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マタイの福音書8:23~34

執筆者の写真: sgbc-devotionsgbc-devotion

2014年10月26日(日)

GOD said 『あなたは癒された』

『愛する人たち。自分で復讐してはいけません。神の怒りに任せなさい』

『神は愛です』

『主のしもべは栄える』 ディボーション聖句 マタイの福音書8:23~34

23 イエスが舟にお乗りになると、弟子たちも従った。

24 すると、見よ、湖に大暴風が起こって、舟は大波をかぶった。ところが、イエスは眠っておられた。

25 弟子たちはイエスのみもとに来て、イエスを起こして言った。「主よ。助けてください。私たちはおぼれそうです。」

26 イエスは言われた。「なぜこわがるのか、信仰の薄い者たちだ。」それから、起き上がって、風と湖をしかりつけられると、大なぎになった。

27 人々は驚いてこう言った。「風や湖までが言うことをきくとは、いったいこの方はどういう方なのだろう。」

28 それから、向こう岸のガダラ人の地にお着きになると、悪霊につかれた人がふたり墓から出て来て、イエスに出会った。彼らはひどく狂暴で、だれもその道を通れないほどであった。

29 すると、見よ、彼らはわめいて言った。「神の子よ。いったい私たちに何をしようというのです。まだその時ではないのに、もう私たちを苦しめに来られたのですか。」

30 ところで、そこからずっと離れた所に、たくさんの豚の群れが飼ってあった。

31 それで、悪霊どもはイエスに願ってこう言った。「もし私たちを追い出そうとされるのでしたら、どうか豚の群れの中にやってください。」

32 イエスは彼らに「行け」と言われた。すると、彼らは出て行って豚に入った。すると、見よ、その群れ全体がどっとがけから湖へ駆け降りて行って、水におぼれて死んだ。

33 飼っていた者たちは逃げ出して町に行き、悪霊につかれた人たちのことなどを残らず知らせた。

34 すると、見よ、町中の者がイエスに会いに出て来た。そして、イエスに会うと、どうかこの地方を立ち去ってくださいと願った。

[聖句メッセージ]

本日でマタイの福音書8章は終わりです。

23節 (23 イエスが舟にお乗りになると、弟子たちも従った。)

  • 箴言3:4~10 『いつも、神と人との前に好意と聡明を得よ。心を尽くして主に拠り頼め。自分の悟りにたよるな。あなたの行く所どこにおいても、主を認めよ。そうすれば、主はあなたの道をまっすぐにされる。自分を知恵のある者と思うな。主を恐れて、常に悪から離れよ。それはあなたのからだを健康にし、あなたの骨に元気をつける。あなたの財産とすべての収穫の初物で、主をあがめよ。そうすれば、あなたの倉は豊かに満たされ、あなたの酒ぶねは新しいぶどう酒であふれる。』

 このようにBibleは、毎日、いつどんな時もBibleの御ことばを意識して生活するように。そして常に、何事もJesusに祈る生活習慣を 身につけるように、教え勧めます。12使徒たちは、いつどんな時も御ことばを深く思い、何事も すぐに祈る生活習慣を築けた為に、主イエスのような奇跡的な祈りと願いを叶えることが出来ていたと、説くからです。

  • 詩篇1:2~3 『主のおしえを喜びとし、昼も夜もそのおしえを口ずさむ、その人は、水路のそばに植わった木のようだ。時が来ると実がなり、その葉は枯れない。その人は、何をしても栄える。』

 またBibleは、主なる神様を愛して、その御ことばに全信頼を寄せて生きる者は、何をしてもうまくいくと、預言しているのです。あなたは、何をしてもうまくいくように生きる為に、主イエスに救われました。Bible&Jesusの御ことばを 活用するだけで、いいだけです。

24~27節 (24 すると、見よ、湖に大暴風が起こって、舟は大波をかぶった。ところが、イエスは眠っておられた。25 弟子たちはイエスのみもとに来て、イエスを起こして言った。「主よ。助けてください。私たちはおぼれそうです。」26 イエスは言われた。「なぜこわがるのか、信仰の薄い者たちだ。」それから、起き上がって、風と湖をしかりつけられると、大なぎになった。27 人々は驚いてこう言った。「風や湖までが言うことをきくとは、いったいこの方はどういう方なのだろう。」)

  • 創世記6:17 主なる神様は言われた『わたしは今、いのちの息ある多くの肉なるものを、天の下から滅ぼすために、地上の大水、大洪水を起こそうとしている。地上の多くの者は死に絶えなければならない。』

  • ヨハネの黙示録16:17~19 『第七の御使いが鉢を空中にぶちまけた。すると、大きな声が御座を出て、聖所の中から出て来て「事は成就した」と言った。すると、いなずまと声と雷鳴があり、大きな地震が起こった。この地震は人間が地上に住んで以来、かつてなかったほどのもので、それほどに大きな、強い地震であった。また、あの大きな都は三つに裂かれ、諸国の民の町々は倒れた。そして、大バビロンは、神の前に覚えられて、神の激しい怒りのぶどう酒の杯を与えられた。』

  • 使徒の働き12:11 『そのとき、使徒ペテロは我に返って言った。「今、確かにわかった。主は御使いを遣わして、ヘロデ王の手から、また、ユダヤ人たちが待ち構えていたすべての災いから、私を救い出してくださったのだ。」』

 このようにBibleは、世界の全ての地震、洪水・津波、異常気象など、全ての災い、自然災害は、国々や個々の罪と神のご計画に関係していると、ハッキリ教え説きます。大地震、津波、異常気象などの被害を受け続けている、愛する日本に、主なる神様のゆるしと哀れみが注がれるように、本気で祈りましょう。

  • 創世記9:13~16 神は祈りに応答された『わたしは雲の中に、わたしの虹を立てる。それはわたしと地との間の契約のしるしとなる。わたしが地の上に雲を起こすとき、虹が雲の中に現れる。わたしは、わたしとあなたがたとの間、およびすべて肉なる生き物との間の、わたしの契約を思い出すから、洪水は、もう二度とすべての肉なるものを滅ぼす大洪水とは決してならない。虹が雲の中にあるとき、わたしはそれを見て、神と、すべての生き物、地上のすべて肉なるものとの間の永遠の契約を思い出そう。』

 このようにBibleは、真剣に神にゆるしを求める神の民たちの祈りを聞いて下さり、二度と大きな大地震、大洪水や災いを起こさないと、約束してくれると教え説きます。本気で、日本のゆるしと救いを祈ることです。なぜなら、あなたは、もう二度と大地震と大洪水(津波)が、大切な国・日本に起きないように、祈る為に選ばれたからです。あなたの主イエスへの祈りは、必ず聞かれるのです。

 26節~27節『イエスは言われた。「なぜ大波をこわがるのか、信仰の薄い者たちだ。」それから、起き上がって、風と湖をしかりつけられると、大なぎになった。』このようにBibleは、主イエスを信じるあなたは、どんか天災や自然災害が起きても、決して焦ることはないと、教え説きます。主イエスを信じる あなたへの被害は最小限となると、約束しているからなのです。信じる者は、助かります。

28~34節 (28 それから、向こう岸のガダラ人の地にお着きになると、悪霊につかれた人がふたり墓から出て来て、イエスに出会った。彼らはひどく狂暴で、だれもその道を通れないほどであった。29 すると、見よ、彼らはわめいて言った。「神の子よ。いったい私たちに何をしようというのです。まだその時ではないのに、もう私たちを苦しめに来られたのですか。」30 ところで、そこからずっと離れた所に、たくさんの豚の群れが飼ってあった。31 それで、悪霊どもはイエスに願ってこう言った。「もし私たちを追い出そうとされるのでしたら、どうか豚の群れの中にやってください。」32 イエスは彼らに「行け」と言われた。すると、彼らは出て行って豚に入った。すると、見よ、その群れ全体がどっとがけから湖へ駆け降りて行って、水におぼれて死んだ。33 飼っていた者たちは逃げ出して町に行き、悪霊につかれた人たちのことなどを残らず知らせた。34 すると、見よ、町中の者がイエスに会いに出て来た。そして、イエスに会うと、どうかこの地方を立ち去ってくださいと願った。)

 また、以下は悪霊に憑かれる原因と、悪霊が寄り付く餌について書かれた聖句です。胸に書き記して、身を守ることです。

  • マルコの福音書7:21~23 主イエスは言った『すなわち、人の悪い心から出て来るものは、悪い考え、不品行、盗み、殺人、姦淫、貪欲、よこしま、欺き、好色、ねたみ、そしり、高ぶり、愚かさで、これらの悪はみな、人を汚すのです。』

  • ガラテヤの手紙5:20~21 『また、偶像礼拝、魔術、敵意、争い、そねみ、憤り、党派心、分裂、分派、ねたみ、酩酊、遊興、そういった類のものです。』

 このようにBibleは、以上に書かれた聖句の悪い心を 日常的に持ち続けたり、それらの行為に依存したり、または、御ことばと他人の意見に耳を貸せなくなる人は皆、悪霊に憑かれたり、悪運を身につける危険性があると、教え説きます。悪霊とは、あなたの人生と夢を破壊して、あなたの心霊を永遠に滅ぼす霊的力。

 日々、Bible&Jesusの御ことばと素直に向き合い、心霊を清めて頂くことです。

  • マタイの福音書4:24 『イエスのうわさはシリヤ全体に広まった。それで人々は、さまざまな病気や痛みに苦しむ病人、悪霊につかれた人、てんかんの人、中風の人などをみな、みもとに連れて来た。イエスは彼らをいやされた。』

  • マタイの福音書17:18 『イエスが何度も何度も自殺しようとしていた子をおしかりになると、悪霊は彼から出て行き、その子はその時から元気に直った。』

  • マルコの福音書3:14~15 『イエスは十二弟子を任命された。それは、彼らを身近に置き、また彼らを遣わして福音を宣べさせ、悪霊を追い出す権威を持たせるためであった。』

 このようにBibleは...悪霊に取り憑かれて、精神的な健康を失った人々と、家族・人間関係を破壊された人々や、人生の使命と夢や希望を失った為に、人生が立ち行かなくなっている人々を回復させる為に、神様はあなたを選ばれたと説きます。霊の目を醒まして、悪霊に勝利出来る糧、Bibleの御ことばを武装して、主イエスへの祈りの武器を活用して、立ち向かうことです。多くの人々が、あなたを通して、精神的な健康と人生への情熱的な使命感と希望を取る戻せることを信じます。

 AMEN

(祈り)

 主なる神様、皆が心一つで、愛する日本が 神様にゆるされて、大地震と自然災害、異常気象から守られるように、本気で祈れるようにして下さい。そして、皆が 周囲と隣人に働く悪霊に勝利出来る御言葉力と祈祷力を手に入れられるようにして下さい。そうすれば、日本の大災害は静まり、皆を通して、多くの人々が救われたり、回復していくからです!

 主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!!

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