Jesus said
『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ』
『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ』
ディボーション聖句 第二コリントの手紙9:1~5
1 聖徒たちのためのこの奉仕については、いまさら、あなたがたに書き送る必要はないでしょう。
2 私はあなたがたの熱意を知り、それについて、あなたがたのことをマケドニヤの人々に誇って、アカヤでは昨年から準備が進められていると言ったのです。こうして、あなたがたの熱心は、多くの人を奮起させました。
3 私が兄弟たちを送ることにしたのは、この場合、私たちがあなたがたについて誇ったことがむだにならず、私が言っていたとおりに準備していてもらうためです。
4 そうでないと、もしマケドニヤの人が私といっしょに行って、準備ができていないのを見たら、あなたがたはもちろんですが、私たちも、このことを確信していただけに、恥をかくことになるでしょう。
5 そこで私は、兄弟たちに勧めて、先にそちらに行かせ、前に約束したあなたがたの贈り物を前もって用意していただくことが必要だと思いました。どうか、この献金を、惜しみながらするのではなく、好意に満ちた贈り物として用意しておいてください。
[聖句メッセージ]
本日から第二コリントの手紙は9章です。
1節 (1 聖徒たちのためのこの奉仕については、いまさら、あなたがたに書き送る必要はないでしょう。)
主イエスに救われて神の民とされたあなたに対して、主なる神様が要求している神の国の奉仕活動について、言及してみましょう。
マタイ福音書28:19~20 主イエスは命じた『あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。そして、父、子、聖霊の御名によってバプテスマを授け、また、わたしがあなたがたに命じておいたすべての御ことばを守るように、彼らを教えなさい。』
このように主なる神様は、あなたに永遠のゆるしと永遠のいのちを与えた代わりに、一人でも多くの人々にBible & Jesusを宣べ伝えて救い出し、聖霊力を受けられる洗礼を授けてあげるために、JesusFamilyたちと共に教会礼拝を続けながら、お互いに人間が守るべき真理の御ことばを教え合うという神の国の労を大切に生きるようにと、教え説いています。
もちろん、完璧に従えなくとも重荷にし過ぎることはありません。そのために主イエスの十字架のゆるしがあるからです。
また、あなたにできなくとも、あなたの内なる聖霊にはできるので、安心してベストを尽くすことが大切です。なぜなら、あなたの父なる神様が一番評価されるのは、あなたの悔い改めようとする信仰心だからです。
これらは永遠のゆるしを受けた人びとの人生の使命であり、宿命です。この使命を自覚して、決してぶれない人生を築くことが大切なのです。
1~2節 (1 聖徒たちのためのこの奉仕については、いまさら、あなたがたに書き送る必要はないでしょう。2 私はあなたがたの熱意を知り、それについて、あなたがたのことをマケドニヤの人々に誇って、アカヤでは昨年から準備が進められていると言ったのです。こうして、あなたがたの熱心は、多くの人を奮起させました。)
ローマ信徒への手紙12:5~13 『教会に大ぜいいる私たちも、キリストにあって一つのからだであり、ひとりひとり互いに神のカラダの器官なのです。私たちは、与えられた恵みに従って、異なった賜物を持っているので、もしそれが預言であれば、その信仰に応じて預言しなさい。奉仕であれば奉仕し、教える人であれば教えなさい。御ことばを勧めをする人であれば勧め、分け与える人は惜しまずに分け与え、指導する人は熱心に指導し、慈善を行う人は喜んでそれをしなさい。兄弟姉妹への愛には偽りがあってはなりません。悪を憎み、善に親しみなさい。兄弟姉妹愛をもって心から互いに愛し合い、尊敬をもって互いに人を自分よりまさっていると思いなさい。御ことばに対して勤勉で怠らず、霊に燃え、主に仕えなさい。望みを抱いて喜び、患難に耐え、絶えず祈りに励みなさい。そして聖徒の入用に協力し、旅人をもてなしなさい。』
このようにあなたは、この国で神のカラダの一部の働きをするために、わざわざ主なる神様に教会に集められました。主なる神様のご指名と召しを自覚することです。
そして、Bibleは、神のカラダの一部となる一人ひとりは、日々の御ことばメッセージを通して、JesusFamilyと一致する礼拝生活を目指し、個々が神に与えられた能力を用いて協力し合い、神の立派な教会を立て上げるための奉仕、献金や慈善事業を行うようにと、教え説くのです。
具体的な教会奉仕とは、礼拝での様々な奉仕、聖書教育、御ことばに基づいた人生相談、あらゆる人助け、来会者をもてなすための飲食の準備、とりなしの祈りや献金などになります。
このように、神からの百倍の報いを引き出すのに最も大切なのは、お互いに協力しあう奉仕活動と献金になります。
3~5節 (3 私が兄弟たちを送ることにしたのは、この場合、私たちがあなたがたについて誇ったことがむだにならず、私が言っていたとおりに準備していてもらうためです。4 そうでないと、もしマケドニヤの人が私といっしょに行って、準備ができていないのを見たら、あなたがたはもちろんですが、私たちも、このことを確信していただけに、恥をかくことになるでしょう。5 そこで私は、兄弟たちに勧めて、先にそちらに行かせ、前に約束したあなたがたの贈り物を前もって用意していただくことが必要だと思いました。どうか、この献金を、惜しみながらするのではなく、好意に満ちた贈り物として用意しておいてください。)
マラキ書3:10 主は言われた『あなたの収穫の十分の一をことごとく、宝物倉に携えて来て、わたしの家に捧げて見よ。こうしてわたしをためしてみよ。――万軍の主は仰せられる―― わたしがあなたがたのために、天の窓を開き、あふれるばかりの祝福と報いをあなたがたに注ぐかどうかをためしてみよ。』
このコリント教会とアカヤ教会の仲間たちも、主の御ことばを信じて、マケドニア地区の貧しい教会の救霊活動のために多くの献金を募っていました。
このようにBibleは、神の国の拡大のために、定期的に献金や礼拝奉仕をするJesusFamilyは、肉体の死後の天国とこの世界においても、必ず素晴らしい報いを受けると、約束します。
主を信じて、天に宝を貯金する者は、必ず報われるのです。
人は皆、肉体の死後に、必ず神にジャッジされる時がやってきます。それまで、できるかぎり天国に宝を積んで、天国での報いに備えることです。
あなたの近い将来と死後の天国で与えられる、百倍の報いに期待します。
AMEN