたに向かって子どもに対するように語られたこの勧めを忘れています。「わが子よ。主の懲らしめを軽んじてはならない。主に責められて弱り果ててはならない。
6 主はその愛する者を懲らしめ、受け入れるすべての子に、むちを加えられるからである。」
7 訓練と思って耐え忍びなさい。神はあなたがたを子として扱っておられるのです。父が懲らしめることをしない子がいるでしょうか。
8 もしあなたがたが、だれでも受ける懲らしめを受けていないとすれば、私生子であって、ほんとうの子ではないのです。
☆ 神様に選ばれし人々に対しての
神の試練と懲らしめ教育の意図とは
*エペソの手紙4:13
ついに、教会にいる私たちがみな、信仰の一致と神の御子に関する知識の一致とに達し、完全におとなになって、イエスキリストの満ち満ちた身たけにまで達するためです。
☆ 主イエスを信じた人は
どう試練と苦難と向き合うべきか
* ヘブル書12:10~13
11 すべての神の懲らしめは、そのときは喜ばしいものではなく、かえって悲しく思われるものですが、後になると、これによって訓練された人々に平安な義の実を結ばせます。
12 ですから、弱った手と衰えたひざとを、まっすぐにしなさい。
13 また、あなたがたの足のためには、まっすぐな道を作りなさい。なえた足が関節をはずさないため、いやむしろ、いやされるためです。
☆結論
* ローマ信徒への手紙8:28
神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。